こんばんは。

慧熾です。

 

今日は、『森山直太朗15thアニバーサリーツアー 『絶対、大丈夫』』に行ってきました。


筆者が小学校の卒業式に合唱した曲が『さくら(合唱)』、折しもそんな季節に思い入れの楽曲を、目の前に聴くことができたのです。

 

この曲がライブで披露されるとは予想していませんでした。卒業の季節とは言え、桜花はまだまだ蕾だからです。


ですから、イントロが流れた時、かつての記憶が奔流のように押し寄せてきました。遠い思い出の海に沈んだものとばかり思っていましたが、あの日の歌が鮮明に聞こえてきたのです。もちろん、この場では『…(独唱)』 バージョンなのですが。


その他にも、『夏の終わり』などアーティストの個性的な楽曲が繰り広げられました。夏にも程遠いのですが、なぜかサトウキビ畑が思い浮かぶのです。


メディアを通して見る以上に、個性的なアーティストでした。