【8月14日 千葉ロッテ 3-2 オリックス(ほっともっとフィールド神戸)】
6回までマリーンズに得点を許さなかった、バファローズ先発の松葉投手が、(1)(2)(3)(4)(5)
7回、先頭のデスパイネ選手に15号ソロホームランを打たれ、1点差に迫られると、(6)(7)(8)(9)
バファローズはすかさず二番手の平野佳寿投手にスイッチ。(10)
この日一軍に戻って来た平野佳寿投手は、本来の球威には程遠いながらも、マリーンズ打線の反撃を封じ、1点のリードを守る。(11)(12)(13)
だが続く8回、三番手の岸田投手が、(14)(15)(16)
清田選手の四球等で一死一、二塁のピンチを招くと、(17)(18)
続くデスパイネ選手に、今度は走者一掃の逆転2点タイムリーツーベースを浴びてしまう…。(19)(20)(21)(22)(23)(24)
岸田投手が降板した後、海田投手が見事な火消しぶりを見せ、(25)(26)(27)(28)(29)
その裏、マリーンズ二番手の大谷投手から、駿太選手のエラー出塁と、山崎勝己選手の送りバントで一死二塁と同点のチャンスを作るが、(30)(31)(32)
当たっている小田選手が三振に終わり、岩﨑選手がサードライナーに打ち取られて、同点のチャンスを逃す。(33)(34)
9回は白仁田投手が無失点に抑え、1点差のまま裏の攻撃に臨むも、(35)(36)(37)
マリーンズのクローザーの西野投手の前に、敢え無く三者凡退。(38)(39)(40)(41)(42)
4回途中に到着した俺は、攻撃面に関しては全くよいところが見られずに終わった。
3位マリーンズとの直接対決の初戦を落とし、ゲーム差は8.5に広がった。
残り試合を考えると、CS出場に望みを繋ぐには、今日明日と連勝するしかない。