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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ご訪問ありがとうございます🌟

 

5月の東京鑑定のご予約を受け付けております。

 ↓

こちらからお申し込みくださいビックリマーク

 

5月17日(金)の2枠のみ残席がございます。


ご希望の方は、早めに「枠」だけでもお取りください。
今回から、データなどは後から別途お送りいただくシステムになっておりますが、リピーターの方で、新たなホロスコープを必要としない場合は枠予約だけでOKです。

新規の方や、リピーターの方でも、新しい相性とか今までなかった家族との鑑定とかの場合は、こちらから生年月日等のデータをお願いします。

 

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先日のこと。

宅急便が届くのが事前にわかっていたド平日の午後。

 

いつものように仕事をしていると

ピンポ~ン♪

 

来た~と思って玄関を開けると、知らない女性。

(よい子は、扉を開ける前にインターフォンで確認しようね♡)

マスクをしていますが、お年は、はて?30代くらい?

 

ご用件は?

 

要約いたしますと、

「男性の方で会社や家庭で様々なストレスを抱えている方が多い」

「そういう方たちに集まってお話し合いをしていただいたりすると、心が軽くなります」

「男性はとても我慢強くて、そういうことを発散できない人が多い」

「ご夫婦の問題とかもそうです」

「あなたもいかがですか?」

というような内容で、私は超鈍感にも、

へえ~、そんなご奇特な活動をなさっているのか~ 

とか思っていたのですが、ちょっと不審な点が。

 

ド平日の午後ですよ、まだ明るい。

こんな時間帯に会社勤めの男性のストレス対象者を捜し求めるのはおかしな話で。

世の中の社会人男性の圧倒的多数は家にいない。

 

「あの、この地区でそういう活動をされているんですか?」

と尋ねる。

前班長をやっていたので、なんとかの会とか家庭を回る役目があるのも知っているので、ふとそんなことを考えたのですが、

 

「あ、いいえ、違います」と、慌てて否定。

この段階でも、私の頭は?でした。

 

「あの、いかがですか、あなたはそういったストレスとか、そういったものは?」

「あ~、すみません。私は自営で、そういう勤めのストレスとか、まったくなくて」

「そうですか。夫婦関係とかは」

「めちゃめちゃ仲がいいんですよ」

「あ……そうですか。失礼しました」

 

去って行かれました……。

 

……

……

 

つまり、宗教?だったみたいで。

まあ、たぶんそうですよね。

 

私が鈍感だっただけで。

家族が帰ってきて、この話をすると、最初の相手の説明下りですぐに、娘や奥さんは「宗教だな」と断言していました。

「男性云々は出てきたのが父だったから、そういう話に切り替えただけ」

「他の人間だったら、違うことを言っている」

 

私って鈍い……(笑)

 

しかし、彼女が仮に宗教信者さんだったとするとですよ。

(確証はないので、仮に、で)

 

宗教って、不幸な人を探してるんですかね?

というか、

不幸な人にしか用がないんですかね?

 

私は今、ささやかではありますが、幸せに生きています。

いろいろな人の助力や、見えない存在のお力もあってのことだと実感しています。

もう感謝しかありません。

 

そんなすごい稼ぐ能力も度量もないですが、

とりあえず家族で生きていられる状態は、なんとかかんとか維持している。

まあ、そんな幸せです。

 

でも、本当に人のお役に立つ教えとかだったら、別に今幸せな人でもお誘いしたらいんじゃね? 

とか思ってしまったゼファーです。(笑)

 

まあ、いろいろあるんでしょうね。

あからさまに宗教とわかる誘い方だと、門前払いになっちゃうことも多いでしょうし。

 

ひょっとしたら、ノルマとかあるかもしれないし。

だから、いろいろ工夫している?

マニュアルとかある?滝汗

 

あったら、コワイ~💦

 

でも、一つ思ったのは。

 

一人一人が、ちゃんと幸福であれば、宗教はいらない、ということ。

いわゆる、現世の〝利得を求める宗教〟ですけど。

 

だから、不幸な人にしか用がないのでは?

 

これは反面教師的な理解ですけど。

 

 

でも、この〝露骨にそれとわからないような誘い方〟って、前にあるネットワークビジネスの勧誘を受けたときと同じやり口なんですよね。

中学の同窓生から連絡があり、たまには話したい、みたいなところから始まって、「すげー人の話が聞けるから」という感じで、なし崩し的に連れて行かれたのが、有名なアレのところでした。

(もうすごく昔の話です)

 

私は性に合わないので、とうていむりでしたが。

そもそも、ネズミ講がアウトで、それはOKという線引きが、私には理解できませんでした。

まあ、たぶん、なんらかの圧力で、そういう海外企業進出をOKにする、一般市民にはわかりにくい法制度上の〝逃げ道〟みたいなものが作られたんでしょうね。

 

本当に、まずいのは、こういう部分なんですよね。

 

今、政治資金の問題であれこれ言われていますが、

こんなのは枝葉末節だと思います。

 

本当にまずいのは、

・いつの間にか

・わからないように

・国民を犠牲にしかねない制度や法律が作られる

ことなのです。

 

それも、わりとこそ泥みたいなもので、わからないように作られている。

 

国民のためを思って、一つ一つの事案について、真面目に頭を悩まし、勉強もしてくれる。

そんな政治家がほしいですね。

 

いますよ。

今の段階で。

 

もちろん、今後を見据えなければ成りませんが。

 

あ、アンチ自民の記事と取られかねないので言及しますが、私が応援したい議員さんは現在の与党にいます。

 

議員に真面目に勉強しろ、だけではなく、

私たちもこういうことを、

真面目に、

現実的に、

勉強して判断すべきだと思います。

 

目に見えぬ世界は、本質的に最強です。

でも、そこにすべてを委ねて、現実の政治や情勢を無視して良い、というわけではないはずです。

この種のスピ系に寄ったブログには、

〝自分の心が変わればすべてが変わる〟

とか、

〝神様と仲良くなればうまくいく〟

とか、

そういう、キラキラした感じのものが受けが良いのかもしれませんが、私はそれだけとは思っていません。

(それらも間違いでもないし、真実だとは思いますが)

 

ちゃんと自分たちが責任を負って、感じる、知る、判断する。

そして、選択することが大事です。

 

私は政治的なノンポリを自称するのはやめました。

党とか派閥とかではなく、

この人を信用したい、託したい、

ということを自分の軸にします。

 

政治とか国とか、そういうものにも、私たち一人一人が責任を負っています。

 

それは、〝お題目〟のようにそのように言われています。

一票が大事とか。

「そういうの、聞き飽きている」

とか思う前に、考え、感じてください。

 

おそらく、日本国民の政治的な無関心は、意図的に作られています。

日本国民を骨抜きにするような施策や文化的汚染が戦後続いてきたので。

 

ここから、私たちが目覚め、本当にお役に立ってくれる人を選ぼうと意識したら?

 

魂を他国に売った政治は滅びます。

 

本当に大事なものが蘇り、確立されていきます。

本当に役立ってくれる人も立ちます。

 

私はそう信じています。

 

 

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