今年(2012年)に入ってからというもの、特別手配されていたオウム幹部が元日(2012年1月1日)に逮捕されたりイスラエル国防相が18年ぶり(1994年12月=地下鉄サリン事件の4ヶ月前以来)に来日したりNHKが今更にオウム真理教のドラマを制作してみたり と、何やら此処に来てオウムに関連しそうなネタが突如蒸し返されているわけだが、ネット(阿修羅掲示板)においても“オウムと石原慎太郎の意外な関係”が注目を集めている。

オウムと石原慎太郎の意外な関係

投稿者 チクリ虫 日時 2012 年 5 月 30 日 23:17:18: hZfpvWGIpS9ME
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/691.html

意外に知られていないことですが、なんで急に議員辞職したのか納得です。

【1】石原慎太郎の弟裕次郎の手術の執刀医がオウムの林郁夫だった

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100406/1270496070

 1995年(平成7年)4月、石原慎太郎は突然衆議院議員辞職を表明した。地元の後援会にも知らされず、全く唐突であった。日本の政治に失望したという 趣旨の意見を残しているが、とってつけたような感じである。なぜ唐突にやめるのか、全くその説明としては不十分であった。

 しかし、彼は議員辞職をせざるを得ない、大きな事情を抱えていた。


 オウム真理教は、1984年(昭和59年)2月に任意団体「オウム神仙の会」として設立された。その後、1989年(平成元年)8月に、東京都から「宗教法人オウム真理教」の認定を得ている。東京都は頑なに認定を拒否し続けていたのにもかかわらずである。


 一方、石原裕次郎は1978年(昭和53年)、舌ガンのため慶應病院に最初の入院をする。翌年東大病院に転院して再び手術を受ける。ここで病魔を克服し たかと思ったが、1981年(昭和56年)、解離性大動脈瘤で再び慶應病院に運ばれる。生還率3%、6時間33分の大手術に耐える。しかし、その後も 1984年(昭和59年)に肝細胞ガンで、1985年(昭和60年)に胆内単胆菅炎でと毎年慶應病院に入退院を繰り返し、1987年(昭和62年)7月 17日に永眠。


 オウム真理教と石原裕次郎になんの関係があるのかと思われるであろう。キーワードは「慶應病院」である。1981年に解離性大動脈瘤で入院したときの執刀医がだれであったか、そこに鍵がある。この大手術の執刀を行ったのは、心臓外科医としての林郁夫だった。


【2】石原慎太郎の圧力でオウム真理教は宗教法人になった。


 1987年に石原裕次郎が亡くなった2年後、オウム真理教は宗教法人になっている。頑なに宗教法人認定を拒否されていたオウム真理教としては、好き勝手 なことをするためにはなんとしても宗教法人の認定を受けたかった。林郁夫から1988年に運輸大臣であった石原慎太郎に、状況打開の依頼がいったことは想 像に難くない。実際、石原慎太郎は運輸大臣の肩書きを背景に東京都にプレッシャーをかけ、オウム真理教はまんまと宗教法人に成りおおせている。


 石原慎太郎が議員辞職を表明した直前の1995年3月20日、地下鉄サリン事件が起きる。宗教法人を隠れ蓑にしなかったら、このようなとんでもないテロ をオウム真理教は起こせたであろうか。当時、政権は村山富市首相であり、自民党は戦後もっとも弱体化していた不安定な時期であった。阪神淡路大震災の不手 際で政府は批判を受け、そして地下鉄サリン事件である。その原因を作った人物が元閣僚経験者で衆議院の赤い絨毯の上で踏ん反り返っていることが衆人の知れ るところとなったら、自民党はひっくり返ってしまう。表面的には強がりを言っていたが、詰め腹を切らされたことは、想像に難くない。


 その時の思いつきと自分の人気がどうやったら出るかしか考えられず、自分の言動がどのような影響を与えるか想像できない。そして、本書を読めばわかる が、本当に節操がない。政治家として最も不適切な人物と言わざるを得ない。そして、オウム真理教に対するものも、きちんと責任を取っていない。もっとも、 へたに取ればとんでもないことになってしまうが。


 そんな人物が東京都知事として君臨しているのである。東京に住んでいれば実感するが、この4年間で確実で東京は住みにくくなった。それは、不況のせいで はない。福祉の切り捨てをやっているのである。節操もなく弱者への思いやりもく気も小さい、そんな人物をあなたはさらに4年、都知事として仰ぎたいか。


【3】石原慎太郎は、オウム真理教への資金提供を行っていた


石原 慎太郎、オウム真理教への関与疑惑

http://www.hostlove.com/cgi-bin/tv/ibo.cgi?mode=tp&page=2&file=20110819213710&cpage=3&a=32&all=1


宗教学者の中沢新一の証言によると、石原の四男の画家、石原延啓はオウム真理教の幹部であったとされる。浜田幸一は自著『ハマコーの非常事態宣言』の中で、石原が、山口敏夫と共にオウム真理教への資金提供を行っていたと名指しで批判している。


[ 匿名さん ] - 2011/08/19 21:49


(025)

石原が議員辞職を公にしたのは、オウム真理教の犯行を疑われている国松警察庁長官狙撃事件の起きた1995年(平成7年)3月30日から半月後の4月14 日である(地下鉄サリン事件の発生は3月20日である)。同年6月には山口敏夫が二信組事件への関与疑惑によって、衆議院での証人喚問を受け、後に逮捕さ れている。

【4】石原慎太郎の四男は「オウムの幹部」だった


[ 匿名さん ] - 2011/08/19 21:49


(026)

石原都知事の四男には「オウムの幹部だった」という噂が流れていたのは知ってる人も多いと思う。が、それどころか「慎太郎はトロッキストのネオコンで、オウムのクーデター成功後には首相になる予定だった」という話もある。以下、引用。

[ 匿名さん ] - 2011/08/19 21:49


(027)

彼らは北朝鮮の工作員から徹底したクーデターのノウハウを学び、実際に多くの若者を拉致し、軍事訓練を行い、その準備を進めていました。何とそのクーデター成功の暁には石原慎太郎氏を首相に想定していたとの元オウム官房長氏の 爆弾暴露証言までついています。

[ 匿名さん ] - 2011/08/19 21:50


(028)

検察当局との「司法取引」により、公職即ち国会議員を辞職することで、この話は闇に葬り去られたのです。また、石原氏4男、延啓氏はオウムの準幹部(官房 長官副秘書官)だったが、第7サティアンで"救出"され、保護、その後暫くの間、高尾病院に強制入院させられていたことも初めて明らかにされました。

麻原が瞑想していた座の後ろにあった曼荼羅は画家の四男延啓の作である。
13. 2012年5月31日 11:29:26 : Xk6IeVfQvQ
http://www.youtube.com/watch?v=KRbTbAXSO7Q


麻原「
尊敬する人は石原慎太郎、こういう人が日本のトップになるべき

 要するに、オウムと石原慎太郎はズブズブだったということですwww

オウム・クーデター、成功の暁には、石原内閣誕生?
投稿者 この話の信憑性は??? 日時 2003 年 11 月 10 日 21:52:27:P6exn2oOQdwXw
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/693.html

-石原慎太郎、議員辞職の真相について-

オウム・クーデター、成功の暁には、石原内閣誕生?

石原氏がなぜ国会議員のバッジをはずしたのか?
何故、慎太郎氏のテンションは朝鮮問題になると異常に高まるのであろうか?
以下がその要点の抜粋です。
 麻原が瞑想していた座の後ろにあった曼荼羅は、石原慎太郎の四男で画家の延啓
(ひろたか)の作である。
そしてオウムの宗教法人認可には、石原の尽力があった。
 オウムが一刻を争い、宗教法人の認可にこだわっていたのは紛れもない事実です。
 宗教法人の資格があるからこそ、サティアン内部に警察や県も調査にはいれ
なかったわけです。 ここが戸塚ヨットスクールのような民間との違いです。
 
彼らは北朝鮮の工作員から徹底したクーデターのノウハウを学び、実際に多くの
若者を拉致し、軍事訓練を行い、その準備を進めていました。何とそのクーデター
成功の暁には石原慎太郎氏を首相に想定していたとの元オウム官房長氏の
爆弾暴露証言までついています。
 
オウムは、日本をひっくり返すクーデターを企てていたが、その際に石原を首相に担ぎ出そうという計画もあった。オウムとの件を公にしないことを条件に石原は検察当局と取引し、議員を辞職した。
 検察当局との「司法取引」(=裏取引)により、公職即ち国会議員を辞職することで、この話は公表されずに闇に葬り去られたのです。
 
 石原慎太郎は、警察によるオウム教施設の手入れの開始から数週間後に議員を辞職した。
 『ハマコーの非常事態宣言』(浜田幸一著)で、“石原はオウム教に莫大な寄付をしていた”と名指しで非難されている。
 ハマコーが最初に石原とオウムの関係を喋ったのは、オウム事件の真っ只中の時で、石原は、あわてて任期途中で議員を辞めている。

また、霊友会の熱心な信者である石原が、霊友会とは兄弟関係にある統一教会(韓国の新興宗教)とのつがなりが深いのは常識。

まぁ、石原慎太郎がシオニスト勢力のパシリであることは既にバレバレなわけで、そんな石原が同勢力の手先であるカルト宗教と密接な関わりがあったからって今更“意外”などと驚く程の事でもあるまい(プ

石原が煽っている北朝鮮問題や尖閣問題も結局の処、世界のシオニスト勢力同士のマッチポンプであり、シオニスト勢力と官僚組織の複合体に国民の血税を垂れ流すための“売国プロレス興行”であろうことなど容易に想像が付くわけである(プ


こういう一族(石原ファミリーや其の親戚の小泉ファミリー)を支持する愚かな日本国民は、自らの手で息苦しい日本社会を作り上げているという現実にいい加減気付くべきだろ(プ


賢明なる国民の皆様は取り敢えず、テレビから飛び出してきた政治家を信用すべきではない。また、庶民ほど負担の重くなる“消費税増税”を肯定するかどうか も売国奴を見るリトマス試験紙として有効である。消費税増税を肯定する連中は皆、官僚組織の使いっ走り=“国民の敵”と見做して間違いないだろう。


ちなみに橋下徹・大阪市長は自分の発言をころころと変えているが、所詮は此奴も石原慎太郎と同じ穴の狢だから、最終的に行き着く政策は石原と同じ筈であ る。「官僚主義強化」、「原発推進」、「消費税増税」、「社会保障改悪」、「徴兵制」、「軍事費増強」、「核武装」、「一神教カルトと連携」、「天皇カル ト洗脳教育」等だ。



2012年5月18日金曜日

石原慎太郎・都知事が“たちあがれ日本”や“維新の会”と連携し、“日本維新の会”(仮)を発足させる意向。予想通り集結するシオニスト勢力傀儡の一神教カルト保守勢力達。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/05/blog-post_8313.html


2012年5月11日金曜日

無罪の小沢に証人喚問を要求してイメージ悪化工作を続ける連中の真っ黒な「政治とカネ」の問題。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/05/blog-post_70.html


2012年5月11日金曜日

市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が東京都でも有効署名数を獲得し、石原都知事に住民投票条例制定を直接請求。原発推進派で核武装論者の同知事は言うまでもなく条例制定に否定的。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/05/blog-post_11.html


2012年4月30日月曜日

石原都知事が尖閣諸島購入のための専門部署を都庁に新設。案の定、残念プロレスで焼け太る官僚組織。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/blog-post_30.html


2012年4月28日土曜日

カルトによるカルトのための自民党「日本国憲法改正草案」。政府が国民の基本的人権を奪うことを可能にし、「政教分離の原則」も丸ごと削除。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/blog-post_28.html


2012年4月27日金曜日

石原慎太郎・都知事が小沢一郎の無罪判決について、「無罪と言ったって灰色、限りなく黒に近い判決」などと官僚とマスゴミに洗脳された者としての模範解答を披露。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/blog-post_5038.html


2012年4月25日水曜日

石原慎太郎・都知事が取材中の朝日新聞記者に「皆の前で殴るからな」と脅迫。朝日新聞夕刊の記事で侮辱されたことが発端。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/blog-post_25.html


2012年4月20日金曜日

シオニスト勢力傀儡の「維新の会」が愈々中央政界乗っ取りに本腰を入れてきた様だね。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/blog-post_20.html


2012年4月17日火曜日

石原慎太郎・東京都知事が再び尖閣諸島の買取を交渉中と述べる。日中シオニスト工作員による残念プロレスに注ぎ込まれる都民の血税。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/blog-post_17.html


2012年4月15日日曜日

東京都が36団体に「東京防災隣組」の認定証。官僚組織強化のためだけの有難迷惑な国民相互監視システム。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/36.html


http://surouninja.blogspot.jp/2012/05/blog-post_4416.html?m=1

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おやおや、統一教会集合の大号令なんでしょうか?w 1~4

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