毎日がチードデイだった年末年始が過ぎ、一年の36.5分の1を迎えながらも飲んで寝て、起きて飲んでの夢心地な気分がさめやらぬ中、ご多分に漏れず肥えた我が身を持て余す今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょう。
こんにちは、長光津のKです。
過剰な栄養は脂肪を蓄積するとともに、時にニキビや吹き出物といった肌トラブルも引き寄せてしまいます。
こういったカタチのものは生活を元通りに戻していく中で自然と改善していくものなのですが、流行り病の中でマスクによる肌荒れと言ったことがしばしばクローズアップされます。
まあ、日本の皆様は冬や花粉症の時期になればマスク姿が当たり前、職業によっては年中という方もおみえでしょう。
なので、ちょくちょく話題に上るお話なのですが、欧米ではマスクをする事自体がもう異常、それもひどい病人扱いであるところなので、誰が言い始めたのかマスクによる肌荒れやにきびを、マスクと英語でニキビを意味するアクネを組み合わせ「マスクネ」と名付けました。
2020年の6月頃から使われ始め、同時期に日本でも紹介されたようですが、呼称の定着はしたようなでしないような。
もっともマスクに限らず衣類やスポーツ用品などによる摩擦や圧迫によっておこる肌荒れを「アクネメカニカ」と言う事はマスクネよりも前からあるので、そこらへんもあってその言い方を流行らせたい人々がいるのかかどうかは知りませんが、周りで言ってる人いないんですよね。
そんなマスクネですが、海外サイトを見るとマスクネの最善の治療方法は「マスクをしないこと」とまあ、オッシャルトオリデスヨネーな事が記載されていましたが、そうもいかないのが日常です。
発生してしまったら、もしくは兆候が現れたらまずはお医者さんへ。
ニキビ跡には電子美容のノーマルトリートメントが効果的ですが、後々のシミやニキビ跡の可能性を考えると強くお勧めする方法のひとつです。
そしてお肌のお手入れとしては電子美容化粧品の敏感肌向けであるローズシリーズが良いでしょう。
対策、予防としてはお肌を清潔に保つことはもちろんながら、できれば定期的にマスクを外す時間が欲しい所です。
また、保湿を積極的に行いましょう。電子美容化粧品ではLモイスチャーシリーズはもちろん、先述のローズシリーズも有効です。
あとはやはり健康的に生活するのは欠かせません。繊維質を摂取して水分も十分に補給し、体の内部を循環させましょう。そして筋トレ。
良い一日を。