筋肉痛を超えると筋肉スリーになる、という秀逸な言葉遊びに出会いお茶を噴いた今日この頃、いかがお過ごしでしょう。
こんにちは、長光津のKです。
結構前から使われているようで、中には筋肉スリー、フォーとなり、一万回で筋肉マンになるという言語の壁を越えてのお戯れもあって、こういうのを追いかけるとなかなかに時間泥棒です。
さて、筋トレはもう皆様ご存じ、自身のカロリー消費マシンを増強することにもなり、バランスの取れた食事と共に行うと健康一直線なわけですが、ちょっと気を抜くと現在の疫病のように、構わず襲ってくる病もあります。
例えば「帯状疱疹」。
子供の頃「水疱瘡」という水痘帯状疱疹ウイルスというウイルスによって引き起こされる発熱、発疹を伴う病気にかかった方は多いかと思います。
なんとそのウイルスは体の中に残っていて、ある日「帯状疱疹」が発症します。
免疫力低下やストレスが原因です。
子供の頃に水疱瘡にかかって重篤になる場合ももちろんあるのですが、多くはそこまでひどくなりません。
そして大人になってからやってくるそれはピリピリした痛みを伴います。
また、出る場所によっては重篤な症状を引き起こしたり、後遺症が残る場合があるので、要注意です。
50歳以上になると発症率が上がり、80歳までに三人に一人が発症すると言われていますが、私って水疱瘡になったっけ?と言う方は多数だと思います。
私も覚えていません。
母子手帳が残っているなら、書き込まれているかの確認。
どうしても分からない場合は血液検査で確認できます。
予防にはワクチン接種が有効です。
二種類あって「生ワクチンは費用が安いが効果が5~10年程度」「不活化ワクチンは費用は高いが効果が9年以上、案内サイトによっては永続としているところもあり、予防効果も高い」です。どちらも対象は50歳以上です。
ある日やってくるのはつらいものですが、発症を引き起こすのは「免疫低下とストレス」です。
ワクチンが望ましいかと思いますが、やはり日々の過ごし方が大事になってきます。
湯船に毎日しっかりと浸かる事、偶にのチートデイに自分を許してあげること。
もし発症してしまったら病院に行くのが最善手ですが(医師の確認が必須ですが)サロンに赴き、(患部を除き)モノポーラのラジオ波で温まって癒しを受ける事も良いですね。
あ、これは日々の予防にも有効ですね。
今日は雪の降る地方もあるようで、関東も真冬の寒さだそうです。
外の方も、中の方も、どうぞあたたかくお過ごしください。
皆様良い一日を。