(私の感想)
フィリピン政府は、死者が出たら、米国との安全保障協定が発動すると発表している様ですね…Σ(´∀`;)
そうなると、日本も新安保が発動し、自衛隊が後方支援することになると、渡邉哲也さんが指摘されてますから、
私達日本人も無関係ではいられなくなるんですね…(ー_ー;)

これ、完全にネオコン準備案件ですよ…(~_~メ)


ずっと台湾有事が心配されてましたが…
何しろ支那軍は伝統的に弱虫で、明らかに弱い相手にしか攻め込みません(=o=;)
支那を支配する民族が移り変わっても、その伝統は固持されている様ですね(・ω・A;)

台湾が米国の手も借りて、ガッチリ防衛を固めてますから、
支那としては手を出しにくい…(ー_ー;)
そもそもフィリピンの方が弱いですし、狙いやすいと判断してもおかしくないんですよね(~_~;)





日本も、あの売国岸田のせいもあって、絶賛巻き込まれ中なんですよね(--〆)
あの屈辱的な訪米で、日米とフィリピンで、準軍事同盟を結ばされましたからね(・へ・)


まぁ、フィリピンの位置を考えても、シーレーン上ですし、
日本にとっても「航行の自由」を死守しなければならない場所でもありますが…(~O~;)

ただ、こういった揉め事が、今までの戦歴に鑑みて、常にネオコンの誘導で起こされている…
支那を敵国と想定し、支那が攻め込みたくなる様な細工を、今回も絶対にやっているに違いないと、私は見ています٩(๑òωó๑)۶

そして、有事となったら、フィリピン軍だけでは弱すぎますし、予算も十分にない…(--〆)
そうなると、短期で決着がつき、ネオコンが国庫から軍事予算を使って、ダラダラと戦争を長引かせられなくなります…(~_~メ)

そこで便利屋として登場するのが、岸田…(# ゚Д゚)
日本に軍需品とお金の支援をさせれば、戦争が長引く訳ですねΣ(´∀`;)

民主党政権は、次の大統領選でトランプが当選する前までに、フィリピン有事を起こしたいのでしょうから…( •̀ㅁ•́;)
今頃、必死こいて、工作してるに違いないですよねヽ(`Д´#)ノ
《WHOがこの条約を進める建前》
WHOは前回のパンデミックで、世界をリード出来なかったため、その反省の結果、この条約を進めようとしている

反省点は、
ワクチンや医薬品が途上国に行き渡らなかったこと→多くの人が亡くなった(と解釈している)

既に沢山の医薬品などの備蓄を、ドバイの配送センターに用意している

《主に揉めている点》

加盟国194ヶ国で、2年くらいかけて、
条約のドラフト
(草案)について協議を続けきた

 ↓

今年5月のWHO総会で、ドラフトを決める予定だったがまだ決まっていない

(いくつかの点で揉めているから)


WHOはこの条約により、
パンデミックが起こる直前に「パンデミック宣言」が出来る=強大な権限が与えられる
 ↑
このことが、多くの加盟国の懸念材料に


↓その他、揉めている事項


〈12条 病原体へのアクセスと利益配分について〉
途上国が反対している

パブスシステムに、製薬会社は年間使用料を払い、
パンデミックを起こしそうなウイルスや、既に起こしているウイルスの情報を知ることが出来る
 ↓

パブスシステムに加入している、一部の製薬会社が治療薬やワクチンの特許を獲得する

 ↓

一部の製薬会社が利益を独占

(前回のパンデミックと同じ状況になる)

 ↓

WHOは、途上国にもこのシステムを利用して作られた治療薬やワクチンを提供する

 ↓

前回以上に、製薬会社が儲かる

 ↓
特許や製薬会社の利益を守るシステム=途上国が反対

《草案がまだ決まっていない》


現時点でのドラフトしか決まっていない
 ↓
合意出来た分だけ可決し、
合意困難な事項は先送りする
 ↓
(国連がよくやる手口)
 ↓
5月総会で「締約国会議」の設立を決める
 ↓
締約国各国の中から選ばれた代表者で話し合いをして、細かい事項を決めていく
 ↓
枠組み条約に合意すると、この会議(COP)で決まった内容に、全て合意しなければならなくなる
(白紙委任した状態)
 ↓
現時点でのパンデミック条約には、
WHOがパンデミック時に、国家主権の上位に来る項目や、
ワンヘルス(治療薬やワクチンなどを国ごとに決められない)の項目はないが…

締約国会議(COP)で何が決められるのか、分からない

(現在、揉めている事項が復活する可能性もある)



(私の感想)
及川さんの解説、かなり分かりやすかったですよ( ̄ー ̄)b
一度、このリンク貼った動画をご覧下さい。

パンデミック条約の草案、全部英語で法律用語だらけなので、
普通の人が読んでも、全然分からないみたいですね(・ω・A;)

ろくでもない内容の草案が通らないのは、
主に途上国が反対してくれているからみたいです( ´∀`)bグッ!

それで、「枠組み条約」となったんですが…
これが非常に危険で、IHR(国際保健規則)では削除された危険な事項が、このパンデミック条約で復活する可能性もあると思いますΣ(´∀`;)
「パブスシステム」の内容を見ただけでも、
バイデン政権下での「大手製薬会社の利益誘導」政策とそっくりですから、
グローバリスト達の考えていることなんて、見え見えです(~_~メ)

一般人を金儲けの道具としか見てませんし、
支配しやすくする為に、ある程度間引きたいみたいですし…(--〆)

締約国会議(COP)へ一任するのは、絶対に反対ですヽ(`Д´#)ノ












(私の感想)
佐波さん、グッジョブです(≧∇≦)b

これ、チャンネル桜で4月の下旬頃、佐波さんが発表しておられるのを聞いて、
「ま〜たGHQが日本を潰す為にやりやがった!」と本当に腹立たしく思いましたが、
それと同時に、「一つだけ、戦後レジームから脱却出来た!!」と喜ばしくもありました(≧∀≦)



>秘密特許制度は、昭和29年に米国との間で締結した「日本とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定」に基づく「防衛目的のためにする特許権及び技術上の知識の交流を容易にするための日本と米国との間の協定」により実質的に復活

「特許権、知識上の交流を容易に…」って、
とどのつまりは、『米国が防衛の為に公開されては困る日本の特許だけは秘密にしておこう』ってことなんですよね?(# ゚Д゚)

米国は出来る限り『日本の軍事力を弱くしておきたい』んですが、
『自国防衛の為に、日本の技術は利用したい』という矛盾を埋める為に、
こんな訳の分からない名前の付いた協定を結んだとしか思えないですヽ(`Д´#)ノ

こんな訳の分からない制約から、
今月、日本は独立出来たんですねヽ(=´▽`=)ノ
これは、お祝いすべきことですよね(≧∇≦)b




今年の総裁選は投票権がありますから(^o^)v
絶対に高市さんに投票します(≧∇≦)