グラフをご覧ください。
世界で代表的な経済大国5カ国のGDP比率の推移(購買力平価換算)です。
(データは、(c)世界経済のネタ帳より。出典: IMF - World Economic Outlook Databases(2012年4月版)、グラフ作成は私)
日米英独の4カ国の減った分とほぼ同じ規模の経済活動がChinaに移っていることがわかります。
もちろん、その一番の被害者は日本ですね。
これが、グローバル経済の実態です。
世界で起きている現象は、決して、日本vsアメリカではありません。
実際は、China vs 先進国なのです。
反米に凝り固まった人や、政治家に、これを見せるといいと思います。
また、欧米の政治家に見せれば、敵は日本じゃなくてCHINAですよと
分からせることができるのではないでしょうか。
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