昨日(4/30)、から始まったNHKドラマ「トットてれび」が面白い。晴れ

私は、満島ひかりの大ファンです。
彼女は、可愛いだけでなく何か女優魂を感じる注目の人。
そんな満島ひかりが演じるのが「黒柳徹子」
彼女こそ「テレビ」時代そのもののレジェンド。
恐らく亡くなる前に、そのNHKでの業績を残そうとした記録のドラマでもある。



「トットてれび」の原作は黒柳徹子さんの著書、「トットひとり」と「トットチャンネル」。
脚本は中園ミホさん。



とにかく、出演者が豪華で、昭和の香りがぷんぷんする。
黒柳徹子(満島ひかり)
渥美清 (中村獅童)
坂本九 (錦戸亮)
森繁久彌(吉田綱太郎)
向田邦子(ミムラ)
ナレーター(小泉今日子)

とテレビ黎明期からの有名人が総出演

黒柳徹子の両親に吉田栄作、安田成美
ディレクタに濱田岳、武田鉄矢と色々な人が出てくる。

突然、ミュージカル風になる演出もいいし、昔の「テレビ」の力を感じるドラマです。

しかし、相変わらず武田鉄矢は「金八先生」にしかみえない。波