1967年に発売されたザ・ビートルズの「サージェント・ペパーズ「ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(2017年には50周年記念版の発売)
これはザ・ビートルズ初のコンセプトアルバムという事でしたが、初めて聞いた時は衝撃でした、
間違いなく名盤です。
私はボブ・ディランやジョン・レノンの詞の世界感や、放たれる言葉が好きでした。
もし、今彼が生きていたならどんな言葉を世界に発信していたんだろうかと考えると残念でなりません。
世界は狂人によって支配されている
ジョン・レノン
レノンが狂人といっているのは
CFR(外交問題評議会)の主要メンバーのこと。
『僕たちは、偏執狂者によって、偏執狂者の目的を成就するために支配されている』
「みんな平和について語るけど、誰もそれを平和的な方法でやってないんだ。」
「もし、すべての人がもう一台テレビを欲しがるかわりに、平和を要求したら
そのとき平和は実現するだろう。」
1980年12月8日午後10時50分、ジョン・レノンは、一人の男に銃殺されます。その様子を詳しく書いてあるブログを見つけましたので引用させていただきます。
John Lennon死の真相
殺人
1980年12月8日午後10時50分
ダコタアパートの前で「レノンさんですね?」とレコーディングから帰宅したジョンは呼び止めらる。
ジョンが振り返ると銃を構えた一人の男(マーク=デイヴィッド=チャップマン)から2発の銃弾を受け。2発とも背中に当たり体が回転した。
血が噴出したジョンにさらに3発撃ち込む。2発は肩に、1発はダコタアパートの正面玄関の窓ガラスを砕いた。(余談である上に真偽のほどは明らかではないが、CIAによってマインドコントロールされた犯人によるとする陰謀説もある。)
ジョンはほぼ致命傷だったが必死の思いでアパートのフロントまで歩き
「I’M SHOT! I’M SHOT!!」と、うめき、床に倒れた。
この声を聞いたフロントマンのジェイ・ヘイスティングスは冗談と思っていた。
なぜならジョンはビートルズ時代からオーヴァーなジョークが好きで有名だったから。。。
しかし、すぐにヨーコがヒステリックな声で「ジョンが撃たれた!」と駆け込んできて現実と気付く。ヘイスティングスはジョンに近付き、鼻に刺さっていたガラスの破片を取り除き、自らの上着をジョンにかけた。
ネクタイを外し止血を試みるが、何処を押さえて良いか分からないほどジョンの体は血に染まっていた。
ローズベルト病院に運ばれたときにはジョンの体は背中への2発の銃弾が肺を貫通していて3発目の銃弾は左肩の骨を砕いていて、4発目は大動脈と気管を切断していた。
ジョンの手術に立ち会ったローズベルト病院の医師はこう語る。
「どんな方法を使っても蘇生は不可能でした。胸部に3箇所、背中には2箇所、左肩には2箇所の銃創がありました。全身のおよそ80%の血液が失われてました」と。
時間は少しさかのぼるが、この日ジョンは最後のレコーディングの休憩中にプロデューサーのジャック・ダグラスにこんな話をしている。「自分は早死にするだろう。残された人生は僅かだが、死ぬ覚悟はできている。 そして、自分の死後の評価はエルビス・プレスリーを超えるだろう」と。
ジョン・レノンを射殺した
マーク・デイヴィッド・チャップマンは、警官が現場に到着するまで、サリンジャーのこの本
ライ麦畑でつかまえて
を読んでいたそうです
その4ヵ月後、当時大統領だったロナルド・レーガン狙撃した25歳の青年も、この本の愛読者だったそうです。
そして、ヤフー知恵袋では、ケネディー大統領の暗殺犯も、教科書ビルで大統領を待つ間『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいたということがわかりました。
こうなると、本『ライ麦畑でつかまえて』には何か特別な仕掛けがあると思いますよね。日本語や英語以外の活字は知らないが、原作の英文ではある特殊な仕掛けがしてあるんだ。
26種のアルファベットの配列が視覚から脳内に入ると、そこで思想を司る部分の神経回路にあるパターンの変換した信号が送られる。
それによって人の人格や行動を刺激して異常な思考を発生させることになる。
余談ですが見ただけで死ぬ画像というものも存在する。それも似たような仕組みで視覚信号が脳で別の信号に変換されることで、心臓などの臓器を動かす神経回路の信号を狂わすことによる。
映画&小説のリングの、観たら1週間後に死ぬビデオのネタは、その見るだけで死ぬデザイン画をヒントに描かれたものだよ。という回答がありますが、これが本当だとすると、アルファベットの配列で人を狂わせることができるということ。
もちろん、『ライ麦畑でつかまえて』はそれを狙いにして書かれた本と言えるでしょう。犯人のチャップマンが読んだ時にはジョン・レノンを殺せというメッセージが浮かび上がったのでしょうか?
この本を詳細に分析すればわかるのじゃないでしょうか。
ジョンレノン暗殺に関する謎(探偵ファイル山口敏太郎の怪奇探偵様)では、ジョンが暗殺される直前に発売されたジョンとヨーコのアルバム「ダブル・ファンタジー」は、
妻のオノ・ヨーコがハスキーな声で繰り返す「キス、キス、キス、キス…」という歌詞があるのだが、この部分を、逆回転してみると、なんと
「サタンがやってくる…666.…」
「我々が、ジョン・レノンを撃った」
という英語の発音に聞こえるのである。
なるほどそうすると、ジョンはこのアルバムを作った時点で自分が暗殺されることを予定していますね。
これは、ジョンの仕掛けでしょう。
そして、この曲を聞いて、サタン666は、暗殺者を使ってジョン・レノンを撃ったということじゃないでしょうか。
また、このBBC主体のジョン・レノンのドキュメンタリーというのは追悼のような番組に感じられます。
ジョン・レノン役を新人役者のマーク・チャップマンにするとは、この番組制作者は、ジョンがマーク・チャップマン(別人)に暗殺されることを知っていたとしか思えません。
そしてさらに・・・
暗殺事件が起こる直前の事だが、イギリス・BBCが主体で、「人生の1日」というタイトルのジョン・レノンのドキュメンタリー番組を制作することになっていた。
この番組はドキュメンタリーであるものの、一部にミニドラマによる再現シーンがあり、ジョン・レノン役を新人役者のマーク・チャップマンという男が演じる予定であった。
だが、妻であるオノ・ヨーコは、その俳優の名を耳にした時、こうコメントした。
「なにか、あの名前を聞くと、不吉な感じがする…」
思いだすのは、2012年2月11日のグラミー賞前日に、ホイットニー・ヒューストンがホテルの浴室で不審死をしたこと。2月5日スーパーボウルのハーフタイムでは、マドンナの儀式的なパフォーマンスが行われ、そしてスーパーボウルの間中ペプシの不気味なコマーシャルが流されのだそうです。(参照のこと:ホイットニー・ヒューストンは「生贄」になったとの説あり。)
こうしてみると、ジョン・レノンの死も非常に儀式的です。BBCもグルでしょう。ま、9・11の時に、BBCのリポーターは、背後にまだ建っている7ビルが写っているのに、泣きながら7ビルも崩れたと報道したぐらいですから、それで、画面に不自然なノイズが現れて見られなくなるということになりましたから、9・11のシナリオはBBCに渡っていたと推測されます。
マイケルジャクソンは2012年のイルミナティの陰謀を警告
2009年6月に亡くなったマイケル・ジャクソンも同様、魂を売り渡してまで地位を維持することや、利用されることに対して嫌気がさしたというか、イルミナティの支配下に入ることへ反発し戦っていたのではないでしょうか・・・
ちなみに「ライ麦畑でつかまえて」の作者サリンジャーの映画化したものがありましたよね。
感想はこちら
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映画『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』のレビューを書きました! Filmarkshttps://filmarks.com/movies/68144/reviews/61158091
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