最近、
「ただ愛に戻らせてください」と祈ることと、
「自分が問題だと感じていることを改善、もしくは再発しないようにしたうえで愛に戻らせてください」と祈ることは、全く違うんだということを実感しています。
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こうして言葉で書いてみれば、明らかに違うものですし、書籍の奇跡講座にもそう書いてあるのですが、でもそれはやはり、自分が学び、受け取ったものがどう咀嚼され自分の中に定着していくのかは、実践していって初めて「ああ、こういうことだったんだ」と理解され、定着していくのだと感じます。
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私達には問題があり、改善や再発防止の対策を練ってからでないと愛に戻れないよと訴える自我と、
最初から問題なんてなかったのだから、ただ戻ってくればいいんだよと教えてくれる聖霊と。
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どちらを選ぶか、ただそれだけ、なのですが、この「ただそれだけ」に慣れるまでに色んな道のりを経ていきます。
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その道のりを歩いている最中の自分をどう優しく見てあげられるか、これがとても大きなポイントになってくるのですが、それはやっぱり兄弟、仲間たちが教えてくれるのだな、というのも実感です。
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「もう大丈夫」
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そう教えてもらった時は、一瞬ついつい疑ったり、受け取りきれないような気持ちが出てきそうになりますが、それも含めて、誰もが通る道だと教えてもらうことで、「もう大丈夫」に慣れていき、ああ、本当に大丈夫なんだと自分でも感じるようになります。
「もう大丈夫」
そう声をかけてもらったから、今度は私からも「もう大丈夫」が広がっていけばいいなと思います。
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兄弟に届きますように✨
