今週、二年前にGo To Eatの購入権を獲得した分がやっと販売されるのですが、忘れてましたよ、その案件。
今回追加発売もされるとのことですが、こいつも買ってしまおうかどうか思案中な訳ですが、購入するのは良いけれど、ボッチ外食が増えるだけやないですか、と自分で突っ込む今日この頃、いかがお過ごしでしょう。
こんにちは、長光津のKです。
いやあ、この疫病の流行もそろそろ終焉を迎えていただきたいものですが、ウイルスや細菌の感染経路は「接触感染」「飛沫感染」「空気感染」「経口感染」「媒介物感染」などがあります。
インフルエンザの流行も懸念される冬に向かって、免疫力のアップに邁進することはさることながら、手洗い・うがいの実践とマスク等で飛沫を飛び散らせないよう「うつらない」「うつさない」に気を付けましょう。
ひいては美容・健康につながります。
さて、先述して感染経路をいくつか挙げましたが、うつる(?)経路が分からないものの中のひとつに「あくび」があります。
あくびという行為自体の解明はされていませんが、有力なのは「脳を冷却するため」です。
脳は頑張ろうとする時に血流量を多くして活発化させます。
そしてその血流量によって脳の温度が上がります。
しかし温度が高くなりすぎると逆に脳が働きません。
なのでアクビをして、のど近辺を通る血液を冷やすことによって冷えた血液を送り、脳を冷やそうとする説です。
ただ、これだけだと、退屈な時や朝起きたばかりの時に出るそれと何かが違うような。
ですが、これは「寝ないためにがんばろうとする行為」説につながります。
寝ないために頑張って脳の血流を増加させたところ、増えたので温度が上がり、あくびによって下げる。というものです。
眠たいからするのではなく、寝ないためにするというのは不思議なものですね。
しかし前回寝れない寝れないと言いましたが、自分の場合、あくびをしたら高確率で眠りに入りますので、この説もどこまで信じてよいものか。
それはさておき、そんなあくびは誰かがすると、ぼちぼちな確率で他人にうつります。
医学的根拠はありませんが、50%がうつる、と言った実験結果もあります。
あくびがうつるのは一説によると「共感能力を持つから」「同調しようとするから」と言われています。
なので、ヒトは相手の気持ちを汲み取るという考えができるまで欠伸が伝染しませんし、動物でも犬や猿などの社会性のある種族にしか欠伸がうつるという行為が見られません。
こういった行動伝染にはいわゆる心の病も誘発される場合があるので、気の持ちようというのも難しいものです。
美味しく食べて、心安らかに眠る。
それにこしたことは無いのですが、何かと難しい世の中、頑張りすぎずに頑張りましょう。
話は飛びますが、今日のブログを読んで「♪かわい顔して色白で~」と口ずさんだ人はどうやら私と同年代です。
皆様良い一日を。