Androidのスマホやタブレットが普及し始めておよそ10年で、
最初は基本ソフトであるアンドロイドOSのアップデートや
カスタムROMなんかが良くあって、長く使えるものと考えていましたが、
古い機種やマイナー機種には
カスタムROMも出なくなって
久しい現在、
動くのに使えなくなった
スマホやタブレットがたくさん転がっているのが普通です。
うちにもDG-Q10SR3のような
動くけど使えなくなったスマホやタブレットがいっぱいあります。
DG-Q10SR3の場合は、SmarttubeもVLCも使えるので、Youtube/動画再生装置
としては使えるのですが、
家にいるときはWifiもFireTVも
あるので無用の長物になってしまいます。
そこで古いスマホタブレットは
常夜灯付き時計として使う
ことにしました。
Androidにはライブ壁紙というのがあって、
を導入すると
ライブ壁紙で時計が表示できます。
アナログ時計もありますが、個人的にこの
がお気に入りです。
夜中でもわずかに光るので
常夜灯の機能もあります。
トイレのトイレットペーパー上
なんかに設置しています。
電気代がかかるじゃないか?
とお思いでしょうが、スマホ・タブレットの電気代は年間数百円程度との試算があります。
もちろんタブレットには、
アラーム機能がついてますから、毎朝7:00に起床アラームをセットしておけば、
目覚まし時計の代わりにもなります。
タブレットの固定には、
セリア粘着ワンタッチシート
(マジックテープ)
がおススメですよ。