こんにちは、長光津のKです。
今年は季節が季節しているなあと思ったら急に寒くなりました。
電気代も春に比べると同じ使用量なのに1割アップしているので、暖房はまだいれたくない。
もう少し秋晴れの日があるといいのですが。
温かいものを食べるとしますかね。
鍋物なんて気分が上がりますね。
となると、やはりガスを使ってしまうので光熱費はだんだんと増していってしまう季節が到来です。
食べ物を加熱するにはガス火が主ですが、ご家庭によってはIHなる調理器とかクッキングヒーターというものもありますね。
また、冷凍もの調理や、調理済みのあたために電子レンジを使うこともあるでしょう。
最近この電子レンジの誤使用による事故が、若年層に多いというニュースを見ました。
電子レンジの発火原因として「あたためすぎ」「電子レンジ不可のものを使用」などが挙げられますが「電子レンジの劣化」や「庫内の汚れ」「電子レンジを使用する場所が不適切」といったものまであります。
注目したいのは「電子レンジ不可のものを使用する」です。
アルミホイルで包まれたものを加熱したりするのはもとより、金属装飾している食器も不可、というのは自分の中の常識だったのですが、記事では若者をディスる可能性があると考えたのか、なぜ若者が多いのかという考察まではありませんでした。
思うに「取扱説明書を読まない」は若者の特権ではなく、日常に溶け込んだものは家電でなくても目を通さないのがもう日常。
ではなぜ若者に多いか。
考えるに、生活習慣からコミュニケーションの取り方や家族の在り方などの多岐に渡るものが原因となっていると思います。
また、情報社会が一層発達し、自分に興味の無い情報以外は取得しない風潮なんかもあるでしょう。タイトルで目にしても、内容までは読まないというか。
そんな日々でその人の常識が出来上がっていく。
でもですね「昨日の常識は今日の非常識」これは常に意識したいですね。
バランスのよい食事と適度な運動、そして睡眠は美容と健康のパワーアップ法ですが、のっぺりとした日々では脳が体の細部へと信号を送ってくれません。
脳は使わなければ委縮していってしまいます。
世の中は秒単位でアップデート。
すべてについていく必要はありあませんが、脳にカツを入れるべく、時に自身の更新も行いたいものです。
でもアップな日々はキツいので休息も必要。
日々が目まぐるしいと感じたら、いざ、温泉!(に行きたいなぁ)
良い一日を。