南紀白浜で暮らす

南紀白浜で暮らす

長年住み慣れた大阪から石垣島に移住。その後、2011年に南紀白浜に移住しました。
南紀白浜を中心とした素晴らしい景色や行事、アドベンチャーワールドのパンダなどの動物達のこと。
そして日々の生活、好きな旅行や海の中のことなどについてもご紹介したいと思います。

今日は小晦日 ( こつもごり ) 。

いよいよ今年も残すところ今日明日のみとなりました。


私が移住した次の年 ( 2012年 ) から始めたブログ 「 南紀白浜で暮らす 」 ですが、途中短期中断したこともありますが、始めてからもう11年8か月になります。


この間  記事の投稿         6,561回  

       写真の投稿        12万5,409枚

と、南紀白浜をはじめとする紀南の素晴らしい景色やイベント。それにアドベンチャーワールドのこと。また海外や国内を旅した時のことをなど、中断した時も含め、1日平均約1.5回投稿してきました。


アクセス数の最高は1日に6,940件でした。

その当時は、アクセスが1日に3,000回を下回ると、どうしたものかと落胆していましたが、最近では、平均455回で、多い時の20分の1くらいの時もありましたが落胆もしなくなりました。





やはり長年やっているとマンネリ化してしまい、自分で見ても文章に新鮮さがありません。

見ていただいている皆様に大変失礼で申し訳なく思っています。


このことは、検索にも出ていて、

グーグルの検索で、「 南紀白浜ブログ 」 又は 「 白浜ブログ 」 で検索していただきますと、ずっとトップで出てきた私のブログは、最近では2番目に落ちました。


移住して南紀白浜を知るために始めたブログですが、ある程度白浜のことが分ると、ステキな南紀白浜をPRしたくなって続けていました。


しかし、これも限界で、南紀白浜のことについて出し尽くした感じがします。


それで、本日をもってブログを終わらせていただくことにしました。


長きに亘り、拙いブログにお付き合いくださった皆様、誠にありがとうございました。


これまでのブログにつきましては、当分削除せずにこのままにしておく予定ですが、ブログも、投稿した時点で既に過去のものとなっていますので、必ず、現在の状況について白浜町役場の観光課や、南紀白浜観光協会などにお問い合わせいただき、南紀白浜にお越しいただきますようお願いいたします。

 


写真は、今日午前中の南紀白浜 ( 白浜半島 ) の景勝地です。

 

南紀白浜の観光の一丁目1番地、平草原展望台です。

 

 

 

木が大分伸びてしまいましたが、白浜半島が一望できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三段壁です。

 

 

 

 

 

 

一番味のある千畳敷です。

 

 

 

 

 

 

行幸 ( みゆき ) の湯の源泉です。

 

 

 

道路からの入口付近の写真ですが、崎の湯です。

 

 南紀白浜の主だった公衆浴場の特徴ですが、

 

・ 海の際にあり、自然を肌で感じることのできる崎の湯。

 

・ 行幸源泉と砿湯源泉の2つの源泉があり、泉質を楽しむことができる牟婁の湯。

 

・ 入浴していて海が見られる白良湯。白良浜の際にあり、景色も楽しめるのはこちらの白良湯。

 

 

 

牟婁の湯です。

 

 

 

白良湯です。

 

 

 

白良浜です。

 

 

 

今朝の海もシララブルーでした。

 

 

 

 

 

 

御船足湯。

温泉に浸かりながら円月島が見えます。

 

 

 

南紀白浜のシンボル的存在の円月島です。

 

 

 

 

 

 

昔はつながっていて眼鏡のようになっていた塔島です。

 

 

 

今日は行けていなく、以前の写真ですが、北浜の洞門です。

 

 

 

いつも穏やかな綱不知湾。白浜桟橋。

 

 

 

古賀浦です。ここの海も穏やかです。

 

 

 

最後に、今年は遅くから咲き始めたホテル天山閣海ゆう庭で咲くシキザクラです。

 

 

 

 

 


皆様、本当に有難うございました。

 

いつまでもお元気で人生を楽しんで下さい。

 

さようなら。。。。。


 

今日は、冬とは思えない、暖かな良い天気でした。

 

 

午後から、コーヒーなどに使っている温泉水を買いに日置川のえびね温泉に行き、帰りに、いつものように日置川温泉 ” 渚の湯 ” に浸かって帰宅しましたが、道中、熊野古道大辺路の安居 ( あご ) の渡し、パンダ列車同士のすれ違い ( 動画 ) 、志原海岸のベアーズロック、温泉に浸かった後、対の浦で " だるま夕日 " を見て帰宅しました。

 

 

今日中に投稿したいことが沢山過ぎて混乱していますが、順に写真を投稿したいと思います。

 

夕日は、明日も31日も天気がイマイチですから、今日見た夕日が今年最後の夕日になるかもしれません。

 

 

えびね温泉の入口です。

いつも写真を撮っていますが、この感じが好きですね。

 

紙に、年末年始の営業について書いてあり、

入浴は30日まで、水は ( 温泉水 ) 31日午前中。

新春は4日からと書かれていました。

 

 

 

 

 

 

皆さん凄いですね。沢山の温泉水を買われていました。

 

 

 

我が家は、2タンクのみです。

 

 

 

えびね温泉は、春夏秋冬、花が植えられていてとても綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉水を買った後の帰宅途中、久し振りに県道から外れて、大辺路の安居の渡しに寄って来ました。

 

 

 

安居地区は、日置川の河口から約9キロ上流にあり、昔は大辺路の要所として発展してきた地区で、渡し船は、江戸時代には存在し、旅人や住人が利用していたそうです。

 

 

 

日置川です。

この川を渡ると、険しい仏坂に通じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡し船です。

渡し船は現在休止していますが、来年の2月3日から再開されるそうです。

 

 

 

以前、渡し船に乗って対岸に行ったことが有ります。

    →  こちら です。

 

なお、以前、「世界遺産 熊野古道 大辺路 " 富田坂 " を歩く 」 というイベントがあって、白浜町の富田にある 「 草堂寺 」 から山の方に入って 「 安居 (あご) 辻松峠 」 を越え、日置川の 「 安居渡し場 」 までの約16キロのコースを、大辺路富田坂クラブの語り部さんの説明を聞きながら歩いたことがあります。

 

その時のブログです。

 

世界遺産 熊野古道 大辺路 「富田坂」を歩く (その1)

    →  こちら です。

 

世界遺産 熊野古道 大辺路 「富田坂」を歩く (その2)

    →  こちら です。

 

 

 

その後、県道を走っているとパンダ列車が見えました。

 

 

 

丁度カメラマンが一人いたのでお聞きすると、間もなくパンダ列車が向こうから来るとのことでした。

 

それで、動画で撮影しました。

 

 

 

止まろっていたパンダ列車は、すれ違いの後、白浜方面に向け走って行きました。

 

特急が特急の通過待ちするなんて、ちょっと変な感じですが、単線ですからこのようなことがあるのですね。

 

 

 

 

そして志原海岸へ。

村島 ( ベアーズロック ) です。

 

 

 

 

 

 

日置川温泉 ” 渚の湯 ” です。

ph 10.1のヌルヌルの湯ですね。

 

温泉は、全国一周車旅であっちこっちの温泉に浸かって来ましたが、その土地その土地で素晴らしい温泉がありました。

しかし、泉質は、日置川温泉 ” 渚の湯 ” 、えびね温泉、椿温泉、そして白浜温泉街の温泉が最も私の身体に合っていて良かったように思います。

 

 

 

門松を見ると、いくら暖かくても、間もなく正月がやって来ると言う気持ちになりますね。

 

 

 

 

温泉に浸かりながら太陽を見ていると、帰りしな、丁度対の浦から海に沈む夕日が見られるのではないかと思い、対の浦に走りました。

 

見えている島は、対の島。正式名は丸山です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちょっと霞みましたが、" だるま夕日 " です。

 

 

 

 

 

 

対の浦に夕日を見に行った後は、その道中から観られるこの景色が最高ですね。

 

 

 

 

 

 

あれもこれも取り上げましたが、今日も一日何事もなく、無事終わりました。 感謝です。。。

 

今日も風が無くて暖かく、良い天気です。

 

海も穏やかで、釣り船が沢山出ています。

 

 

今、家の片隅に植えている大粒のキンカンが収穫期を迎えています。

 

キンカンは、年に3回花が咲いて実が生りますが、3回目の実は早くに摘果しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

粒の大きさは、100円硬貨と比べてみると、こんなにも違い、まるで鹿児島の小ミカンのようです。

 

 

 

これはハッサクですが、昨年、木の形を整えるため剪定したところ、前年は沢山生ったのに、たったの3個しかなりませんでした。完全に失敗です。

 

 

 

黄色は目立ちますね。風景が明るくなります。

 

今日は、風も弱く、穏やかな良い天気となりました。

 

最低気温は、5.2度で、現在13.5度あり、寒くありません。

 

 

先程、正月の買い出しから戻りました。

正月は、出費も多いけど、それ以上に楽しみも多いですね。

 

 

昨夜、自宅から眺めた、8時頃の満月、コールドムーンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今朝、真ん丸な月が輝いていたので、円月島前に行ってみました。

 

 

 

満月と見分けがつきません。真ん丸です。

満月が黄金色に輝き、とても綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

その後、朝陽を見にホテル川久前へ。

 

 

 

いつもと場所を変えて眺めました。

 

 

 

こちらからの眺めも素晴らしいですね。

 

 

 

やがて山の上から日が出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、再び円月島前に行きました。

 

 

 

円月島の全てに日が当たり、全景をくっきり映し出していました。

 

 

 

海蝕洞に見えるのは、四双島 ( しそじま )の灯台です。

 

 

 

御船足湯越しの円月島です。

 

 

 

円月島の海蝕洞に沈む真ん丸な夕日は、来年1月4日前後から見える様になります。

 

また、 " だるま夕日 " は、2月中頃まで見えます。

 

 

南紀白浜では、30日の夜から雨が降りだし、31日は雨のち晴れの天気予報となっています。

 

ずっと晴れだと良かったのに残念です。

 

今年も今日を含めて残り5日。

 

今年最後の満月が最大となるのは、今日の午前9時33分ですが、昼間なので見えません。

 

写真は、昨夜午後8時20分頃の十三夜です。見た目には満月に見えます。

 

 

いつまでもこんな美しい月を眺めたいものですが、明日のことは誰しも分かりません。

 

 

今月の23日、白浜町十九渕のキミト☆ミライで行われた防災マルシェで、

    『 生きる 』

      ~ 大川小学校津波裁判を闘った人たち 

 

というタイトルの映画が上映されました。

 

 

大川小学校跡には、これまでに 2回現地に赴き見学しました。

 

今回、映画があることを知り、58歳から保護司のボランティアの仕事以外したことのないリタイヤ組の私には関係ありませんが、仕事をしていた頃の癖と言うか何というか、重要な関心事になっているので、見に行って来ました。

 

 

東日本大震災では、宮城県石巻市の北方約9.5キロに位置する南三陸町立戸倉小学校では、津波が学校の屋上の遥か上を襲って行きました。

 

しかし、当時学校にいた91名の児童全員が、教師の的確な判断と行動により避難して全員助かりました。

 

 ブログ 「 南三陸町の被災地の見学 ( 戸倉地区 ・ 中心部 )」

    →  こちら です。

 

 

一方、石巻市立大川小学校では、児童74名と教職員10名が津波で亡くなりました。

 

 ブログ 「 石巻市内被災地の見学 ( 日和山公園から ・ 大川小学校跡 ) ( 追伸 訴訟結果 )」

    →  こちら です。

 

 

「 あの日何があったのか 」、

数回行われた学校関係者などによる遺族への説明会では、説明に 「 嘘 」 が多く、更に 「 嘘の上塗り 」 もあって、このままでは真実を知ることが不可能だと思った遺族が、事案の真相解明と責任を追求するため、石巻市と宮城県を被告に国家賠償請求の裁判を提起 ( 2014年3月 )  しました。

 

映画は、最高裁の決定 ( 2019.10.10 ) に至るまでの遺族らの苦難の闘いの記録を映画化した記録映画です。

 

 

一審地裁は、避難誘導を行った教職員の行為を捉え過失を認定しました。

 

控訴審の仙台高裁は、

震災前の学校の防災体制に不備

  学校の実情に沿って危機管理マニュアルを改定する義務がある       

  のに怠った。

  市教育委員会はマニュアルの不備を是正するなどの指導を怠っ

  た。

があったとして、市、県、国の事前の行為を捉えて、組織過失によって子供たちの命が奪われたと断罪し、教職員、学校管理職、教育委員会を含む行政組織についても過失を認定しました。

 

上告審の最高裁は、これを指示 ( 裁判官5人全員の結論 ) し、裁判は確定しました。

 

 

私は、「 不作為による過失の認定 」 について、何回かこのブログでも取り上げていますが、

日本科学教育学会においても、今回のこの最高裁の確定 ( 判決で示された考え方 ) は、他の自然災害にも間違えなく拡張されていくことが予想されると述べています。

 

 

こうして、弁護団僅か2名と遺族が証拠集めをして粘り強く闘ったことにより、新しい判断が出来たことは大変意義深いことだと思います。

 

 

映画の中の説明会の場面で、

我が子の最期がなぜ学校だったのか。

何故大川小学校だけに多くの犠牲者が出たのか。

との遺族の問い掛けがありました。

 

市側の関係者は、遺族への説明会で、

「 これが自然災害における宿命だ。」

と、発言しました。

 

「 宿命??? 」  あり得ない。。。。

とんでもない発言。

 

これは、自己保身で、責任を問えない自然に責任を押し付けようとする許されない発言だと思います。

映画を見ていて、強く憤りを感じました。

 

 

裁判官は、学校が、こどもの命の最期の場所になってはならない。

と断罪しています。

 

 

今年の10月の見学のブログで、大川震災伝承館のことについても触れましたが、伝承館内には、こうした遺族の活動や教職員のとった行動などについて伝えるコーナー ( スペース ) が余りにも小さ過ぎます。

 

これでは、見学に来た人に、被害の事実を伝えるだけで、他の伝承館と同じような教訓しか得ることができないと思います。

 

大川小学校の大惨事の教訓を生かすためには、多くの児童が亡くなった原因を伝えるコーナーをもっと広げ、正しく伝えるべきだと、私はそのように思います。

 

そうでなければ、単に自然災害の恐さだけが独り歩きして、「 これが自然災害における宿命だ。」 的な考え方になってしまい、また過ちを繰り返してしまうのではないかと危惧しています。

 

 

映画が終わった後、主催者と、裁判で闘って来られた遺族の代表者の方とラインビデオ電話でお話をされ、その後、質疑が行われました。

 

 ( 主催者からSNSへの投稿の許可を得ています。) 

 

 

後方に見えているのは、この時の大川小学校跡です。

 

 

会場には、井澗 ( いたに ) 誠 白浜町長や、町の防災担当者も来られていました。大変心強く思いました。

 

南海トラフ巨大地震・巨大津波の発生が押し迫っている現在、

 

     攻めの防災対策 ( 防災機能の強化 ) 

 

が必要ではないかと思います。

 

 

なお、大川小学校で助かった児童4名と教師1名について、全員裏山に逃げたと以前から書いていますが、実際には児童1名と教師1名が裏山に逃げ、他の児童は、他の方法で助けられたことが映画で分かりましたので訂正させていただきたいと思います。

 

 

以下は、当日の防災マルシェの模様です。

 

 

 

避難所で一番困るのはトイレではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 キッチンカーも来られていました。

 

 

 

自衛隊の車両やパトカー、白バイも展示され、関係するブースもありました。

 

 

 

 

昨日見に行ったアドベンチャーワールドのマリンライブです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年パスを持っていたのをすっかり忘れていました。

 

前回アドベンチャーワールドに行ったのは永明や桜浜&桃浜が海を渡る前の2月21日でしたから、自宅から7、8分で行けるのに、実に10か月振りです。

 

以前は、パンダの誕生日や桃の節句、端午の節句などの記念日などには、一般のファンもお祝いのイベント ( セレモニー ) に加わることが出来ましたが、ここ何年でしょうか、それがマスコミ関係者オンリーとなってしまい、楽しみが減りました。

 

 

永明などが居なくなったことや、そんなこともあって、アドベンチャーワールドとの距離が遠くなってしまい、そしてアドベンチャーワールドのことが頭から消えていました。

 

 

先日、財布のカードを整理していたところ年パスが出てきたので、それでスケジュールが空いていた今日、行って来たようなわけです。

 

 

開園13分前の駐車場です。

学校が休みに入った所が多いと思いますが、驚くほどガラガラでした。

 

 

 

パンダのポストです。

相当以前から、パンダのポストにして欲しいと提案もし、そしてこのブログでも書きましたが、やっとポストが出来ました。

 

 

 

開園10分前です。

この後、僅かな間に沢山の観客が来られ、開園時には天井の下の部分は埋まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンダラブの結浜です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楓浜です。

 

 

 

大きくなりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センタードームの飾り付け。

 

 

 

ブリーディングセンター。

 

 

 

ここは、中国成都ジャイアントパンダ繁殖基地の日本支部となっています。

 

 

 

永明ファミリーの家系図です。

 

 

 

南紀白浜にいるパンダが多かったのですが、上野と同数になりましたね。

賑やかだった頃がウソのようです。

 

 

 

彩浜です。

 

 

 

彩浜は、バックヤードに入りたがっていて、走ったり、竹を蹴散らしたりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見る方にとっては、こういう時の方が面白いのですが、パンダにとっては機嫌が悪く、嫌な時ですね。動画です。

 

 

 

良浜です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貫禄がありますね。

 

 

 

 

 

 

良浜も結浜も彩浜も楓浜も、少し太り気味に見えましたが、みんな元気で良かったですね。

 

 

他の動物やマリンライブについては、写真を整理してから投稿したいと思っています。

 

 

 

 

北北西の弱い風が吹いているようですが、自宅付近は無風状態で青空の広がる良い天気です。

 

海も自宅から見る限り穏やかに見えます。

 

 

今日の南紀白浜の正式な最低気温は、今のところ1.6度。ついに1度台になりました。

 

 

でも、2018年の1月と2月で、

  最低気温が

   1度以下となった日が26日。

   そのうちマイナスとなった日が12日。

 

もありましたから、来年のことは分かりませんが、今のところまだまだマシですね。

 

 

ところで早いもので今日はクリスマスイブ。

 

昔は、仲間とキラキラ飾り付けたトンガリ帽子をかぶって酒を飲んでバカ騒ぎをしましたが、今は大人しくなりましたね。

 

今の若い人は、昔の人間に比べて堅実ですね。

それだけ味気ないようにも思いますが…………。

 

 

写真と動画は、昨夜写した白良浜で行われている 「 SHIRAHAMA Light Parade 」、それと、しららはまゆう公園で行われているイルミネーションです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高い所から撮ればこうした写真が撮れますが、一般の人はそうはいきませんね。

 

 

 

 

 

 

風は昨日よりもマシでしたが、今日も寒かったですね。

 

南紀白浜の正式な最低気温は2.8度でした。

現在は3.4度あります。

 

 

昨日、友人から黄色く熟したアイスクリームバナナを沢山いただきました。

 

 

 

早速いただきました。

 

 

 

島バナナに形がちょっと似た感じがしますが、島バナナよりももっちりとした感じで美味しいですね。

 

 

それで、今日、友人の所に行って来ました。

 

畑には5種類のバナナが植えられています。

 

 

 

いただいたバナナは、この株の真ん中の空いたところにありました。

 

 

 

バナナは、一度収穫すると再び収穫できないので、切ってしまいます。

 

 

 

これが生っていた頃に友人が写した写真です。

とても沖縄以外の屋外で育ったものとは思えません。

 

 

 

今あるアイスクリームバナナです。

人と比べると、その大きさがお分かりいただけると思います。

 

 

 

来春、この苗をいただける予定ですが、我が家は風が強いので強風に耐えられるか不安です。

 

 

 

奥のバナナがスイートバナナで、手前の防寒対策を施しているのがモンキーバナナです。

 

 

 

友人の家では色々と作物を作っていて、主に熱帯・亜熱帯果樹が多いのですが、温室栽培でない栽培に挑戦しているようです。

 

これはレモンです。

 

 

ホワイトサポテの蕾が沢山ついていました。

 

 

 

見ているだけで楽しくなりますね。

 

冷えましたね。

 

今日の南紀白浜の最低気温は、今季最低の2.2度。

体感だともっと寒いでしょうね。

 

現在は2.9度。北西から北北西の 10m/s 近い風が吹いていて、とても寒いです。

 

 

今日は冬至ですね。

カボチャを食べようと思ったら家にはカボチャは無く、今晩、柚子のお風呂に入ろうと思ったら柚子がなく、いつもの日と変わらぬ日となりました。

 

 

ところで、熊野古道中辺路に行きたいと思うと、決まって歯が欠けたり痛くなりますが、昨日も歯が取れてしまいました。

 

それで予約して、今朝から行きつけの田辺市中辺路の歯医者さんの所に行って来ました。

 

 

今朝は、中辺路は雪だと思って、予約時間に対して大分早く家を出ました。

 

ところが、道中には雪が無く、早く中辺路に着いてしまいました。

 

それで歯医者さんの治療を受ける前に熊野古道中辺路の霊域が始まる滝尻王子に行って来ました。

 

 

滝尻王子から本宮大社までは何回かに分けて行ったことが有りますが、滝尻王子は、以前、富士山登山をする前に、滝尻王子から急な坂道を登って山の上まで行き、引き返して再び滝尻王子社から高原まで歩くくなどして足腰を鍛えた場所でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今頃になって気が付きましたが、本殿は、独特の屋根をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから急な山登りが始まります。

 

 

 

熊野古道館。案内所と資料館のような建物です。

 

 

 

古道館に行く橋の上には雪が残っていました。

 

 

 

 

ここからは、歯の治療の後で行った雪の残る 「 霧の里高原」 です。

 

国道から山の方に向かうと、畑に雪が残っていました。

 

 

 

 

 

 

 「 霧の里高原」 です。

高原では、未だ雪が残っているところが結構ありました。

 

それで付近を散策しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バナナはちょっと可哀想でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲とその陰が素晴らしいと思いタイムラプス撮影しました。

 

 

 

という訳で、中辺路の歯医者さんの所に行ったついでに、熊野古道中辺路 「 滝尻王子 」 と雪の残る 「 霧の里高原」 に行って来ました。