世界三大瀑布‐ビクトリアフォールズの乾季の真実①～見れるのか？まずは行ってみよう編！～

みなさん！こんにちは‼
昨日のブログで「アフリカテント旅」の幕開けを紹介しました。


そこからバスでザンビア・ルサカからリビングストンまで12時間移動し、現地へ夜に到着。


みんなリビングストンへの移動は快適だとかブログで書いているけど、僕たちのは外れだったのか最悪でした。
他のブログで読んだようにお菓子や水のサービスはなかったし、待ち時間や停車が長くて長時間がかかりました。


その日に別のアポが夜にあったのに…


その方は、産婦人科の先生で人口僧化に歯止めをかける国際協力をしている方でした！
ブログでの照会はまた後日。


さてさて、リビングストンに着くと、タンザン鉄道をご一緒したメンバー5人が、リビングストンの「Jolly Boys Backpackers」に全員集合‼


明日は、「セカイサンダイバクフ」にみんなで行くのです。

「セカイサンダイバクフ」って何か知っていますか？

「世界三大幕府」

室町幕府
鎌倉幕府
江戸幕府

ではなく、「世界三大瀑布」という漢字を書くのです。


「瀑布」っていうのは、要するに「滝」ですね！
僕も旅に出るまでは知りませんでした。

ザンビアとジンバブエの国境に「ビクトリアフォールズ」という大きな滝があるのです。
こんなのが見れるとか。

でも今は「乾季」なんです。
降水量が少ないのです。

期待できないとは聞いていたけど、せっかく近くにいるなら見てみたい。


宿の無料送迎を利用して、いざ！滝へ‼

こんな感じのマップがあります。
久しぶりに完成化された観光地という印象。

ジンバブエ側の方が水量が多く乾季でも見れるそうですが、料金が高い。

ザンビア側は水の量が少なくて安いのですが、乾季だけ「滝」の上を泳げる「デビルプール」があるとのこと。


安さとデビルプールに惹かれて、旅人の我々はザンビア側に引き寄せられます。

僕とマーティーはこの後のルート的にジンバブエに入国するけど、他の3人は入国しないそう。
ジンバブエは「ビザ代」が必要なので、その場合はザンビア側しか選択肢がないですね。


という旅人向けの情報のありふれた情報はさておき、早く滝へ！

ビクトリアフォールズを初めて見つけた方の像。

いつも思うのですが、本当に最初に見つけたのあなたじゃないですよ！


すでにそこに住んでる人がいたってことは、その人は知っていたんです。

なんでも白人(先進国目線)の基準なのは違和感です。

おぉ！いよいよ滝が見えてきた‼‼!‼!

乾季なので植物は元気がありません。





そして、このブログの冒頭(1番最初)の写真が撮られたポイントへ！




さぁ！こい！！！！




俺は水しぶきに耐えれるように、Iphoneを防水ケースに入れてきたんだ！

あれ？



水がない。



ここであの写真が撮れらてというが、今はただの崖の絶景。

ただ、崖の迫力が凄いので写真タイム。

左から、サトシさん、ワタルさん、マーティー、ケンジさん。


タンザン鉄道で深めた絆は年代を越え、固くなっていきます。



とりあえず、ここで写真撮影。

僕としては、この迫力で感動しています。

遠くに見えるのが滝ですが、あれはジンバブエ側。
ここがザンビア側の正面で見る限界。

せっかくの絶景なのに・・・

今日と明日に紹介するブログ記事はワタルさんの写真を使わせてもらっています。(何枚かはヨシノ撮影のモノがあります)

こちらがワタルさん。

久しぶりにガチ一眼で美しく撮っていただきました。


吉野はこんな感じ。

マーティーはこんな感じ。

サルはこんな感じ。

あっ、マーティーとサル間違えた！笑


そうなんです、この公園内でかなり近距離でサルが見れるのです。

それにしても綺麗な写真！




さてさてさて！
正面からの滝は見れなかったけど、デビルプールがあるやないか！


調べたところ１０ドルの入場料がいるらしい。
それくらいなら、許容範囲！


しかし、現地にて聞くと55ドルとのこと。


前かあずっとこの値段だと言ってくる。


うそーーーー！！！



ということで、我々5人は議論の上、ガイドなしで自らの足にて滝の上に行くことになったのである。

果たして無事につけるのか。
またまた、まだ満喫できていない「滝」を満喫できるのか。

※我々が満喫したのは「崖」


次回に続きます！




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