おはようございます、こんにちは、こんばんは!
yui-yuiです!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
そういえば、P4G、ペルソナ4 THE GOLDENを買った時のことは書いたけれど、プレイ後記みたいなものは書いていなかったなぁ、と。
というのも、ゴールデンウィークに向けて、P5R、ペルソナ5 THE ROYALを買ったからなんですがw
まぁ、買ってもThe Last of Usばかりやっていましたけれどねw
ちなみにこれは無印P4のオープニングアニメーション。
こちらがP4Gのオープニングアニメーション。
個人的には無印の方が好きw
これはP5Rのオープニングアニメーション。
まだ始めてから数時間なので断定はできませんが、物語りの導入部から、序盤の流れは、遥かにP4Gの方がドキドキ、ワクワクできました。
きっと4が突き抜けてわたしの好みに合っているし、作品の雰囲気も明るいからなのかもしれません。
P5RはP3系と雰囲気が似ていて少しダークな感じです。
それと、P5を介してP5Rをプレイした方々にはすこぶる評判がよくないですねw
まぁ完全商品商法なんかやっとるからやで、アトラスさん。
P3から味をしめたのかもしれないけれど
ペルソナ3
↓
ペルソナ3 FES
↓(追加シナリオ、追加キャラ)
ペルソナ3 PORTABLE
↓(リメイク・女性主人公モード追加・FES要素ナシ)
ペルソナ3 RELOAD
(リメイク・女性主人公モード・FES要素すべてナシ)
ペルソナ4
↓
ペルソナ4 THE GOLDEN
(追加シナリオ・追加キャラ)
ペルソナ5
↓
ペルソナ5 THE ROYAL
↓
ペルソナ5 THE ROYAL REMASTER
これだけやってればねぇw
わたしが初めてプレイしたのはペルソナ4でした。
以前も書きましたが、ペルソナ4の舞台というか時代は、西暦2011年。
確か新作として発売されたのが2008年で、わたしは中古で2010年あたりに買って、作中の西暦が2011年だったので、来年じゃん!と思いましたねw
で、ペルソナ4 THE GOLDENが発表されましたが、当時はPSvitaのみの販売で、PSvitaを持っていなくて買う気もなかったわたしはペルソナ4 THE GOLDENは諦めました。
そうして時は流れに流れて2023年。
そう、去年ですよw
STEAM、PS4、PS5、switchかな。
ペルソナ4 THE GOLDENがDL販売。
しかも1980円!
うぉい!(゚Д゚;)
安すぎるやろ!:(;゙゚''ω゚''):
という訳で即ポチw
それでブログを書いたのが、2023年2月。
うぉ!もう一年以上前!(;゚д゚)
この時にも書きましたが、ペルソナ3以降のシリーズは、キャラのレベルを上げて、良い武具を手に入れて、パーティメンバーを強くしたら良いというだけでは、ゲームの1/3も楽しめません(ペルソナ1,2は未プレイ)。
ゲーム中に登場する、パーティメンバーを含む様々な人物とコミュニティを構築し、仲を深めてコミュニティランクを上げて行きます。
コミュランクが上がると、様々な恩恵を受けられるほか、コミュニティを構築したキャラクターのバックストーリ―を知ることもできますし、相手が女性キャラならば恋人同士にもなることができます。
できないキャラクターもいますが。
で、P4のお話の概要(Wikipediaより)
2011年4月11日。
両親の海外出張で日本に残された主人公の少年は、1年間だけ寂れた地方都市の稲羽市にある、母方の叔父である捜査課の刑事・堂島 遼太郎とその娘・菜々子の家に居候することになった。
彼が転入した高校では「雨の日の深夜0時、一人で消えたテレビを見つめると『自分の運命の人』が見える」というマヨナカテレビの噂が流れていた。その噂を確かめようとした主人公は、大手スーパー「ジュネス」の店長の息子 花村 陽介、カンフー映画が趣味の元気娘 里中 千枝らと共に、偶然にテレビの中にある異世界に迷い込んでしまう。
そこで「町で発生している連続殺人事件と、マヨナカテレビには関連がある」と睨んだ主人公たちは、異世界を探る中でシャドウと呼ばれる化け物に襲われ、日常の裏にある世界の闇を垣間見ることになる。怪異に触れることで、自らの抑圧された感情の化身を具現化して使役するペルソナ能力を発現させた彼らは、事件や異世界に隠された真実を追うべく、自称特別捜査隊を結成することになる。
主人公は表向きはごく普通の高校生として、学業や部活やアルバイトに励み、多くの人々と交流する一方で、放課後には仲間と共にシャドウが徘徊する異世界で戦い、事件に巻き込まれた人々を助け、事件解決のために奔走する。
といった感じです。
学校のうわさで「マヨナカテレビ」という存在があって、テレビの中に異世界があります。
そこはシャドウという敵がうようよいたり、クマ、という謎の存在がいたりして、クマくんが主人公たちをサポートしてくれます。
Wikipediaの概要にもあった通り、大手ショッピングモール「ジュネス」の店長の息子である花村陽介君。
カンフー映画大好きな元気っ娘、里中千絵ちゃん。
老舗旅館「天城屋旅館」の跡取りである天城雪子ちゃん。
八十神高校の一年生で超問題児、ヤンキーの巽完二君。
大人気アイドルで休業発表をしたばかりの、りせちーこと久慈川りせちゃん。
マヨナカテレビの中に棲んでいる謎の存在、クマくん。
探偵王子として名を馳せる私立探偵の白鐘直斗君。
事件に巻き込まれてしまった彼等助け、仲間にして、事件解決に八十稲羽市を東奔西走。
陽介くん、千枝ちゃん、雪子ちゃん、主人公はクラスメイトなのですごく仲が良くなります。
最初にペルソナ能力に覚醒するのは勿論主人公。
テレビアニメや、P4の後日談である格闘ゲームP4U( ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ )では鳴上悠という名前があります。
さらに、ちょい右に見える彼の初期ペルソナ、イザナギが学ランっぽい衣装であること、彼自身が学ランの前を開けていること、性格の肝の座り方なども相まってか、番長というあだ名もありまして、それが、後に公式までもが認めるあだ名となっていますw
さらにちなみに、P3の主人公は、片目が隠れがちなことからキタロー。
P3Pの女性主人公はゲームの説明書に「主人 公子」と書かれていたことからハム子、とあだ名されていますw
わたしは無印P4の時は、「Ishtar Feather」という自分のお話に登場した、樋村英介という名前にしていましたが、P4Gの時は、まだ未公開の「雨の日と木曜日は」というお話の主人公、加賀美川翼(かがみかわたすく)という名にしました。
あ、ちがう、苗字が三文字までだったから、加賀美翼だw
ちなみにP5Rでは、これまた未公開の「泣き虫歌姫氷早ちゃん」というお話に登場する、愛永速矢(まなえすみや)という名前にしました。
それは良いとしまして、P4Gは4月から物語が始まり、3月頭までですべての事件を解決しなければなりません。
というのもこのゲーム、RPGなのですが、期限が切られています。
恋愛シミュレーションゲームの様に、1日にできる行動が限られていて、例えば先ほど少し触れたコミュニティ。
ストーリーが進めばコミュニティが自動的にランクアップするものもあるのですが、殆どは、そのコミュ主と会って、時間を共にしなければなりません。
平日はほぼ学校ですので、放課後以降しか自由に行動ができない。
その中でコミュランクを上げたいコミュ主と会って時間を過ごせば、放課後の行動はそれでおしまい。
夜になって、家に帰らなければならない。
夜は、最初の内は自室で勉強くらいしかやることがありませんが、お話が進めば内職のアルバイトや読書、プラモデル創りなどができるようになりますし、外出もできるようになります。
内職はお金が稼げるし、器用さも上がる。
読書は知識や、読む本に依っては忍耐力がついたりもします。
そうしたステータスを上げて行かないと、コミュレベルが上がらない相手もいますし、状況を打破できない場合もあります。
例えば家庭教師。
知識が低いままだと当然教えることができませんので、家庭教師のアルバイトをするには知識のステータスを上げなければなりません。
(この問題は知識のレベルが3以上ないと教えられない)
みたいなことになります。
でも家庭教師先の子とコミュニティが構築できて、いろんな効果が得られたりもする。
釣りができるようになれば、進められるコミュも増え、映画を見られるようになれば、コミュランクを高めたい相手を誘って、一緒に見て親交を深め、神社にいるキツネくんから絵馬の願いをかなえて欲しいと依頼され、学校の先生や生徒には、どういう訳かマヨナカテレビの中でしか手に入らないアイテムを探してほしいと言われ、唐突にクイズ問題を出され、もう本当に時間が足りねぇ!(゚Д゚;)
となる訳ですw
ヌシ釣り!w
そしてもちろんRPGですから、ダンジョン、このゲームで言えばマヨナカテレビの中に入って探索しつつ、シャドウを倒してレベリングやお金稼ぎも必要。
ちなみにマヨナカテレビには、人が通れるほどの大きなテレビ画面からしか入れないので、陽介君のお父さんが店長であるショッピングモール、ジュネスの家電売り場にある超でっかいテレビから出入りしますw
なので、ほぼジュネスの営業時間にしかマヨナカテレビには入れません。
そしてメインは、やはり事件解決。
最初から街で噂の連続殺人事件、どうやらマヨナカテレビに、入ってしまった人が、マヨナカテレビの中にいるシャドウが狂暴になる日に、マヨナカテレビの中でシャドウに殺されてしまうのかもしれない、という推測を立てます。
というのも
雨の日の午前零時に、つけていないテレビに運命の人が映る。
というのがそもそものマヨナカテレビの噂で、真相は、マヨナカテレビの中に入ってしまった人が映し出される、ということに、主人公たちは気付くのです。
なので、雨の日の0時にテレビを見て、誰かが映ったら、それは誰かがマヨナカテレビの中に入ってしまったということになります。
もしかしたら街で発生している連続殺人事件の犯人が、マヨナカテレビに殺したい人を放り込んでいるのかもしれない、と推理します。
クマくんが言うには、シャドウが狂暴になるのは、マナカテレビの中の霧が晴れた日。
通常、多くの日がマヨナカテレビは霧が発生しています。
マヨナカテレビの霧が晴れている時は、現実世界の八十稲羽市では霧が発生します。
雨が続いた日の後に霧が発生することが多く、雨の日が続く日の、最後の雨に日までにマヨナカテレビに入ってしまった人を助け出せなければゲームオーバーになってしまいます。
カレンダーに記された天気予報から、雨が続く日を確認し、その前にターゲットを救出する必要があります。
なのでステータスアップやコミュランクアップ、買い物などの事前準備をしつつ、マヨナカテレビの攻略に向かわなければなりません。
やることてんこ盛りなのですw
学校では定期テストがあります。
アルバイトをしなければお金はないし(マヨナカテレビでの戦闘でお金は入りますがw)、アルバイトをすれば新たなコミュニティが生まれ、コミュランクも上げなければならない。
戦闘中にゲットしたペルソナも、ペルソナ合体で強化したい(女神転生で言う悪魔合体と同じです)。
高校生は大忙しなのよ!(゚Д゚;)
学年の都合上なのか()、林間学校、修学旅行は1年2年合同なので、パーティメンバー全員で行きますし、夏休みにはみんなで原付の免許を取得して、スクーターで海に遊びに行きます。
で、わたし自然に受け入れてたんだけど、高校で林間学校なんかある?w
まぁそれはともかくもう、みんなが仲良しすぎてツライw
や、辛くはないwww
ちなみに主人公たちが覚醒するペルソナ能力というのは、ものすごぉく平ったく言えば、ジョジョの奇妙な冒険、第三部以降に登場する、幽波紋、スタンドと同じようなものですね。
元々は、スーパーファミコンで登場した、真・女神転生if...というゲームの、仲間にした悪魔を守護霊的に装備する、ガーディアンシステムから派生したのがペルソナだという話をどこかで聞き齧りました。
一部、ペルソナには女神転生の悪魔、金子一馬氏デザインしたものがそのまま使われていますが、ペルソナ3以降の、新たなペルソナや人物は違いますね。
わたし金子一馬氏の絵が苦手なのです実はw
スパロボに出てきた時も、ぜんぜんスーパーロボット大戦の雰囲気に合わないじゃん、女神転生の悪魔描いただけでしょコレ、って思ってました。
(´・ω・`;)
あと自身を悪魔絵師とか名乗っちゃうあたりも、うわぁこの人ムリ……って思ってます。
(´・ω・`;)
ちなみにifは我が唯一クリアした真・女神転生w
旧約Ⅰ・Ⅱはクリアしてますけれどね!
主人公のみ、ペルソナを何体も所持できて、装備できるペルソナを変更することが可能なので、ペルソナ合体をして、より強力なペルソナを創ることが必要になります。
最近の女神転生は判りませんが、昔の女神転生の様に合体が複雑でわかりにくい、ということは大分なくなりました。
一覧表だったり、逆検索ができたり、といろいろと便利になったものですし、攻略サイトでも、このペルソナを創るのには、このペルソナが必要って紹介していますので、まぁ今の時代、合体が判らなくて進まねぇ!なんてことは皆無です。
そんなこんなで、約一年間、多忙も多忙だけれど、頼もしく、朗らかで楽しい仲間たちと進めて行きます。
まさにリア充!w
無印の時は千枝ちゃんを恋人にしました。
その後の周回プレイで演劇部や吹奏楽部の子を彼女にしたりもしました。
まぁ何股もかけられるし、かけてもばれないので修羅場はないんですけれども、結局クリスマスなど、特別なイベントの時は一人を選択するので、何股かけてもあんまり意味ないし、不誠実だと思います。
ゲームなのでムキになることではないですけどw
P4Gではりせちー!
無印では彼女にしたことなかった気がしますね!
でも一番好き!かわいい!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
アイドルを休業して、おばあちゃんの家にきて休養するのですが、おうちがお豆腐屋さんのマル久豆腐店なので、ほっかむりして割烹着でお手伝いしてることもあります。
かわいいw
ちなみにP4にもプリキュア声優さん!
千枝ちゃん役の堀江由衣さんは、魔法つかいプリキュアのキュアマジカル!
雪子ちゃん役の小清水亜美さんは、スイートプリキュアのキュアメロディ!
りせちー役の釘宮理恵さんは、ドキドキプリキュアのキュアエース!
P4からP4Gへの追加要素は、本気で神追加要素でした!(゚Д゚;)
めちゃめちゃ嬉しかったなぁ……。
トゥルーエンドも、ほんとに本気で、神エンディング!!
ドラゴンクエストⅢ、ファイナルファンタジーⅥ、テイルズオブファンタジア、ペルソナ4がわたしの中で新四大・神RPGだったのですが()ペルソナ4 THE GOLDENがトップに躍り出ましたね!
そのくらい、素敵で、楽しくて、面白いゲームでした!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
さぁ、ペルソナ5 THE ROYALはそれを超えることができるかな!?
今のところそれは難しそう!
だってP5R終わったらP4Gやりたい!って思っちゃってるんだもん、わたしw
ちなみに表題は、ペルソナ4のエンディングテーマ、Never Moreの歌詞です!
P5Rが終わるころには「もう一周やるー!」ってなるかどうか!
あ、でもP5R今のところ評判通り、P5無印をやっていない人間からしてみたら、すごく面白いですよ!
今のところ、わたしの中でP4Gは超えてこねぇなぁ、というだけで。
でもまだまだ全然序盤なので期待しつつ、楽しみたいと思います!
あ、ちなみにP5Rでの彼女候補はこのお方!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
一つ年上のお姉さん!新島真先輩!
P4女子は、全員そろって見事なまでのメシマズ娘でしたが()真先輩はお料理得意なのだそうです!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
まだちょろっと登場したばかりだけれど、絶対彼女にしたいw
年上で生徒会長なのは、P3の美鶴先輩と同じですね!
おれ美鶴先輩も大好きだったんだ……(´・ω・`)
P4には、パーティメンバーで年上のお姉さん、いなかったからなぁw
おっといけない、そんな訳で、今日はここまで!
では、また!(๑˃̵ᴗ˂̵)و