諸橋沙夏さんの美しい写真 | 洋一のブログ

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前回アップしましたブログ「諸橋沙夏さんとチャリティー活動」へのアクセス数がもの凄い事になっています♪(@_@;)(@_@;)(@_@;)(@_@;)

僕が今まで書きましたブログの中で一番アクセス数が多かったのは、こけぴよがある雑誌のアイドル特集で欅坂46などと一緒に「ブレイクアイドル神7」に選ばれていた記事をブログに書いたものが一番アクセス数が多かったです。

今回の諸橋沙夏さんの事を書きましたブログへのアクセス数は、あの時のブログの比ではありません。

1つのブログに1500ものアクセス数が2日続けてでしたから。

ありがとうございました。
 
 
諸橋沙夏さんは今は=LOVE の活動に全力を捧げられて、ファンの方々をとても大切にされています。

ですから昔、活動していたグループの事を掘り出してブログに書いたりするのは沙夏さんにとっては本意ではないのではとも思ってしまいました。


=LOVE のメンバーさんの事は僕はまだほとんど知らないのですが。

メンバーさんの中には過去にアイドルグループに所属されていた方もいるのかも知れません。

沙夏さんが少し特殊なのは、どこかのアイドルグループに所属されていた訳ではなく、沙夏さん自身がアイドルグループを立ち上げて創られた事で。

それもどこかの芸能プロダクションに所属されていたのではなく。

しかも自分の為でなく人の為に活動されいるチャリティーユニットを創られた事でした。

=LOVE のファンの方から情報をありがとうございましたとのコメントをいただきまして、こちらこそとてもありがたく思いました。


あと1つだけ昔の沙夏さんの事を書いてみようかと思いました。


それは諸橋沙夏さんご自身が凄く気に入られて大好きたった写真の事を。


沙夏さんは16歳の時に大変著名な写真家の方に写真を撮られた事がありました。


小林幹幸(こばやし・もとゆき)さんと言う方で。

小林さんの作風はその透明感のある独特なイノセントな世界観を持つ作品は、10代の学生の少女をモデルに撮られていて。





この作品の数々は「スクールガール」シリーズとして小林幹幸さんの代名詞であり代表作でも知られていて、日本のみならず国際的にも非常に高い評価を受けられました。

2007年この「スクールガール」シリーズはニューヨークで「PEEK2007」を受賞されて。
小林幹幸さんは「世界の13人の写真家」に日本人として唯一選ばれました。







小林幹幸さんはAKB 48やほとんどの人気メジャーアイドルの写真を手掛けられて。

Instagramフォロワー数が世界9位にランキングされた事もあるスーパーモデルの松岡モナさんの写真なども撮られていました。





2011年にAKB 48は「AKB がいっぱい!」というMV 集を発売されましたが。

このMV 集の発売を記念してAKB 48が渋谷の街をジャックしたのは当時、大変な話題になったそうです。

その「AKB がいっぱい!」でのAKB 48のメンバーの写真を撮影されたのが小林幹幸さんでした。




こちら渋谷の代名詞の109のビルに飾られた指原莉乃さんの巨大パネルです。








2013年にその世界的な写真家、小林幹幸さんが東北地方の少女達を撮ろうと代表作スクールガールシリーズの「トーホク・スクールガール 復興編」の撮影に取り組まれました。

宮城代表のモデルからアイドルグループが二組選ばれて。

福島県代表のモデルは諸橋沙夏さん1人でした。



こちらが小林幹幸さんが撮られた当時16歳の諸橋沙夏さんです。   






超一流の写真家に撮られた沙夏さんは神掛かっていると思えたくらい美しく思えました。





沙夏さんにとって初めての著名な写真家に撮られた写真だと思います。


小林幹幸さんはスクールガールシリーズで世界の写真家13人に選ばれる程高い評価をえましたが。

その代表作のスクールガールシリーズのモデルに沙夏さんが選ばれた事に当時は本当にうれしく感動しました。

沙夏さんご自身も写真を凄く喜ばれていたのを覚えています。


小林幹幸さんの代表作スクールガールシリーズは現在は撮影地が海外にまで拡がりを見せまして。

ベトナムで撮影されました「ベトナム・スクールガール」は大変な反響を呼ばれたみたいです。

 



僕は当時書いてましたブログにこんな感じの事を書いてました。

被災地で撮影されました復興編という作品のテーマでしたので。

沙夏さんが天からの声に耳を澄ましているように思います。

震災で亡くなられた方々が少女に優しく語りかけているような。

その声に耳を澄ましているような。

そのような事をブログに書きましたら沙夏さんは「素敵なコメントありがとうございました」とブログにコメントしてくれました。

そのコメントは今も残っています。