中国はこんな国【800兆円の鬼城】 | ロバ耳ブログ 

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だんだん中国という国の事が分かって来ました。ここはここで、朝鮮とは違う意味で未開の土地ですね。
武田鉄矢の話によると、「中国は明の時代で歴史が止まっている!」のだそうです。
最近この人が面白いんですよ。中韓研究を始めて、ラジオでいろいろ話をしており勉強になります。ただ“人”という漢字の意味だけは、思いっきり間違えたままなんですけどね(笑)

話はこの武田鉄矢からだけではないのですが、確かに中国の歴史は明で終わったのかも知れません。その後は元に制圧され、次には満州族に制圧された清になったのです。そして後は西洋人に植民地にされ、イギリス人には阿片中毒にされました。何よりも、明の時代まで作られていた漢文の歴史書が、今はもうないそうです。
もっと言えば、明の時代までは過去との連続性のある歴史書が作られていたのに、以降それがもう作られていない。今の中国人は、遺跡でも何でも平気で潰してるでしょ。もう彼らは何も継承してない。
可哀相なくらいに、中国はもう滅びた国なのです。

この中国人のゾンビっぷりは、今の建造物に見る事が出来ます。800兆円分ですよ。一説には1千兆円分を超えるとも言われる無駄な事業。
リーマンショックと四川地震を乗り越える為に、膨大な通貨供給をして行った事業。それらが『鬼城』として、中国に無数の廃墟を生み出しています。
先日、57階建ての超高層ビルを、わずか19日で完成させたと話題になりましたが、あれも鬼城になるのでしょうか。こんな写真を発見しました。
ファイル0957.jpgちょ~w

鬼城にはまともな上下水道もない。はっきり言って資産価値ゼロ。おまけに基礎工事なし。張りぼてです。
莫大なお金と労力を‥、実質的には資源と労力をお金をテコに動かすわけですが、誰も住まない何千という高層マンション、誰も通らない高速道路、そんなものを作る為に中国人は費やした…。
これは日本の地方行政にも見られる現象です。ただ規模が比較にならない。

両者に共通するのは、自分たちが生きている価値、存在する意味を見いだせない人間だということ…。
なんだか気の毒なのような…。

これを見ていると、万里の長城や運河も、こんな感じで作ったんでしょうね…。外交を見ても、戦になったら失敗だと言った感じの、孫子の兵法をやってるだけですし…。

この国はダメだ。眠れる獅子はまだまだ寝たままです。