<原発短信>● 再処理「中期計画」で、Pu保有量は核爆弾160発分も増加 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

美浜の会が、「再処理「中期計画」で、Pu保有量は核爆弾160発分も増加」
の記事をHPにアップしました。是非ご覧下さい。
 その紹介メールを転送します。
3月26日に国が認可した「再処理実施中期計画」によれば、
2026年度までに、日本のプルトニウム保有量は1.3トンも増加することになります。
これは、核爆弾160発分に相当します。

既に核爆弾5,600発分ものプルトニウムを保有する日本が、
再処理で、これ以上プルトニウムを増やすことは許されません。
下記に記事を掲載しました。読んでいただければありがたいです。

この問題を広め、「中期計画」の撤回と六ヶ所再処理工場の閉鎖を求めていきましょう。

再処理「中期計画」は撤回し、六ヶ所再処理工場を閉鎖せよ
再処理を開始すれば、プルトニウム保有量は1.3トン(核爆弾160発分)も増加
  https://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/chukikeikaku2024.pdf