やはりじわじわと・・・
いつもそうですが、
こういう展開が目に見えてくると
感無量です、報われた気持ちになる
今回ご紹介のオーナー様にも
ご賛同を頂けました
インテリアのご提案です。
地元横浜よりお越しのO様、
後期モデルでご入庫頂きました
ご来店誠にありがとうございました
「なにが感無量か」
なんですけども~
”レザーEXCLUSIVE”
というご提案のプロダクト
長かったですよぉ・・・・ホントに(笑)
”全く”と言っていいほど
見向きもされず、何も売れず
お問い合わせもなく・・・・・・
という状況を1年以上続けましたかね
でも、自分自身で本当に
ビジネスとかそういうのを抜きにしても
「絶対良いよね」
と、強く思えていたし
製品が悪いとかじゃなくて
お伝えの仕方が悪いんだろう
と、
決めてかかってましたから。
時間もかかる、長期戦だよね
みたいな気持ちで続けております。
ホントにこの1年位ですよ
徐々にお問い合わせや
ご依頼が増えていって・・・って
5年ほど経過した今でございます
「良いものは良い」
と、確固たるものを持てるなら
絶対に折れてはいけません
諦めたら負けです
と、怪しいセミナーのような
話になったところで・・・・・・
(笑)
今回のO様には既にもう
”ダッシュアンダーカバー”
や
”スタートボタンカバー”
など
レザー&ステッチの上質な空間を
創造して頂いております
その他にも
ピアノブラックなメータークラスターや
スタートボタンなども・・・
本当にありがたいオーナー様
で、今回ですが
更にダメ押しでこのセクション
「PVC ステアリングコラムカバー」
をインストールさせて頂きました
仕様はご覧の通り
”黒革&シャンパンゴールド”
でございます
側面からも見て頂きますと、
こちらが純正時。
もはやこのコラムカバーに対して
質感が~ とか 素材が~
という論点にはならない
もうこれはこういうモノだ
っていう固定概念が根強く
完成されている感があるのだけど・・・
こうなっている車両を
なにかの拍子に見たり、知ったりすれば
それはそれで目からうろこ
・・・のような(笑)
PORSCHEなんかがまさにそう
コラムまでレザー
という衝撃はすごい・・・
さすが世界を魅了するブランドだ
なんて思ってしまいますが。
もう一度この角度からも、
こちらが純正時で
これがレザー仕様
すごい迫力なんですが・・・・・
自分でもこうして編集して
写真を見ていますと
”実際に自分が知る状態”
とのギャップが凄くて
どうも写真だと
(そんなに言う大げさじゃないの)
・・・って感も否めない
でも・・・どうしようもないしなぁ
実際にこれを纏うオーナー様だけが知る
って言うことで
良いのかもしれません
で、気になると思う
ウインカーやワイパーレバーの
操作感や節度にも
何ら影響はありません
ご要望があれば今回のO様のように
DOPナビ用のマイク
などもきちんと移植が可能です
やっぱり本革とか合皮革の
違いはあるけども
「革張りの効果」
って
ホントにスゴイものがある
”プラスチックが当たり前”
”こういう材質なのが普通”
と、疑いなく思い込んでいる
パートほど
その変化の度合い、効果が絶大な
気がしてきています。
比較するのはおこがましいけど、
そういう点で PORSCHE っていうのは
本当にスゴイなぁ・・・・・
って
いつも勉強になります
一切決まりがない・・・というか
一応ベースの設定はあるけど
「この場所をこういう風にして」
って
オーナーが言えば、ほとんど全ての
ものが実現できるのがPORSCHE
GT3 RSとかで
純正のロールバーを
「全部アルカンターラにして」
といった人がいて
結果、
「わかりました」
って、何ら引っかかることもなく
流れていった・・・・・・・
というPORSCHEディーラーの
人から聞いた逸話も
そこまでには及ばないけども
それに近いこと、やりたいです
それでこそ 特殊病棟 としての
存在価値ですもんね
というわけでO様。
今回もまた着々と
”欧州凌駕”
な領域へと歩を進めて頂き
ありがとうございました
ということで・・・
もうひとつ新たな提案で
”長期戦覚悟”
な
「金属調」
も頑張ってその魅力を
お伝えしていきます
でわ。
●60系ハリアー 「レザーEXCLUSIVE」
http://www.grazio-co.com/60harrier_mc/su602_pvc.html