菊名神社 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

4月3日参拝記事の続きです♪

東急線の新丸子駅から菊名駅へ移動
間をすっ飛ばしてなぜ菊名なのか。。。

実は昨年の冬に、長男が職場実習で菊名の企業に一週間ほどお世話になりまして、その際に菊名神社があることを知ったようで、長男からリクエストされていたんです(^^;;

何でもお目当てのものがあるらしい


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『菊名神社』

ご祭神
誉田別命  天照皇大神  日本武尊
木花咲耶姫命  武内宿禰命

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菊名の地には、昭和初期まで
神明社(天照皇大神)・杉山神社(日本武尊)
浅間神社(木花咲耶姫命)・八幡神社(誉田別命)
阿府神社(竹内宿禰命)
の五社が村社として地域の人々の信仰を集めてきました。

これらの神社の中で最も古くからあるのが「阿府神社」で、その歴史は任和元年(885)に遡るといわれます。

光孝天皇が師岡に勅使を遣わされ熊野神社を創建された時、その途上で勅使が馬具の鎧を納めたことからその名が付いたそうです。 

この五社が昭和10年、現在は菊名町公園となっている杉山神社の地に合祀され、社名も「菊名神社」と改められました。

太平洋戦争後は、保健所建設用地として提供するため、当時の八幡神社の地に社殿を移設。
以降はこの地で菊名からの総鎮守として地域の人々の生活を見守り続けています


☆がまんさま
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長男のお目当ての「がまんさま」
がまんさまとは菊名神社の手水鉢を支える鬼の石像のことで、寛政年間(1789〜1801)に築かれたと伝わります。

がまんさまは長い年月苦難に耐え、飽きることなく手水鉢を支えているその我慢強さから、人の道も努力・忍耐こそが開運を招く基である、と諭しています。

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手水鉢を支えるがまんさまを発見
鬼ということですが、お顔は神々しいです

ちなみに。。。
拝殿の天井ですが、中心に“菊”の花を配し、四方にはがまんさまによって守られる二十四枚の天井画が飾られております。テーマは「菊名の絆」だそうです


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手水鉢の右横には境内社

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リラックマの絵馬だ!可愛い

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☆ご朱印
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社務所ではがまんさまの人形焼が売られていたので買ってみました
 
真ん中のはリラックマのようです

素朴な味わいで美味しかったです!

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こちらの抹茶せんべいは、社務所でご朱印をお願いした時にいただきました

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こちらの菊名神社へ向かう途中の電車の中で、お友達でブロ友でもあるsusumuさんとその奥様に偶然お会いしビックリでした!(◎_◎;)

実はsusumuさんではなく奥様で分かったのですよ♪奥様とは面識はございませんでしたが、susumuさんのFacebookやブログで何度も拝見していましたので(^^) 

あまりの驚きにお互いに絶句(  ゚ ▽ ゚ ;)

同じ電車の同じ車両ってかなりスゴイ😆近くに住んでても中々会わないものなのに(°▽°)


今回の参拝では多摩川浅間神社で結婚式に遭遇したり、お狐様がたくさんいたり、お友達に会うなど嬉しいサプライズがてんこ盛りでした
(^-^)/




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