子どもの話を聴くコツを知っていてもできないとき・受講者のためのお話会へ！

みなさんお元気ですか？
生きる力を育む☆子どもの話を聴くコツ講座：略して「ココツ」講師のまさみです。

休校が始まって、2カ月くらい。
毎日どんなふうにお過ごしですか？

子どもと一日中一緒。
お出かけもままならない。
親である私たちも不安やイライラを抱えていたり、
子どもも少しずつイライラが溜まってくる時期なのかなっと想像します。

以前はもう少し、丁寧に子どもの話をきけたのに、
最近はそれがもう難しい。
そんな嘆きもあるかもしれません。

我が家も小2の息子は、
外遊びが大好きで、ほぼ一日中校庭や公園を走り回ってるような
エネルギッシュなタイプです。
例え雨が降っていても傘をさして外に遊びに行きます。
でも、今は家の中で「つまんない」を連発しながら過ごしています。

「つまんない」を連呼されると、
私自身もいたたまれない気持ちになってしまい、
しょんぼりすることもあります。

このブログを書いてるあいだにも、息子からしょっちゅう遊びに誘われます。
今日は昆虫採集場ごっこ。

虫だらけ・・・

くじ引きを引いて、かぶとむしを手のひらに乗せられる、謎の遊び（笑）

息子は虫が大好き！ｖｓ　私は虫が大の苦手

それでも、「つまんない」の連発よりは、夢中で遊んでいてくれるときにはホッとします。

早くお友達と遊べるといいねえ～～（お互いに）。

さて、コツを知ってるのにできてないなあ、聴けてないなあ、

という時は、講座でもお伝えしましたが

「お母さん自身が、気持ちをじゅうぶんに聴いてもらえてない時」のサインです。

おはなしDAYを利用したり、

みんなで話せる場に参加してみましょう

4月24日(金)21：30～はココツ講座受講者のためのお話会を開催します

「子どもの話を聴くコツ講座」を受講したことのある人なら、

どなたでもご参加いただけます。（どの講師の回でもOKです。PTA講座などでの受講生の方も大歓迎）

一日中子どもと一緒に過ごしている私たちお母さんだけで、
今抱えてるネガティブな気持ちも全部丸ごとねぎらい合いながら
おしゃべりしてみませんか。

先日、私はある勉強会の中で、
参加者ひとりひとりが、普段は口にすることのない
ネガティブな気持ちを話す。
ただそれを聴く。
というワークをしたのですが、

口に出すことで、こんなに自分のココロが軽くなるんだなぁという体験をしました。

お話会は参加者全員が安心安全に話せるルールを共有します。
安心安全な場で、一度、背負っている荷物をおろして、休憩しませんか？

家族以外の大人とおしゃべりして、お母さんがホッとできる場所　を
リスママのメンバーと一緒にご用意してお待ちしています。