あけおめことよろ

 

新年早々、バカがやかましい番組が視界に入ってきたので、バカを殺す方法を教えます。

 

 

 

 

 

【経済討論】2021 どうなる?世界経済と日本[桜R3/1/2]

 

 
 
 
 
 
 
 
 
バカ 『 病床は多いが対応する医師・看護師が圧倒的に不足してる 』
バカ 『 積年の構造問題があって欧米に比べてデジタル化などが遅れてる 』
バカ 『 従って、大して被害総数が多くない日本で、医療崩壊なんて問題が生じてる 』
 
 
 
このバカを殺す方法は簡単で 『 時間軸 』 という変数を脳内に叩き込んでやればいい。
 
 
処刑方法 ①  その構造的な問題を解決するために必要な時間を考えろ
 
派遣と正社員の比率が 4:6 というオゾマシイ構造を元に戻すのは数年、数十年かかる。然るに、医療体制の強化に数年単位の時間が必要なのは議論の余地がなく、その間に新型コロナウィルスの問題は進行し続ける。或いは、終わってる。
 
 
処刑方法 ②  供給が不足してるなら、需要を発生させなければよい
 
新型コロナ感染者が増えると、バカが喋ってる問題が発生するという前提ならば、そもそも感染者を増やさなければよい。増やさない方法は既に証明されてる、昨年の緊急事態宣言からの8割自粛でOK。弊害は倒産・解雇・所得ゼロといったカネに係る問題に集約される。
 
 
処刑方法 ③  カネで感染者を抑えられる、更に、カネは即座に発行できる
 
自粛要請に伴う弊害については、通貨発行権の行使で秒速で処理できる。特別定額給付金、持続化給付金、雇用調整助成金といった仕組みは成立しているが規模と範囲、処理速度に問題が残ってる。桁を増やすか執行回数を増やし、十分なカネを企業・家計に振り込み、処理速度の向上を図る。
 
 
 
 
 
 
 
 
結論① 『 バカが述べた問題は時間をかけてゆっくり改善する以外にない 』
 
結論② 『 バカが述べた問題を発生させない方法が存在する 』
 
結論③ 『 バカが述べた問題を発生させない方法は既に証明済みで秒速で実行できる 』
 
 
 
これで処刑は完了です。
 
 
問題はこの手のバカが一人や二人なら、その場で説き伏せることが出来ますが、自分の周りにこの手のバカが何十人もいて、こっちが説明してる間に邪魔な雑音をぶち込んでくる状況に陥った場合、説き伏せることが限りなく不可能になるコト。
 
 
つまりタイトルの通り
 
 
 
バカが多すぎる帰結が緊縮財政
 
 
 
 
周りに財政破綻論者が50人100人といた場合、説明する機会すら与えられず、理解度にも個人差があるため、こっちの根気が持たないというのが、悲惨なまでにクソまみれな日本国の現状であり、殺すには数が多すぎるバカをどうやって扱うかが焦点となりましょう。
 
 
これに対する回答を出さない限り、永遠にバカと付き合うことになるという道理です。
 
 
参考までに、
私が出した答えは 『 バカは死んでもなおらない 』 です。
 
 

 

 

【鬼滅の刃】LiSA - 紅蓮華 フルを叩いてみた