先日初めて内視鏡で胃の検査を受けて、とりあえず異常なしだったのでほっとしている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょう。
でも逆流性食道炎が少し見られるようで、自覚症状が無いので様子見となったのですが、マシマシラーメンを食べるのは控えなくてはならないお年頃のようです。
こんにちは、長光津のKです。
サロン様におかれましては繁忙期なので恐縮ではございますが、さてさて忘年会の季節がやってまいりますよ。
まずは「乗るなら飲むな、飲んだら乗るな」ですからね。約束ですよ。
弊社周辺も外国の方を多く見かけるようになってきて、疫病もどこへやらといった感じなので、今期はご宴会が結構行われるのでしょう。
でもってお酒がお好きな方々は痛飲する日々が待ち受けておりますが、ここでお酒を飲むときの注意事項を確認しておきましょう。
まずは「自分のペースで飲む」。
イッキは死語にしなくてはなりません。無理に飲ませる事をしていませんか?それはもう犯罪の時代です。
でもって、無理に飲んでいませんか?適量をほどよく、美味しく感じられるように。
次に「おつまみも食べる」。
お酒ばかりのんではいけません。食べ物は適度にお腹の中に入れましょう。
おつまみとして有効(?)なものをひとつ挙げるとタウリンが含まれているものを。
タウリンは蜆、浅利、帆立、烏賊、蛸など、貝類や軟体系に多く含まれていて、胆汁の生成に働きます。
そして「お酒の倍以上の水を飲む」
チェイサーに水。合間合間に飲みましょう。
日本酒で倍程度と言われますから、より強いお酒にはそれなりの量を飲むことを心がけてください。
強い酒は薄めて飲め、とよく目にしますが、そんな正論、のん兵衛が首を縦に振ると思っているのでしょうか。
そこに焦点を当てるのであれば極論最初から飲むなという話。
味を賞玩するのもお酒の楽しみのひとつ。
強い酒が体に悪いのは承知の助。
であれば、体の中で薄めてあげましょう。
最後に「迷惑をかけない」
私を知っている人は「おま言う」です。
若気の至りと言って正当化はできません。
あの日あの時、ご迷惑をお掛けした皆様方、誠に申し訳ございませんでした。
皆様良い一日を。