ダメかもしれない…
私の願いも思いも届くことなく、
絆もチャンスも作れないまま、
私に憎悪をもって大人になった娘から罵声を浴び
その言葉と態度の前で、親として愛情を届けるチャンスもないまま
それっきり…
私の悪い予感は、100%当たるから
これが、現実の未来で私にこれを変える力はない…
この未来を受け入れなければいけないとしたら
私は、生きることを諦めるだろう。
受け入れられずに法律で出来る範囲で、対話を求め続けても
この未来を変えることができないまま
娘から引導を渡される日を迎えたら、
私の心は、完全に壊れて、人としてい続けることは、できないだろう。
 この未来を現実にしてしまったら、娘に負わせる精神的負担は、大きい。
 私に残された娘の為にできる事は、
この未来を迎えないようにすることだけ。
この未来を迎えないようにする方法は、2つしかない。
・娘に会えるようにする。
 それでも私は、嫌われるだろう。
 嫌われるまでに、娘が、忘れられない楽しい思い出をいくつか作れればそれだけで十分だ。
・この日を迎える前に、私が他界している
 今の状況のままなら頑張るだけ無駄な事… 

 最近、後者の考えが、大きくなってきて
終活のプランが、大体まとまっている。
死ぬまでにやっておきたい10の事は、決まっている。
でも、その大半が、海外でのことだから、
新型コロナウィルスの影響で動けなくなってしまった。
このブログを書いたのは、2020年3月。
もし、このブログが、公開されるのであれば、
私は、立ち直れなかったということになるね。
 
ごめんね…