とりあえず、こんばんわ。主です。

ストロベリームーンってやつ、主の地元でも見れましたよ。

それはそうと、新潟で地震は恐ろしか・・・

 

というわけで、前回の続きでも。

フラッグスを出て、新宿の街へと繰り出していく主。

気まぐれに、新宿の街並みをフラフラと散歩中です。

そんなわけで主は、昼の歌舞伎町方面へと向かう事に・・・

 

MOA2番街をパチリと、MOAは5番街まであるのですが

2番街は新宿アルタ前で、一番端っこの通りとなりますね。

小さな通りですが、様々な店があって賑やかです。

 

MOA2番街を抜け、靖国通りに出たのでパチリと1枚。

2017年の時にも書きましたが、画像奥に見える大塚商会の

ネオンサインは2009年まではエプソンでした。

アウトモデリスタやPGR、R改といった新宿が登場している

レースゲームをやっている主にとって、目印的な存在だったりしました。

 

靖国通りの横断歩道からパチリと、道幅は結構広いです。

レースゲーにおいて靖国通りの長いストレートは、

車のパワーにモノを言わせる場所だったなと思うんですよ・・・

 

主「このストレート区間はアクセル全開!新宿が登場するレースゲーでは、この靖国通りの直線はフルスロットルだったなぁ」

杏奈「そうなんだ・・・でも、よく見ると・・・本当にスーッと長い・・・直線道路だしね・・・」

百合子「まさに、モアパワー・モアトルクですねっ!」

主「うん、どこで覚えたその湾岸ミッドナイト用語」

百合子「まつりさんから湾岸ミッドナイトがポエム漫画だって聞いて・・・」

主「ポエムって・・・確かにポエムっぽいけど、えぇー・・・」

杏奈「あれは・・・独特だよね・・・」

主「まぁともかくだ!この靖国ストレートは飛ばすのには持ってこいって事だ」

百合子「もちろん、ゲームの中での話ですよね」

主「当たり前だろ。実際に飛ばしたら大問題になるぞ」

杏奈「もしもF1とかが東京で開催されたら・・・ここも走るのかな・・・?」

主「新宿グランプリとか、絶対に見にいきてーよな!」

 

横断歩道を渡り、新宿副都心のビル群をパチリと1枚。

画像左手にはモード学園コクーンタワーがありますね。

そのコクーンタワーの右隣には新宿エルタワー、

エルタワーの右隣には損保ジャパン日本興和ビルがあり、

損保ジャパン日本興和ビルの右後ろには新宿野村ビルがありますね。

 

この位置から写す新宿の高層ビル群は、

主的に見栄えが良いなぁーって思ってパチリとしています。

ちなみに、夜になるとこんな感じになります(←クリックで見れるぞ)

 

主「リンク先では2017年の『関東『鉄分』補給の旅、新宿ミッドナイト』の時に撮影した画像が出るようになっている。ビルの紹介はその画像のリンクページに記事にアクセスできる部分があるから、そこをクリックしてちょっと見てくれ」

ジュリア「そういえば夜の時にも撮ってきたんだよな」

主「主的に、新宿と言うと夜のイメージがあるからなぁ。今回は昼にパチリとしたわけだが」

紗代子「リンク先の画像と、今の画像・・・撮影位置はほぼ同じなんですね」

主「まぁ、微妙な違いを除けば横断した道や行きついた歩道の場所も同じやからね」

 

そんなわけで、気まぐれに歌舞伎町へと入っていきます。

2017年の時は夜の歌舞伎町へと訪れたわけですが、

平日昼間の歌舞伎町は、ネオンサインとかも無いので

『あれっ?』と思うぐらいに普通の繁華街だなぁと思います。

夜の歌舞伎町ときたら、眠らない街ですごいなぁと感じる分、

昼と夜の変わり具合、要するにギャップを感じてしまいます。

 

それにしたって、この時は雨がちっとも止まないようで。

折り畳み傘をさしながら、カメラでパチリとしていました。

ちなみに、折り畳み傘をさしながらカメラで写真を撮るのは

何というかちょいとしんどい感じもしますね・・・

 

龍が如くシリーズや新宿スワンにも登場する歌舞伎町。

これらの作品に登場する団体やら企業というのは、

この時間だと寝てるというのもあるかもしれませんね・・・

 

主「新宿が登場するゲームとなると、レースゲー以外だと龍が如くが有名だが、前にも言った『ザ・警察官』にも新宿が登場していたりする。ステージ序盤での銃撃戦のシーンは、この歌舞伎町一番街が舞台となっているしな」

奈緒「ザ・警察官って一番高いレベルまで上がると、ライフがめっちゃ増えるっていうゲームやったって主が言うてたゲームやな。序盤の銃撃戦ってこの歌舞伎町1番街が舞台やったんか・・・」

主「組員が次々出てくるからな。リアルモードは中級者をもお断りなレベルみたいだぞ」

莉緒「ふーん・・・ところで、主って確か拳銃が登場するゲームとかもしてるのよね」

主「グラセフとかならやるぞ」

莉緒「この『ザ・警察官』とかはやらないの?」

主「ゲーセンにあればやるぞ!あ・・・でも、難易度バカみたいに高いと思うから考えてからやるかな」

奈緒「調べてみたけど、プレステ2でも出来るみたいやで?」

主「主のプレステ3、プレステ2のソフトと互換性無いんだよ・・・」

 

夜になると店の光やネオンで、歓楽街としての一面を出す歌舞伎町。

昼間だとこういう景色、というわけで少し新鮮味もありますね。

今回は平日昼間、雨も降ってきているので人も少なめですが

これでも主の地元よりは行き交う人は多いです(笑)

 

翼「あっ!これって前にも行きましたよね!」

主「そうだな。新宿東宝ビル、ゴジラヘッドで有名になったビルだな」

可奈「なんだか、怪獣が実際に現れたって感じですね!」

主「時間帯的にも悪くないしな。ちなみに、ゴジラ作品で新宿が登場したケースでは、昼は1991年の『ゴジラVSキングギドラ』のみだぞ」

可奈「それ以外では夜の新宿に登場したんですか?」

主「そういう事だ。1984年公開の『ゴジラ』や1999年公開の『ゴジラ2000』では、いずれも夜に登場している。ゴジラの破壊シーンでは新宿が登場した際に、新宿駅前の繁華街や靖国通り周辺のビル群、歌舞伎町エリアが破壊された描写は目立ってないしな」

翼「ゴジラが都庁を破壊した、っていうのは聞いたことあるんですけど」

主「ゴジラシリーズにおいての新宿の破壊ターゲットは、主に副都心のビル群ばっかりだしな」

 

てなわけで、新宿東宝ビルをパチリと1枚。

新宿コマ劇場や新宿東宝会館の跡地に建てられた

映画館とホテル併設の複合インテリジェントビルであります。

中層階にはゴジラヘッドが設置されており、

時間が来るとゴジラの鳴き声が流れるとか・・・

 

主「ちなみに、ゴジラの鳴き声ってどんな物が使われてるか知ってるか?」

可奈「ゴジラの鳴き声ってに使われてるもの・・・動物とかですか?」

翼「そうだよね。でも、動物の鳴き声にしてはすごい声だよね・・・」

主「動物の鳴き声だと思ったろ?ゴジラのあの鳴き声、実は動物の音ではないのだ」

翼「ええっ?!ゴジラの鳴き声って動物の声とかじゃないんですか?」

主「ゴジラの鳴き声は、松やにを付けた革手袋でコントラバスの弦を擦った音源を録音して、それを逆再生している物なんだ」

可奈「コントラバスって・・・」

翼「オーケストラとかで使う、バイオリンより大きい楽器ですよね?」

主「そうだな。このゴジラの鳴き声に楽器を使ったことは、当時としては画期的な事でな、後に円谷作品に登場する怪獣の鳴き声にも使われるぐらいだぞ」

翼「そーだったんですか・・・ゴジラの鳴き声が楽器で作られてるって知らなかったなぁ」

可奈「私はてっきり、動物の鳴き声かなーって思ってました」

主「動物の鳴き声を使ったのは、ガメラとかキングコングがそれにあたるぞ。まぁ、フィクション上の動物の鳴き声を作るってある意味で創造しなきゃいけなくなるんだよな・・・」

 

てなわけでふらりと、セガ新宿歌舞伎町へとやってきた主。

2017年に訪れた時は、HPTが大音量で流れていました(^ω^)

そんなわけで、気まぐれにセガ新宿歌舞伎町で遠征プレイをする事に・・・

 

恵美「気まぐれにって・・・まぁいいか。いつもの事だもんね」

主「わーってるじゃん。そういう事だよ」

亜利沙「でも、このゲーセンには湾岸マキシはありませんよ?」

主「なにも湾岸マキシじゃなくてもいいじゃないか・・・」

 

ゲーム筐体が置かれている場所の横をパチリと。

最近、VRでプレイするゲームが増えてきましたね。

バーチャルリアリティー、特殊な眼鏡を掛けてコントローラーを持てば

銃弾が飛び交う戦場から、大自然をありえない形で味わったり

ゴジラやエヴァといった架空の生物やロボットを目の当たりにしたり。

また、肝試しもVRで味わう時代になってきましたね。

 

主「そして、いずれはミリマスもVR化してあーんなことやこーんなことも・・・」

百合子「ところで、この主どうしよっか?」

杏奈「粗大ごみで・・・いいと思うよ・・・」

主「ひどくね?ジョーダンで言っただけなのに」

百合子「主が言うと冗談に聞こえない時があるんですよ!」

杏奈「実現したとしても絶対に・・・変なことしたら・・・怒るからね・・・」

主「わーってるがな(と言っておこう)」

 

てなわけで、セガ新宿歌舞伎町ではSWDCをやる事に。

初日のアキバでもやりこんだじゃねーか!と思っているあなた、

SWDCは連勝すればするほどポイント稼ぎまくりですからね。

主もSWDCに入れ込んでた時は、数連勝はしてたしなぁ。

やる日を決めて、徹底的にやり込んでいた時が懐かしす。

 

琴葉「今はもうやってないんですよね」

主「トップランカーはチートでも使ってるんか?ってぐらいに速いし」

桃子「そうは言うけど、お兄ちゃんもこのゲームでランキング上位に登録されたこともあるんでしょ?」

主「全国同車種3位ならあるけどよ。やはり速い奴が入ってくると連勝が止まるの確実だし。主は遅いながらもコツコツ稼いで、レベルだけはめっちゃ高いっていう部類だし」

琴葉「それって、レベルが実力と見合ってないって事?」

主「そういう事」

桃子「はぁー・・・いい?お兄ちゃんはry」

主「・・・」(´・ω・`)

奈緒「なぁ、主が桃子に諭されてるけど・・・」

のり子「良いんじゃない?たまには」

 

ネタはさておき、SWDCをちょいとやってきた主。

成績はイマイチ、うーむ・・・これはちょいと気分が沈むな。

旅先で、ヒマを持て余すというのはこの事かと感じましたね。

 

というのも、画像の目の前に『VR ZONE』が写ってますよね。

スライムのステッカーが貼られたあの建物です。

『VR ZONE SHINJUKU』、撮影当時は営業していましたが

2019年の3月31日をもって閉店してしまいました。

実は撮影当時、この店に入って『ある物』を見ようと思ってたんですが・・・

 

未来「ある物?それってなんですか?」

主「お隣の事務所、おーねがい、シーンデレラ♪」

琴葉「それって、346プロの!」

主「そう!デレマスのライブがあったんだよなー!VRで」

 

『VR ZONE』にてニュージェネレーションに会えるという、

『Brilliant Stage』が開催されていたのです。

期間限定だったそうですが、Pとライバーどっちな人やねんと言えば

Pの方が7割な主にとって、滅茶苦茶気になるモノでした。

しかもこの時当日券でも入れる!という素晴らしい話。

これはもう入るしかねーよ、と思った主は店員に時間を聞いたのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開演、夜の20時15分だってさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ――――――――ッ!!」( ノД`)

未来「わわっ!主が泣いちゃいましたよ!」

琴葉「そういえば、今回の旅は1泊2日なんだよね・・・」

未来「初日が終わったって事は、今日は2日目だから1泊2日だと帰る日ですよね。主の地元って遠いですけど、新幹線とか使えば大丈夫じゃn」

主「主の地元に帰るのに、終電の新幹線を逃せというのか。もし逃したら主の地元に着くのはヘタしたら朝の9時以降になるんだぞ。もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・・」_| ̄|○

琴葉「それで落ち込んでるわけなんですね・・・。仕方ないですよ!次回があれば」

主「あると思うか?もう閉館したってのに。今度はいつやるか分かんねーだろ。主はこうして、いろんなチャンスを何かによって潰されてるってわけなのさ・・・ちくしょう、会社が2泊3日の休日を認めてくれさえすりゃあ、こんな事にはならなかったのに・・・ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」( ノД`)

 

開演時間は主の地元に帰る新幹線が行った後です。

東海道新幹線を使うにしても、絶対に間に合わないしなぁ。

北陸新幹線だと終電超えちゃってるし・・・もうおしまいです。

というわけで、泣く泣くこの場所を去る事に。

例えて言うなれば目の前に黄金があるというのに、

色々あってそれを手に入れられない葛藤という物です。

何ともいえない事態に、主は無力さとかを感じるのでありました。

 

そんなわけで、新宿東宝ビルを別角度からパチリと。

何気に、『ザ・警察官』の新宿ステージ最初の場所から撮ってます。

ここからパチリとすると、ゴジラの顔がしっかりと見えるわけで・・・

こう向き合うと、先ほどの『VR ZONE』での無念さも混じって

1999年公開の『ゴジラ2000』での名台詞が思い浮かびますね。

 

『ゴジラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!』

 

というわけで、ここまで。ではでは