NPD対処法 | One truth

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元エホバの証人によるブログ


NPDについて、あと二回だけ書きます。

NPDの対処法について。
ネット上でNPD(自己愛性人格障害)と出くわした場合。

あなたがもし、誰かから散々嫌がらせを受けて、こちらが反応したことで、
相手が大げさに、周りを巻き込んで被害者アピールをし始めたら、
それ、モラハラ(攻撃)受けてます。

この場合どうしたらいいと思いますか?

答え・・
逃げてください。

相手にしてはいけません。相手にすれば、NPDの思うつぼです。

NPDは、反応性虐待と言って、わざとこちら(NPDにターゲットにされた人)を挑発することを言います。

それで、もしあなたが、それを無視すれば、

今度は、周りを巻き込んで、あなたの悪口を言い始めます。

(これをネガティブキャンペーンとか、スミアキャンペーンとか言います。)

あなたは、焦って周りに弁明するかもしれません。
これも、やらない方がいいでしょう。

これもやれば、NPD(モラハラ加害者)の思うつぼです。

とにかく逃げてください。
そして、そこの界隈には、二度と顔を出さない事です。

どこかの掲示板なら、そこの掲示板には二度と行かないようにしてください。
そこの掲示板で知り合った友達とも絶縁して二度と連絡とらないようにしてください。
友達は、NPD(モラハラ加害者)によって、フライングモンキーに洗脳されてしまっています。

弁明もしなくていいから、とにかく逃げることです。
そして、そこの界隈を二度と覗かない事です。


そこのサイトや掲示板では、あなたの悪口で盛り上がってるかもしれません。

しかし、気にしなくていいです。
悪口は、本人が、受け取らなければ相手のもとに帰ります。


NPD (モラハラ加害者)は、
まず自分を可哀そうな悲劇のヒロインの主人公に置きます。

そして、周りの人間を自分の味方につけます。
周りの人間は、NPD(モラハラ加害者)に洗脳され、NPDを擁護するようになります。
(これをフライングモンキーと言います。)

そして、悪役の存在です。
NPD(モラハラ加害者)が、ターゲットに選んだ人間を悪役にします。

この構図を作り上げ、モラハラをするのです。
いじめや集団リンチの正当化です。

もし、タゲられた人が、反応すれば、NPD(自己愛モラ)の思うつぼになってしまうのです。
だって、物語の始まりですから。

だから、逃げるのがいいんです。

NPD(自己愛モラ)は、相手を挑発するのが上手です。
あなたをイラつかせ、反応させるのが上手ですが、反応せず、逃げましょう。

逃げる。それだけで、相手に復讐できるんです。


言いたいことが、沢山あっても、反応せずに逃げてください。

NPD(自己愛モラ)は、自分を主人公にした物語を構築したいわけです。

その物語に、肝心な悪役がいなくなれば、物語自体が成り立たないのです。


モラハラ加害者は、自分のコンプレックスを相手を攻撃することで、解消しようとしているだけです。

また、モラハラ加害者とは、話し合いは、できません。
ゴールポストをずらすからです。


被害者アピールしてくる人からは、逃げましょう。


また、周りの人間(フライングモンキー)に、自分の弁明もしない方がいいでしょう。
泥沼にはまるだけです。