ども
ZOMESUです
お久しぶりです！！
約3か月ぶりですね
この3か月間何してたかっていうと
遊んでたわけではなく
演奏会2個掛け持ちしてたりテストだったり体調崩したりいろいろあったわけですな
なんにしろどんなものにも理由というものがございまして
個人的にはｸｯｯｯｯｿ忙しかったって話です
書ける環境ではなかったと
これからも忙しい予定です(コイツいっつも忙しいって言ってんな)
で、体調崩したついでにいろいろあったので更新します
胃カメラを飲みました
はい
飲んだことってみなさんあります？
ないでしょ
そんなこんなで書いていきます
ZOMESUが体調を崩してしまったのですが
えげつないほどの嘔吐下痢をしまして....
めちゃくちゃひどかったですよ
そりゃーもうめちゃくちゃに
どれくらいかというと詳しくは言いませんが
7kg痩せました
自分でもびっくりですよ
死ぬかと思うくらい痩せました
モノもろくに食べられないし気持ち悪い
それがブログをアップしなかった期間ぐらい続きました
つらかった....
特に何もないとお医者さんには言われたものの気になりますよ
そらそうでしょ
薬飲んで治んないなら皆さんも気になるはずです
そうなったら
胃カメラでしょ!!
これしかないですよ
お医者さん「若いのに胃カメラはちょっと....」
Z「でも飲まないとわかんないんですよね」
お医者さん「そりゃそうだけど....飲む？」
Z「ずっと気持ち悪くてご飯食べられないほうがストレスなんで」
胃カメラの説明を受け、胃カメラを飲むことが決定しました
胃カメラってどんなことするの？
胃カメラといえど、胃にカメラぶち込むだけではないです
鼻から胃カメラを挿入
鼻から挿入しますが鼻には麻酔をします
食道を通して次に胃袋、十二指腸に行ったのち十二指腸で細胞採取
十二指腸で細胞を採取して戻りながら通ってきた道のチェックをします
胃カメラを飲む前に必要なこと
・前の日、固形物は21:00まで
・液体は24:00まで
くらいです
意外とシンプル
当日
わくわくしながら胃カメラの見に行きました(めっちゃお腹は気持ち悪いです)
看護婦さん「はいじゃあこれ飲んでください」
渡されたのはペットボトルのキャップのような容器に入ったミルクみたいなもの
Z「あっっっっっっま」
激アマでした
Z「バリウムかなんかですか(無知)」
看護婦さん「それはお腹の泡を消す薬ですね」
そんなんあるんですね
そのあとはベットに寝かされて
看護婦さん「まず鼻の通りをよくする薬、次に局所麻酔の薬をいれますね」
Z「はい」
看護婦さん「行きますね～」
看護婦さんなんか六角レンチみたいなものを鼻に入れてきました
ｼﾞｭｷﾞｮ～～～～
Z「ﾊｯ！！ｶﾞｯ！」
鼻の中に直接薬流し込むんですねこれ
鼻にホース突っ込まれてる感じ
※この工程を左右するため2度します
Z「はぁ～～～」
鼻はすっきりするので良かったです
鼻の通りがよくなったところで麻酔を注入しますがおんなじ行程で入れます
ｼｭｷﾞｮ～～～～
Z「ﾊｶﾞｯ!!!!ｺﾞｯ!!」
看護婦さん「とりあえずのどに来た麻酔ははきだすか飲み込んでください」
Z「はひぃ....」
あれ......
吐き出せない....!?
えっなんで.....
なぜなら鼻の奥からのどの奥まで感覚がマヒするためうまく動かせないのです
いや、動かせてはいても感覚がないためめちゃめちゃやりずらい
しかもマズい
看護婦さん「吐き出すときは言ってください」
Z「のみますぅ....」
めっちゃ変
たとえるなら鼻の奥から喉元までコットンが詰めてある感じ
フゴゴフゴゴって感じ(?)
しばらくして先生が入ってきました
そして左右両方の鼻の穴をカメラで確認し
先生「右だね」
すでに私の鼻喉の感覚はなく
Z「はぁ」
自分の右の鼻の穴のほうがやりやすいという情報を手に入れました
麻酔が回るまで10分間暇してました
ちなみに横に寝転ぶとよだれが容赦なく口からでるので上向いてるんですけどよだれが喉奥に来るわけですよ
でも感覚がないからあるのかないのかわからないヨダレゴクゴク飲んでました
先生が入ってきてカメラ挿入へ
先生「横向いて～～ちょっと辛抱してね～～」
Z「はい～」
カメラ＜ブスッ
Z「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
なんやこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええ
痛くはないが鼻の奥をカメラでアタックされてます
先生「はい我慢して！！！力抜いてね！！！」
Z（いややばいってまじで！！！！！！！）
痛いとかじゃないんです
体が拒否するんです
カメラガンガン差して来る
てかこれは刺しにきてる
1分くらい健闘
先生「はぁ…ふぅ.....これ右だめだね」
Z「はぇ？」
一瞬死ぬかと思ったわまじで
先生「左の準備して」
看護婦さん「はい」
Z「左もう一回するの～～～～!?!?!?!?」
もうやめてくれ
そして麻酔をもう一度飲むことに
Z「マズい.....」
声を出すのもつらいです
あと鼻水が止まりません
Z「これが体の反射か...」
鼻奥マヒしてるのにじんじんするし....
もう一度先生が入ってこられてもう一度チャレンジ
先生「はいがんばって！！！！！！！！！！！！！ちからぬいて！！！！！！」
Z「はぇ！？！？！？！？？はあああｘｙｇｄｈでっうぇえ」(ほんとにこんな感じになります)
もう何が何だか
鼻の奥感覚ないのにガンガン胃カメラで突かれて痛いのか何なのかよくわかんないですけど涙は出ました
先生「はい！はい！いけるよ～～～！」
先生「ごめん鼻血でるかも」
Z「ﾊｶﾞｯ!!!」(えっ)
喉になにか固いものが入ってきてる感覚はありますがそれより下の感覚はありません
ちなみにこの時の自分は入ってるのかどうか知りません
先生「はい！唾飲み込んで！」
Z「えっもう入ってるんですか？」
先生「今しゃべんないで！！！」
めっちゃ叱られた
それもそう
胃カメラの先頭は食道と気道を分ける部分
先生「飲み込んで！1・2・3で飲み込んで！！1・2・3！！1・2・3！！」
しばらくして通っていく感覚が
先生「はい無事入りました～」
※ここから先生のターンになります
先生「はい今胃袋入りましたよーーーそこから十二指腸のほうに下っていきますねーーーー準備して(超小声)今のところ異常なく行ってますからねーーー通っていきますからねーーーーー今十二指腸から細胞とっていますからねーーーーーーーーとりました今から戻っていきますねーーーーーーー体の内部はとてもきれいな状態ですねーーーーーーーーーー胃袋戻っていきまーーーーーーーすねーーーーーーー到着しました今胃液を吸い取っていきますね(ｷﾞｭｿﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ)はいじゃあ次に胃袋に空気を入れていきますから絶対にゲップをしてはいけませんよ！(ｳﾞｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ)(胃袋「ｼｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ」)もう少しの我慢ですよーーーーーーーーー頑張ってください！空気抜きますねーーーーーーーーーーーー(ｼｮｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ)(2秒ほどの休憩)じゃあ戻っていきますもう検査は終わりましたからねー大丈夫ですよーーーーーーーーはいはいはいはい！もう終わりましたーーーーー」
Z「うおおおおぉおぉぉおんんん」
走馬燈見えるレベルでやばかったです
軽く臨死体験
ZOMESU的胃カメラつらいポイント
1.鼻に挿入
鼻の穴の大きさ見てないんですよアレ
鼻の奥の大きさ見てるんですよ
鼻の奥ガンガンされるんですよ麻酔してるとはいえあれは痛い
2.飲み込み時
飲み込むときが一番吐き気を催します(胃袋は何にも入ってないんですけど)
体が反射的に吐き出そうとします
3.胃袋空気注入ゲップ我慢大会
しんどい
その一言
今度げっぷ我慢してみてください
軽く臨死体験ができます
4.やっぱり鼻と耳は繋がってるんやな
胃カメラ飲んだ後しばらく耳が変な感じになりました
つながってるんやなって
そんなこんなで検診は終了
終わってから半日くらいは鼻水が止まりませんでした
耳は数週間変な感じでした
先生「今日の写真です」
プリクラかチェキか胃カメラは
もらったけどあまりにもえぐいので割愛
結果は慢性胃炎
菌はないとは思うが一応検査に
Z「ひぇ～～～」
ボロボロ鼻水と涙出して聞いてました
マジでえぐかった
結果的には慢性胃炎で薬を飲んでいって治ってきました
補足なんですけど
胃カメラは年取るほど鼻の奥の大きさが大きくなるため入りやすくなります
そして若いと反応がいいため嘔吐感が大きく結構つらいとのこと
あと自分の場合
看護婦さん「うちで十代で胃カメラは初めてだとおもうよ！」
Z「ばぇあえあはぁ～～～～」(そうなんですか～～～)
まともに話せません
皆さんも生半可な気持ちで胃カメラは飲まないようにしましょう
つぎっも早めに更新します
今日はこの辺で
それでは
ZOMESUでした
以上