とても手が行き届いている感じが
ヒシヒシと伝わってくる感じします
トヨタ86の前期モデルに
ご入庫頂きました。
都内よりお越し下さいましたK様、
先日の”86Style2022”に続きまして
今回のご入庫
本当にありがとうございますっ
実は先日開催の86Style時に
”特別ご提供品”
をGETして下さいましただけでなく
プラスアルファで製品もお求め頂きまして…
感謝なのですが~
この日はそれらの製品を実際の愛車に
インストールするためご入庫頂きました
こちらは前期モデルのインテリア、
センターセクション。
もうお馴染みの風景ですよね
これ、今回は一挙3パート
を変更させて頂きまして
この変化でございます
もう一変したこの上質感ですよね
ひとつは両サイド縦柱のように
そびえます
”センターコンソールトリム”。
更にハザードスイッチからピアノタッチの
各スイッチ類までをフォローする
”センターA/Cパネル”。
そしてそのさらに一段下、
”スタートボタンカバー”
と3つのパートの加飾をアップグレード
その上でスタートボタンそのものも
交換するという徹底した集中攻撃
クロームメッキの質感、
これ本物ドブ漬けのこだわり製法
残念ながら既に生産を終えておりまして…
”特別提供品”
と記載しましたのは実はこのアイテム
純正交換のフィッティング精度はそのままに、
このクオリティは絶品ですよ
そして、
スタートボタン、及びそれを固定する
周囲のカバーも大きく質感が変わりまして、
純正時の状態が上の写真。
今回の変更によりまして、
こうなりましたよ
まずは
「LEXUSスタートボタン Ver.1.0」
を採用で、このメカニカルでブラッシュドな
独特の高級感を採用。
そして、周囲のカバーは定番人気の
「ピアノブラック スタートボタンカバー」
でフォローして頂いた一例です
もはや純正時のプラスチッキーな素材感は
全く消滅しましてこの雰囲気
両脇にはそんなセンターパートを
鏡のように映し込むクロームクオリティ…
これは運転しているも
極めて優雅な
上段の
「ピアノブラック センターA/Cパネル」
も、
純正時はプラスチックの素地剥き出しで
かなり強烈なシボ造作
が特徴の前期。
これを瑞々しい漆黒のトリムへと
変更して頂きました
改めまして今回着手して頂きました
センターセクションの全景です。
相当に洗練されましたよね
K様も仰っておられましたが、
こちらの愛車も既に8年ほど経過…
やっぱり”マンネリ打破”が
愛車と新鮮に向き合う上での
大きなテーマでもあります
この
”センターセクション集中作戦”
は
その他のパートにこそ変化はないものの
ことセンターに至りましては
複数パートの一挙変更により
大幅変化
を強烈に体感頂けます。
この集中的な着手が逆に
満足度を高める効果に
というわけで、今回の作業は完了
オーナー様のとっても嬉しそうな表情も
拝見する事ができまして
一安心でございました
当日は作業をお待ちの間に
まぁとにかく根掘り葉掘りと
グイグイお話しを掘り下げてしまい
失礼いたしました
でも、
お聞きしてみますとホントに
オーナー様個々、愛車との経緯には
大きなドラマがあるよなぁ…
と、感慨深いお話しもございました。
K様、今回は弊社をご指名頂き
本当にありがとうございました。
ぜひまた純正部品等々、
どのような事でもお気軽にご相談ください
それではまた
●トヨタ86 「インテリア純正然」