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子どもの持ち味を引き出す

<モチモチの木(新しい国語3年下の教科書より>

 

やまけんです(*^o^*) 今日もあっぱれキラキラ

 

学校現場に来てから、2週間が経ちました。

 

以前は毎朝だった職員朝礼は、週に一回、

必要な情報・連絡、そして授業でもパソコン

を使用し、機器に不慣れな私は苦戦中です。

 

 

分からないことは、頭を下げ、教えていただ

くことで、同僚の先生方との会話を増やし、

学校現場の現状や子どもの情報を得ます。

 

昔は、やる気・情熱を伝えることを重視して

いましたが、今は場の空気を感じとり、その

中で、何ができるだろうか?と考えます。

 

子どもたちは、第一印象で先生を評価しま

すが、今は熱血先生は価値観を押しつけ

られるイメージがあるのか、流行りません。

 

 

また、正しいことでも信頼関係がない時に

注意されると、子どもとの心の距離が離れ、

修復が難しいのが、現状といえるでしょう。

 

そんな中、小学校3年生の「モチモチの木」

の国語の教材により、優しさ・愛情・勇気に

触れ、人間のあり方を学んでいますハート

 

語り手・じさま・豆太が登場し、物語が展開

しますが、私が3人の役になりきって範読

すると、子ども達は食い入るように話に入り

込み、情景が目に浮かぶびっくりと言います。

 

 

それ以来、子どもの音読に変化がみられ、

心を込めようとする子が増えてきて、授業

に活気とあたたかさが出てきました拍手

 

まずは、子どもの声を聞き、内容を深める

発問やその子の持ち味を引き出す一言が

言いたいのですが、今の私はまだまだで

日々研鑽ですね音符

 

つい、子どもの至らぬ点を指摘してしまい

ますが、笑顔でうなづいて秩序を守る気

にさせるトークもあると思うのですチョキ

 

 

課題満載の教育現場ですが、子どもと

自分の命がともに輝くキラキラには何をすれ

ばいいかを日々授業で試行錯誤できる

環境がありがたいですお願い虹

 

お蔭様で、ありがとうございますハート

 

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