教会側が統一信者焼身事件の真相を隠蔽工作の疑いあり? | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■教会側は事実を隠し、隠蔽工作に必死?

信者たちは今回の焼身事件の原因は教会組織・宗教問題だと主張しているが、教会側は焼身自殺した女性信者のことを「事件の発端は女性信者が精神を病んだ頃から始まった」と宗教問題を否定した。さらに「精神を病んで毎年家出し、夫と離婚したという話もある。彼女は現在信者でもないだけでなく、追悼行事の参加名簿にもない‘呼ばざる客’だ」と話した。
(出処:韓国ニュースワンhttp://news1.kr/articles/1291468

ひどい話だ・・・。
霊感商法の時もそうだったが統一教会というところは、都合が悪くなると信者を簡単に切り捨てる。
焼身を図った女性信者は信者でなかったと言い放つ韓国人幹部。
ニュースワンによる報道もさらに精査する必要はあると思いますが、女性信者を知る信者たちの話では、原因は教会・宗教問題が起因しているということのようです。

自殺を図った女性信者は、重症の男性(兵庫教区長)と同じ教区に通っており、日ごろ女性信者は教区長に対して信仰上の問題を抗議していたという話もでているので、教会側の単に「精神を病んでいた。信者ではない」等の話は信憑性にかけると思われます。

機械訳
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<韓国ニュースワン 2013年8月23日 15:50:35記事>
http://news1.kr/articles/1291468
日本人統一教会女信徒焼身 "推測乱舞"

"教区長を任せてもらえず、恨みを抱いて火をつけた"
警察 "まだ精神障害は確認されず"

"教区長を任せてもらえず、恨みを抱いて火をつけた"、 "文鮮明総裁の後を追って焼身自殺しようとした"、 "精神障害を患って犯したことだ"。
文鮮明世界平和統一家庭連合(統一教)総裁、聖和1周年を一日控えて日本人信徒が焼身自殺した事件をめぐり多くの推測が出ている。
事件発生日が去る23日、京畿道加平郡にある統一教財団シルバータウンである清心ビレッジ一帯には、統一教会信者で人だかりを成した。
特にこの日は、文鮮明総裁の聖和1周年追悼式を記念して清心ビレッジ周辺にある清心平和ワールドセンターに2万5000人の信者が集まり、落ち着いた雰囲気の中でイベントを行った。

このように同じ統一教会信者である日本人のAさん(55·女)の焼身を図るニュースが衝撃だっただけに焼身の理由にも大きな関心を持っていた。

その中でも、教区長を引き受けたAさんは、もう職を維持できなくなると、恨みを抱いて焼身をしたという推測が信徒の間で信頼を得ている。

センター前で会った信徒は、 "教区長は、牧会者たちを他の地域に発令ことができる人事権を握っているなど、影響力が大きい"とし、 "役職を失ったAさんがこれに恨みを抱いて火をつけた"と述べた。

続いて、 "Aさんは、韓国人の夫と結婚した後、教区長を務めたが「Aさんが家に帰ってこない」など良くない話が問題になり職を失うことになった"と説明した。

彼は "ある教区長から聞いた話"と "教区長は、幹部職であるだけに信頼性の高い情報"と耳打ちした。

センターの駐車場で会った別の信徒は "教義に基づいて外国人と結婚しなければなら教区長を引き受けることができる"とし、 "Aさんの夫は現在、米国にあるなど、家の中に不快なことがあってポジションを維持できなかったことを知っている"と付け加えた。

また、他の信者の多くは今回の事件について話を惜しむ方だったが、一部では、 "文鮮明総裁の後を追って火をつけた"、 "精神障害を患って犯したことだ"などの様々な推測を出した。

Aさんの焼身で隣にいた牧師Bさん(54)とCさん(57·女)がお互いに知らない間にあったこと、AさんとBさん·Cさんがそれぞれ19日、21日に入国したという点は、このような主張を裏付けている。

これに対し、統一教側は今回の事件がAさんの精神異常から始まった日とし、宗教的な原因を否定した。
統一教会関係者は "Aさんは普段うつ病を患うなど、精神的に問題があった"とし、 "このために1年ずつ家出をしたり、夫と離婚したという話まで出ている"と述べた。
続いて、 "Aさんは、1980年代後半に韓国人の夫と合同結婚式を挙げた後、ほとんどの時間を日本で過ごした"とし、 "教区長を引き受けたという話も確認されていない"と付け加えた。
統一教会によると、Aさんは、現在の信者ではないだけでなく、追悼式名簿にもない "招かれざる客"である


しかし、このような主張が事実に表れまで警察の追加調査が必要と思われる。

京畿加平警察署の関係者は "Aさんが精神異常者というのは、統一教会側の話"と言いながら "早いうちにアメリカのAさんの夫を呼んで調査する"と述べた。

Aさんは全身に3度のやけどを負った後、意識不明の状態に陥った上半身に3度のやけどを負ったBさんと一緒にソウルにある翰林大学漢江誠心病院で治療を受けている。

前にBさんとCさん(57·女)は、22日午後3時26分頃、清心ビレッジ1階中央ロビーでは、Aさんの焼身でひどい目にあった。

この日、Aさんは事前に準備したシンナー5ℓを利用して自分の横にいたBさんに分散させた後、使い捨てライターで火をつけた。
二人についた火は隣にいたCさんにも燃え移った。続いて中央ロビーの天井のスプリンクラーが作動して。それ以上は他の人に火は燃え移らなかった。
しかし、三人が外に飛び出したために消火器を使って、やっと事件発生5分余り経って火を全て消すことができたと清心ビレッジの関係者は説明した。

この関係者は "旅行代理店は、パスポートなどを配る過程で事件が発生した"とし、 "Aさんが宿泊先を待っている間に火をつけたという一部の報道は間違っているだろう"と付け加えた。

一方、この日のイベントで全身に2度の火傷を負って近所の清心国際病院に入院したCさんは、家族の介護を受けて安静にしている。
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幹部の隠ぺい工作が見え隠れするのは、MBCニュースの報道を見てもわかります。
http://imnews.imbc.com/replay/nwtoday/article/3329474_5782.html
報道では「女性信者と教区長の男性の二人はまだ意識を回復していない」といいながら、医師が女性信者が「お金がない、死にたい」と言っていたと記者に話しているのをみると辻褄があわないのです。
意識が無いのにどうやって話せるのでしょうか。

教会側は組織・宗教問題ではなく、精神病として、教会の問題と切り離そうとしているかもしれません。

※編集途中です。

※初回更新日 2013-08-23 19:14:12