クレイジーでタフなTokyo-Lifeもたまにはいいこともある。晴れ

本日、研修の1回目のテストも終わり、しばしブログが書けるぐらいの余裕も出てきた。



伊藤若冲(1716-1800)の生誕300年を記念して、初期から晩年までの代表作を紹介する美術展が東京都美術館で2016年4月22日(金) ~ 5月24日(火)まで開催される。


若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅(宮内庁)が東京で一堂に会すのは初めてです。

若冲は、間違いなく世界に通用する江戸時代の絵師。

ポップな画風は、日本の絵画文化がこれほど自由で、成熟していたのがよく分かる。

江戸時代文化は偉大なり。

クレイジーでタフなTokyoも、この手の展示会が多いのが嬉しい。
でも、行列するんだろうなー