2021/08/18発売
セメルパルス 3巻 / 荻野純
2巻の感想はコチラ
はい、やっと読みました
3巻からいきなり本格的に百合ぶっ込んできたなぁ。
というのが率直な感想です
てかこの漫画、こんなにエロ漫画だったっけ??
てくらい、ガッツリ百合…
個人的にBLは全く理解不能だけど、百合なら読めるな…
前回、スパイが潜り込んでるかも!?
みたいな話があったと思うんですが
速攻スパイ出てきます。
んで主人公がスパイに刺されて瀕死の状態になるんだけど、主人公の持って生まれた力?で壁からパワーを吸収して治癒できる。(若干違ってたらすんません)
仲間を連れ去られたり、他にもスパイがいたり、大勢の敵に攻め込まれたりして大変な事態になる。
敵が住んでる世界から魂?が繋がってるもう一人の自分がいて、どちらかが死ぬともう一方も死ぬんだ。
んで主人公と乳繰りあってた女の先輩がいるんだけど、今回、その先輩と魂が繋がってる敵が出てくる。
そう、倒せば自分も死ぬ。
自害されれば自分も死ぬ。
絶体絶命です。
で、怒り狂った主人公が大暴れ
てな感じで終わります。
うーーん。
早速、百合要素消えたーーー
個人的にはここまでストーリー出来上がってたら百合いらんな、とか思ってますが
入ってる方が売れそうだよね、とは思いました
まぁ、ジャンル的に入れない訳にはいかないのかな…。
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