10月15日病院でコロナ陽性と診断されました。

3回目のワクチンを接種してから7カ月経過しており、

4回目の接種のタイミングを模索している最中のことでした。

 

※ 発症日

発症したは、前日の夜からかな。

 疲れが溜まっている感じと、寒さに敏感になっている感は、その更に1日前からだけど、明らかに調子悪いって実感したのが、前日の夜だったからね。

それに、仕事の関係上、濃厚接触者になってしまった同僚が、誰も感染していなかったからそう思うことにしたんだ。

 

※ 感染源

 どこで感染したかは、分かんないなぁ。

 焼き肉、ラーメン、健康ランド…結構アクティブに動くようになってたからなぁ。

 

※ 状況

地元から遠く離れた国内出張中で、ホテル住まい中でした。

 ホテルにPCR検査陽性を伝えると、

  ホテルから出る事。

  ホテルの代金は、一週間分消毒期間をとる為チャージされる事。

 と、告げられました。

 

※ 療養期間

 宿泊中のホテルがある土地の保健所に電話して、療養所の手配をしてもらいました。幸い空きがあったようで車で1時間離れた、隔離ホテルに翌日16日から利用することが出来ました。

 療養所までの移動は、公共交通機関が使えないので保健所が手配した車で送ってもらいました。 

こちらの自治体では、

発症日を0日として8日目までを隔離期間と定めていましたので、

発症日を10月14日として、療養施設の退所日は、22日と決められました。

 

一日2回の検温と酸素飽和度の確認を行い、

担当看護士が電話してきたら体調の変化などと一緒に報告しました。

 

※ 療養中の食事

その間、1日3食のお弁当が、各階のエレベーター共用部に配られ、

電子レンジが置かれているので温めて食べることが出来ました。

他にも共用部には、飲み水、お茶、洗濯洗剤、ティッシュ、トイレットペーパーなどが、自由に使えるようにされていました。

 

※ 症状

 オミクロンだか、BA5だかは、無症状で怖くないって聞いてたけど、俺とは、相性良くないみたい。症状は、

 発症してから3日間37度後半の熱

 ひどい倦怠感

 頭痛

 悪寒走りまくっているのに汗ダラダラ掻いて

 喉が焼けるように痛くて

 咳が止まらず

 咳するたびに喉が激痛

 腰も痛くなり

 声も出なくなった

 飲み食いも痛くてできなかった2日間。

熱も下がり、やっと3日目の夜から飯が喉を通るようになり、治り始めていると実感して安堵。それまで、こののどの痛みが、肺まで広がっていたら呼吸できなくなるかもって不安だったんだ。

 のどの痛みは、5日目には、無くなっていたけど、痰が絡み、咳が軽く出るのは、更に1週間続いた。

 弱まったコロナでコテンパンに痛めつけられる俺って以前のコロナにかかっていたら死んでたんだろうなって思っちゃったよ。

 

 

 

 

コロナが世界に蔓延し始めてより3年近く経ち、

終息目前と言われ始めたこの時期に感染とわ…

今更って思いもあるけど、

この経験は、記録に残すことに意味があるんじゃないかなって思い立ちここに書きました。

知らんけど…