今季初観戦でした202年4月16日の試合に続き、実は翌日の4月17日も観戦していました「VS千葉ロッテマリーンズ」の4回戦…ですが結論から言うと負けましてこの時点でVS千葉ロッテマリーンズには開幕から4連敗今シーズンは開幕カードから3カード連続して2勝1敗と勝ち越し(6勝3敗)していて、同率ながら首位に立っていましたので“今年こそやれるぞ”と大いに期待していたのに、次カードの千葉ロッテ戦(大宮球場での開催)から連敗街道まっしぐらで遂に最下位にま、“いつか来た道”なのでありますよなお、連日の観戦でしたが、また海浜幕張周辺にはクオリティホテルは多いのですが、chuがこれらのホテルに宿泊することはなく千葉県松戸市の拙宅からの日帰り観戦ですなんつったって、我が家から千葉マリン(ZOZOマリン)は近い👇電車に乗っている時間は24分ですからこでらいね(これが「西武ドーム」に行くのだと大変なことになります)
それでは観戦にGO
今季の千葉ロッテマリーンズの標語は“自分たちを超えていく”ん、逞しいですね対してわがライオンズの標語は“やる獅かない”…監督がリトルマツイ氏に代わってからと言うもの、往年のライオンズの力強さを全く感じることはなく、ですのでその標語は悲壮感から生まれたもの…と感じています、はい取り敢えず、駅前のコンビニで“適正価格”で購入しましたchuハイで食前酒ならぬ“試合前酒”
そして今日も西に傾く太陽に厚し出される黄金色の「美」昔は「西武プリンスホテル」でしたのでライオンズ選手は勿論のこと、こちらに遠征して来る各球団の宿泊ホテルになっていましたが、その後、アパホテルに売却され現在は「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」になりました。ですので今ではアパの基幹ホテル扱いですが、されどアパ一軍のプロ野球選手の宿所には相応しくなくってかで、お隣の「ホテルニューオータニ幕張」へと変わってしまいましたとさ
そして今日の観戦場所は3塁側昨日は“大人の事情”で1塁側でしたが今回は“西武ホーム”ですので安心です
そして天候はやや不安…太陽こそ出ていますが近くの千葉市中央区では試合直前、ザーザー降りのにわか雨があったそうです
そしてこちらの写真👇赤で〇囲みしたところは何かというと…
海ですそして残念ながら、今日もchuのイチ押しの藤岡裕大選手は選手登録されていません
けど「千葉マリン」に来る前に、かようなフラッグを見かけて
しかも、先日からスタメン復帰し直ぐにヒットを放っています当面、小川選手との併用かなぁとにかく怪我に気を付けて、一年を通しての御活躍を心よりお待ちしていますそしてこちらはわがライオンズのスターティングメンバー今にして思えはこのカード辺りから打線の入れ替わりが多くなりましてつまり固定できないってこと
試合前のミーティング銀仁朗を中心に声掛けを行ってはいますが、この日の先発捕手は古賀でした
そして始球式は女性騎手の藤田菜七子さん(写真はお借りしました)
さすがのスポーツ選手野球は恐らく未経験ながら見事なノーバウンドピッチングでした
そしてメンバー表の交換。WBCの投手コーチも務める等、頭脳&理論派の吉井監督は相変わらず神々しさが漂っています。それに引き換え…リトルは 孫氏の兵法に「戦わずして勝つ」がありますが、“リトルMの兵法”は「戦う前から負けが分かる」だそもそも12球団中、わがライオンズだけがキャンプインを遅らせているという“非常識”そりゃ一週間遅れでも準備万端でスタート出来て、中身の濃いキャンプを行ったのであればいいのでしょうが、極度の打撃不振、連携プレーの調整不足など、その結果が早くも今、現れているんですよchu世代なら、“出来なかったら人の倍、練習しろ”って世界でしたからね。ある時、パンチ佐藤さんがイチローさんをして“イチローは努力するうさぎだ”(だからとても敵わない)って言ってましたが、リトルの指導方針は“まぁまぁまぁ”だからダメなんだよ早く休養してくれないかなぁ、あ、もちろん平石ヘッドと嶋打撃コーチもセットでね
そして試合は始まりました🥎両軍のスターティングメンバーです。西野投手は手ごわいですよ
それではライオンズの選手、順番に御紹介。この日のトップは長谷川信哉(ライオンズ選手は身内なので敬称を略させて頂きます)2番は岸潤一郎。この二人は貧打打線の中ではまぁまぁ、結果を残していてくれてます。ただ、ヒットは打つものの繋がらないのす
トノも単発で打ってますが、はぁ メジャー通算144本塁打のアギラー、は、“やらかして”SBにとんずらした奴の後釜と期待されていましたが、全然、期待に応えていません
そして今日の先発は松本航。(調子の)いい日と悪い日がはっきりわかるピッチャーですしかしこの日はとてもいがった
“おかわり君”ことタケちゃん、も、やや湿りがち。ゲンちゃんも…単発では打ってくれますが、中々つながらない
正捕手は古賀悠斗に固定か柘植の方がいいのではただ怖いのは、準レギュラーの扱いながら一年目から使われ続けているとそれなりに出場試合数が増えますからそれだけ早くFA資格を取得します。彼は福岡出身ですからSBに行ってしまうのが見えちゃうんですよねぇと言うことで、「埼玉西武ライオンズ」からFA流出させないためには西東京エリアと、埼玉・群馬・栃木県出身者の選手だけで固めりゃいいんですよサードは佐藤龍世“大先生”と呼ばれている龍世選手、順調にステップアップしています以前、いろいろなことをやらかしてハムに行きましたが縁あっての出戻りですから、西武愛も深い、と信じたい
すっかり日も暮れ、カクテル光線が美しい昨日と違い風もないので観戦しやすいですそしてZOZOマリンのナイター照明、グラウンド照明は観客席上部の庇に設けたサークルライン形式で景観にとてもマッチしているなぁと思っていましたまた統合制御システムとの連携により、ビジョンや音響と連動した躍動感あふれる演出がなされ、とてもエキサイティング野球を観に来ているのですがコンサートや芸術的なイベントの様相を呈しているのです
そしてこの日chuが観戦したシートはも関係して最上段に近い3塁側内野指定席しかし直ぐお隣にはリラックスできるボックスがありました「ミニストップアプリシート」ZOZOマリンスタジアムでは“価格変動制「ダイナミックプライシング」”システムを採用しており買い方(買い時)が難しいまぁ、平日のナイターなら満員で入れないと言う事はありませんからchuは何時も直前に買うようにしていますが、チケットを買うことだけであれば、カレンダーと試合日程の兼ね合いはシーズン開幕前にはわかっていますから、スーパープレミアム、プレミアム、スタンダード、バリュー、の4パターンでチケット価格は固定化されていますから、西武ドーム(ベルーナドーム)の方が分かりやすいかなしかしこれだと、例えば9月中旬以降、ぶっちぎりの最下位(十二分に予想出来ることでもあります)ならば、たとえ土曜休日でスーパープレミアム設定されていてもお客さんは来ませんよ
そして一つ驚いた事この日の試合、宝仙堂プレゼンツの試合だったようなのですが、試合中、バックスクリーンにはこんなCMもそれに“キャッチ”もパワーナイターだってこりゃすごいw(なかなか地上波のTVではこの手のCMはうたれませんからね)
お手洗いに行った際に夜景を目の前の建物は「幕張メッセ」です
そしてここまでの試合展開は初回に千葉ロッテマリーンズの先制を許しましたが、この日の松本は珍しく途中でも崩れないということで7回まで0-1とわずか一点のビハインド。しかし8回、先頭の大先生(佐藤龍世)が内野安打で出塁古賀が送りバントを決め、ゲンちゃんが内野ゴロに終わりましたが進塁打で2アウト3塁。次のハセシン(長谷川信哉)が四球を選び2死1,3塁。ここでマリーンズは好投していた先発の西野から炎の男澤村へとチェンジ。で、ZOZOマリンでは投手交代の際はブルペンからオープンカーに乗って来るのが常なのですが、澤村は歩いてきた最上段に近い場所から見ていたchuでも、この日の澤村の異常なまでの萌えよう燃えようが伝わったで迎えたバッターは岸しかし澤村の剛球に敢無くサードゴロでチェンジ無得点
澤村投手は大学時代(中大)から何度も神宮球場で見ていましたし(東都大学野球リーグ戦)、しかしプロ入りを前にしてドラフト直前には今どき珍しい“巨人ぢゃなきゃ嫌”オーラを全開し無事、巨人に入れ、そこそこ活躍してましたね。最もchuが巨人戦を見ることもなけりゃ気にすることもありませんから澤村投手の活躍は“風の噂”で聞いていたに過ぎないのですが、随分と経ってからトレードで千葉ロッテ入り。しかし半年ほど在籍していただけで海外FA権を行使してメジャーに渡りました。そもそも半年すればFAで退団されてしまう可能性のある澤村投手をなぜマリーンズが獲得したのかは腑に落ちませんでしたがねしかしその後、メジャー在籍は2年間でしたが通算で100試合以上も登板していましたから第一線で活躍していたと言えます。しかし日本球界に戻るに際し彼は古巣の巨人ではなくマリーンズを選んだちょっとビックリしましたが“彼(澤村投手)は漢(おとこ)だな”と思いました。翻ってわがライオンズ、海外FAやらポスティングシステム等で快くメジャーに送り出したものの、日本球界復帰に際し直でライオンズに戻って来た選手はただの一人もおりませんファンの復帰の熱望をよそに、しかしその後ロートルになって来てから戻って来たって、ねぇ(現監督のリトルマツイもそうでした)そしてこれは翌日の新聞記事で知ったのですが、澤村投手のおばあさんがこの日、お亡くなりになったのだそうな悲しみをこらえての熱投リリーフカーにのも乗らずマウンドまで歩いてやって来て、投じた球数は僅か8球だったのですが見事に後続を断ち切る素晴らしいパフォーマンスでした敵ながら大あっぱれでした思えば東都大学リーグ戦時代も、敵の大学でしたから苦々しくもチキショーと地団を踏んでいたことを思い出しましたが今回は気持ちよかったですで、この日、おばあさんがお亡くなりになったことは試合後のヒーローインタビューで語ったそうなのですがchuは当日は聞きませんでした。だって試合後は直ぐ帰っちゃいましたからね負けたんだから
そして今日の松本航。素晴らしかったしかしこんな好投をした投手を救えないライオンズの打線、どうなってるとりあえず真っ先に、松井トロイカの一人である嶋コーチを更迭しろよ
しかしここまで好投の松本も遂に力尽きた(尽きたくなる気持ち、よぉくわかります)ヒットと四球で1死1,2塁。4番のソトを迎えたところでサトシュン(佐藤隼輔)がリリーフしましたがヒットを打たれ、これがタイムリーヒットになりマリーンズに2点目が入りました今の「埼玉西武ライオンズ」、先制を許したら、まず勝てる気がしませんどんなに投手陣が頑張っても、先発して6回を3点以内に抑えれば投手の責任は十二分に果たしていますですのでまだ4月、とシーズンは始まったばかりですが超低空飛行を続けているのは打線がつながらないからに他なりません
ただ嬉しかったのは、ソトの打席の時に四球で出塁していたポランコの代走に愛斗が出たことchuは愛斗はとってもとってもとっても大好きでしたし、昨秋の現役ドラフトに出された時、目を疑ったあり得んでしょリトルマツイはホント、アホだwそして愛斗の“鍋掴み(ふうの手袋)”、いいですねぇ
そして9回の表はそのままレフトの守備に就き 打球は飛んできませんでしたが三者凡退で試合終了ただレフトスタンドのライオンズファン、そして3塁側内野席からのライオンズファン、chuも勿論でしたが愛斗には大声援を贈りました後ろ足で砂かけてSBに出てった、今年の最初の西武ドームの試合で大ブーイングを浴びた奴とは大違いだ
と言うことで、2024年4月16日と17日の「VS千葉ロッテマリーンズ」との連日にわたりました試合観戦をお届け致しました“負けた試合だから、もぅいいかな”とも思ったのですが一部、動画も撮影しましたのでリンクしなきゃとあ、まずはこの日の試合のダイジェストはこちら👇
ここからは「chuの気ままなお出かけチャンネル」から
①そしてなんと二日続きの奇跡が起こりました6回の裏、「千葉ロッテマリーンズ」の攻撃の前に行われるイベント「DASHMAN RACE(ダッシュマンレース)」この日もチャレンジャーが勝利したのでした
②7回表 「埼玉西武ライオンズ」のラッキーセブンです
③そして7回裏の「千葉ロッテマリーンズ」JR京葉線「海浜幕張」駅の発車メロディーにもなっています「千葉ロッテマリーンズ」の球団歌「We Love Marines」
うん、やはり「千葉ロッテマリーンズ」のファンと応援の仕方は日本一と、認めます素晴らしいそして、“んなことならchuもマリーンズファンに宗旨替え”…したいのですが出来ないのが⚾なのですなので今のリトルのやり方には余計、腹が立つのですこちらは毎日、ライオンズの試合を詳報して下さる「ライオンズ応援CH 翔time放送局」👇chuが毎日、拝聴させて頂いているYouTube番組こちらは4月17日の様子を検証されたものですが、毎日更新されていますから心ある西武ライオンズファンの皆様、是非、御覧下さいそして一日も早いリトルマツイを中心とする“トロイカ3人組”の休養を願いましょう
ブロ友のカラムクさんが呟いていました…⚾0-2ロッテを打てず。何で長谷川が走ったんだ!明日は試合が無いから安心です~
ホント、毎日が(試合のない)月曜日だったらいいのに…月曜日が待ち遠しいですとか言ってて、今日も間もなく試合が始まりますま、今日はTV観戦ですから“こりゃあかん”と思ったら直ぐにチャンネルを切り替えます