昔アラブの偉いお坊さんが~♪と久しぶりに聴いて、そういや学生の頃に一緒にサークルを立ち上げた友人がカラオケでよく歌っていたなあと思い出し、その頃には流行ってなかったよなあと考え、調べてみたら私が生まれる前に発売されていました。
プリプリ・チャゲアス・サザンにドリカム、米米・ミスチル・B’Zに小室ファミリー(敬称略)、その他多くのJPOPが世の中を席巻している中、なぜあの人はこの曲を歌ったのだろうかと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょう。
こんにちは、学生の頃からしばらく紅茶を飲んでいたのですが、いつしかコーヒーを飲むようになって久しい長光津のKです。
バール(日本で言う喫茶店)が至る所にあり、しかも1杯1ユーロ程度で飲めるイタリアが世界の一人当たりのコーヒー消費量で10位までに入っていないという個人的なオドロキはまた別のお話として、コーヒーと言えばカフェインが思い浮かびますが、その作用として覚醒・解熱鎮痛・強心・利尿が挙げられます。
これはざっくり言って、鎮静作用がある(興奮作用を引き起こす物質を抑える)アデノシンを、カフェインがその働きを抑制する(アデノシン受容体をブロックする)からです。
足し算では無く、引き算でその作用があるのは興味深いところです。
コーヒーのその香りを楽しむのはもとより、眠気を軽減するために勉強のお供にする人もいることでしょう。
また、集中力が高まることから、コーヒーではなくカフェインそのものを摂取し、身体のパフォーマンス向上に利用される場合もあります。
そしてカフェインは化粧品にも利用されます。
代謝促進という用途で、主にスリミング材としてボディクリームなどに使用されることが多いのですが、近年では応用されてフェイス用にも使用されたりするのもよく見ます。
ちなみにイタリア発、ボディ用電子美容化粧品「リポスクリーム」にも配合されていますので、ご興味のある方はお近くのサントロニック電子美容メソッドを導入されているサロン様にお問い合わせください。
そんなカフェイン、その効能を求めすぎて過剰摂取すると「めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠」などが引き起こされる危険があります。
さらに一説によるとコーヒーで言えば75杯、紅茶で150杯で天に召される可能性があるということなのでご参考までに。
なんでも過ぎたるは及ばざるが如しですね。
程よい食事に程よい運動、そして睡眠&偶にのチートデイ。
良い一日を。