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先週11/29(水)は名古屋今池・TOKUZOにて、
「アメリカ横断!ルート66百年祭ライブ」
でした。
なんと今回
べんてんや初のTOKUZOワンマン
入口看板にはででんと「べんてんや」の名前が
平日夜、しかもTOKUZOワンマンって、
皆さま、どうもありがとうございました
さて、
今回のライブは先日のアメリカルート66映画撮影ツアーのご報告ライブとして開催させていただきまして、出演メンバーは今回アメリカへ行ってきたスージー親方、公乃ちゃん、マーサさん、駒子の4人。
開場前の様子。
今回はスクリーンも使用
物販コーナーも充実
それでは、セットリスト大公開
まず1stステージ。
ルート66といえばもちろんこの曲!
「Route66」で客席を練り歩きながらステージへ!
ご挨拶MCの後は定番の
「ズンドコ」、「メンバー紹介の歌」
MCを挟んで、
ジョン・デンバー「カントリーロード」、イーグルス「Take it easy」
MCではイーグルスの聖地、「Take it easy」の歌詞に出てくるウィンスローのStandin' on the cornerでこの曲を演奏した話などさせていただき、続いて、
エルヴィス・プレスリー「好きにならずにいられない」、ベン・E・キング「Stand by me」
ここはケントスですか!?とは誰も錯覚を起こすことはなかったかと思いますが(笑)、この古き良きアメリカンな選曲を客席の皆さまも楽しんでくださっている温かい空気が舞台上まで伝わってきて、何だか嬉しかったです。
またまたMCを挟み、
アメリカでも大ヒットした坂本九「上を向いて歩こう」、そして美空ひばりの名曲かと思いきやステッペンウルフな(笑)「ワッショイ! Born to Be Wild」
♪ワッショイワッショイワッショイワッショイ、っそ〜れそれそれボントゥビワ〜〜〜イルド
という、アメリカンなごっつい大型バイクに乗ってるバイカーさんが思いっきりひっくり返りそうなとんでもなくなんじゃそりゃなフレーズが耳にこびりつく楽しいアレンジのこの曲で1stステージは終了。
休憩 20分を挟んで・・・
2nd は、
トークショー からスタート
メンバー4人、楽器をマイクに持ち替えて、大画面を観ながらアメリカの思い出話をあれやこれや。
ここで、Route 66 Association of Japan 公式パートナー就任の発表をさせていただきました
(詳しくは前回のブログ記事をご覧ください)
お喋り大好きなべんてんや。
マイクハナサーズなべんてんや。
やんややんやと爆笑トークを繰り広げ。
えっと・・・
もちろん
全っ然話し足りませんでした
17泊19日、シカゴからサンタモニカまでの大冒険、汗と涙と感動のあの映画撮影ツアーの日々をたった20分そこそこで語り尽くせるわけがありません
でも、ここで語り尽くしてしまったらそれはそれでちょっと問題だと思うので(笑)、このくらいで程よかったのかなと思います。
話しをしながら様々な景色や場面を思い出して、とても懐かしく楽しい時間でした。
あの時のアイスクリーム本当に美味しかったなとか
そしてトークショーの後はもちろんまだまだ演奏を。
サンタフェでマリアッチと一緒に演奏した「テキーラ」。
MCを挟み、続いてオールディーズ女性ボーカルの大人気ナンバー、リトル・エヴァ「ロコモーション」、コニー・フランシス「VACATIONE」を、今回はインストで。
でも、2曲とも口ずさんでくださっている方がちらほらいらっしゃり、これは歌ありでも良かったかもと思ったりしました。またいつかの機会に!
そして定番の「それそれ」「千鳥」で終了〜。
アンコール では
「Route66」を、ボーカルマーサさん、コーラス駒子の歌ありバージョンでお届けいたしました。
洋楽とはいえカバーも多くされているような超有名曲ばかりだったので、きっとどなたさまにもお楽しみいただけたのではないでしょうか。
そして、無事にアメリカでの撮影を終えて帰ってきた私たちべんてんやの相変わらず元気な姿を生でご覧いただけて、またどんな素敵な旅だったかを直接ご報告できて、私たち自身とても嬉しい一日でした。
さて、この日から販売スタートのべんてんや×ルート66
缶バッジ
そして七宝千鳥
手ぬぐい(紺色)もおかげさまで大好評
お買い上げいただいた皆さま、どうもありがとうございました
この缶バッジと手ぬぐいはまだ今後も販売いたします。
べんてんやのイベント現場等のほか、べんてんやショップ(BASE)での通販もスタートしました
こちらもぜひご利用くださいませ