漬けて焼くだけのひと品。
数日漬けておくだけで、とてもおいしく仕上がるのでおすすめ。
お籠もりが続く中、私の目標は買ったまま手をつけられずにいた布を使うこと。
パジャマが増えて仕方ないコックしろです。こんにちは。
もう寝るときに着るものは全て手作りのものになってしまい、これ以上はいらんやろー
的な状態に。
今は、買い物にも出られるようなホームウェア作りに夢中です。（ときどきInstagramにpostしてます→☆）
そういえば、先日近所の手芸屋さんの前を通ったら大盛況でびっくり。
手芸ブーム、きてるのかな？？
さてさて、ここのところ買い物は週に1、2回にとどめています。
お野菜や卵は週に1度、安全なものがらでぃっしゅぼーや（こちら→☆ 
安全でおいしいお野菜が届くのでおすすめです
）から届くので、買うのものはお肉や魚くらいなんですが、気になるのはやっぱり鮮度。
ということで、お肉は何日か分まとめて買ったら、調味料に漬け込んでいます。
調味料に漬け込むともちが良く、時間がたつほどおいしい。
特に手羽元は大のお気に入り
簡単だし、洗い物は少ないし、何よりおいしいのでおすすめです
今日はあまり手の込んだ料理をしたくないなー。と言うときはぜひ
◆ 材料 （2人分）
・ 鶏手羽元 8本（500g程度）
・ しょうゆ 大さじ2強
・ はちみつ 大さじ2（45g程度）
・ バルサミコ酢 大さじ1
はちみつの代わりにマーマレードを使うのもおすすめ。
私はよくオレンジコンフィ（レシピはこちら→☆）を作ったときのシロップを使います。
バルサミコ酢を加えると、お肉が柔らかくなって、旨みが増しますが、ない時は好きなお酢でも。
ポリ袋にしょうゆ、はちみつ、バルサミコ酢を入れます。
袋を優しく揉んで、調味料を合わせます。
手羽元を袋に入れます。
できるだけ隙間ができないように詰めていくのがポイントです。（空気に触れにくくしたほうが、劣化しにくい）
できるだけ空気を抜いてチャックを閉めます。
手で押しても空気が抜きづらかったら、袋ごとゆっくり水に沈ませるのがおすすめ。
簡単に空気が抜けます。
この状態で、冷蔵庫に入れて2～3日寝かせます。
ポリ袋を使うと調味料が少なくても済むし、空気に触れないので保存もききます。
これだと5日くらい漬け込んでも大丈夫。
途中、ひっくり返すと味の付き方にムラが出ません。
ゆっくり漬け込むとお肉の中に味が染み込んで、とてもおいしく仕上がります。
焼くときは、アルミホイルを軽くくしゃっとして戻し、天板に敷きます。
くしゃっとしておくと溝に余分な油が落ちるので、クッキングペーパーよりもおすすめ。
漬け込んだお肉を皮が多い部分を上にしてアルミホイルの上に並べます。
160℃のオーブンで18分焼き（余熱はしなくてOKです）、その後200℃に上げて2分焼きます。
低温で焼くので、柔らかくてジューシー。
最後に温度を上げると焼き色もほんのり付きます。
骨付きなので、焼いている間に骨からも旨みが染み出しておいしい
もちろん、片栗粉をまぶして唐揚げにしてもおいしいので、気分によって作り分けてください。
お子さまには唐揚げ、カロリーの気になる人にはオーブンで、と作り分けるのも良さそうです。
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