奈良の綾瀬はるかです←しつこい。
昨日の続き行きますね~。
前篇はこちら→☆☆☆
昨日は背景の色をアンティーク加工するところまで行きました。
今日は文字入れです。
文字入れに使う道具は↓↓チャコペーパーです。
①前篇でプリントアウトしておいた原案をバランスよく板に配置し、セロテープで固定します。
チャコペーパーを間に敷き、
ボールペンなどで上からなぞっていきます。
この時の注意ですが、一度に全部なぞりきってしまうと、色付けの時に手がこすれたりして、結構すぐ下書きが消えてきますので、1行ずつなぞって色付けして行った方が良いかと思います。
↑↑上で注意しておきながら全部なぞってしまいました(笑)。いつもは1行ずつ仕上げるのですが、写真の関係上「全部なぞっておこう」と思って全部なぞったのですが、案の定最後の方下書きが消えてしまい、二度手間に…↓↓↓↓
なので、皆さんは1行ずつなぞってくださいね(笑)。
②下書きが出来上がったら、好みの色に文字を下書き通り塗っていきます。
↓↓↓
綺麗に描くコツですが、筆を無理な方向に動かすのは止めて、板を回しましょう。
板をグッルグル回して描いてます。
しかーーーーし!!!!気を付けて描いていてもはみ出したり失敗は結構します。
その時は水を含ませた綿棒で素早く消します。乾くと消せませんので、乾く前に消してくださいね。
↓↓↓
あと、出した絵の具ですが、描いているうちにすぐ乾いてきますので、ラップを掛けながら描くと乾きませんし、中断するときもそのまま置いておけます。
↓↓↓
③で、いきなり完成(笑)。
↓↓↓
下書きの線を消すために流水で少し洗ってください。
こすり洗いをすると描いたものがところどころ禿げてしまう可能性があるので、流水で洗ってくださいね。
乾いたら、これにニスを塗って、壁に掛ける用の金具などを取り付けて完成です。
三角カンや、木ねじなど、何でもいいと思いますが、参考までに私のものを。
↓↓↓
銅線をねじって木ねじで留めています。
あと裏に絵の具を塗るのが大変なので、布の端切れをボンドで貼りつけています。
こうすると壁に傷もつけにくいかな、なんて思ってるんですけどね。
どうでしょうか??全然難しい技術は使っておりません!!!
ただ、細かい作業を淡々とこなすのみです
是非挑戦してみてくださいね~~~
皆さんのサインボードも是非見てみたいです
ではでは、Good Luck!!!!! And Glory to the LORD!!!!
参考になったよ、って方も、
全く出来る気がしねーぜ!!!!って方も、
こんな辛気臭い事やってられっかー!!!!って方も、
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