中学校に入学した頃
最初はバスケ部に入った
バスケ部に入って2日目
ランニングの時
話したことのない同級生2人組を追い越した
後ろから言葉が飛んできた
『メリー待てよ!!』
びっくりして一瞬振り返った
後に不良となる性格きつめの女子2人が
息を切らしながら
少し笑って私の方を見ていた
その時の私は外見に全く無頓着で
ブラシで髪をとかすようなこともあまりしないような子どもだった。
と言うか、父親譲りの天パだったので
ブラッシングしてもいつもくるくるだった
きっとそれでメリーってあだ名を勝手につけられてたんだと思う
フレンドリーな感じではなく
ハッキリと悪意を感じた
いじめられるような経験がなかった私は
入部3日目に顧問に
部活やめますって言った笑
防衛本能が働いた😂
今考えると
その頃から外見コンプレックスが出来始めていたんだと思う
外見をからかわれるって
すごく傷つく
だって、今でもハッキリ覚えてる
でも嫌なことばっかりじゃない
からかわれたことがきっかけで
私はちゃんとドライヤーを使って髪を乾かすようになった(それまで自然乾燥😂そりゃ余計クルクルするわ)
お母さんに美容院連れて行ってもらうようになって、ストレートパーマをあてて
少し自分に自信が持てるようにもなった
自分の外見に気を使うきっかけになった
でも、それからもいろんなことがあって
外見コンプレックスは強くなるんだけど
その度に私は美意識が高くなって
今でもやってる美容習慣が
結構たくさんある笑
だから、私みたいに
外見コンプレックスをお持ちのみなさん
それは実は強みに変えられるのです!
なぜなら
じゃぁこれを試してみようか?
って考えるきっかけになるし
それを試して起きる変化って
実はすごく楽しいから😘
コンプレックスのある部分をそのまま愛せるようになることもあれば、変化を起こして自信に変えることもできるのです🤩
今はあの時の2人組に言いたい
うるせー!!
でも、あんた達のおかげで、外見に気を使えるようになったよ😎