北海道で震度6強~21号直後の人工地震タイミングが良すぎる | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。


皆さんおはようございます。本日午前3時過ぎに、苫小牧市近郊の安平町付近を震源とする大規模な地震が発生し、北海道全域で停電が発生しているとのことです。厚真町では土砂崩れなどで多数の家屋が倒壊し、室蘭の新日鉄では火災が発生しているようです。

泊原発は定期点検のため停止中で、使用済み核燃料の冷却は、非常用電源で稼働しているとのこと。気象操作庁のデータを見ると震源の深さは40kmとされていますが、USGS(アメリカ地質調査所)によると33.4kmともっと浅い数値が発表されています。

余震の回数が多く震度4の揺れもあり、北海道民の皆さんはパニックになられているかもしれませんが、どうぞ落ち着いて行動してください。人工台風21号の直後ですから、私はこれは人工地震であると見ています。自民党総裁選直前で、あまりにもタイミングが良すぎる。

津波がなかったのが不幸中の幸いですが、まずは皆さん安全第一で行動してください。地震波形なども見てまた続報いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(追記) 地震が起きたのは午前3時8分。菅官房長官は記者会見で「3時9分に官邸内危機管理センターに対策室を設置」と言っていた。地震の60秒後!? 普通その時間帯は寝てるし、わずか1分では情報確認すら出来ないだろう。政府がこの人工地震を事前に知っていたことは明らかです。