お笑い芸人のキングコングの西野という人が絵本を売っているが、この人物はかなりおかしな行動を取っている。


絵本はクラウドファンディングで集金して、そのお金を使って1万冊を購入したとか。

Amazonのランキングを操作して1位になる為の工作活動です。

ランキング1位にする事で注目されて金儲けを企んだということ。しかし、これは西野自らブログで暴露してしまう。恐らくは誰かにネタを掴まれて発覚しそうになったのでしょう。週刊誌やネットなどで叩かれてしまうと印象が悪くなるので、自ら開き直って暴露せざるを得なかったのだろう。


そもそも絵は自分で描いた事にしてあり、才能があることをアピールしていたが、これも業者に委託して描かせたものである事が証拠付きで発覚している。発覚後は開き直って委託したと話し始めました。


絵本の内容も様々な作品からのパクり。登場人物もワンピースからパクっものと随分とお粗末です。



主人公の父親が「星を見た」と村人達に話したが誰も信じてはくれなかった。父親は馬鹿にされたまま亡くなる。

 これは「天空の城ラピュタ」など、様々な作品に見られる。


壁に囲まれた町という設定

 これは「ワンピース」(ルフィ、エース、サボの幼少期の話で出てくる町)


星を見に行く時の船

 これは「カールじいさんと空飛ぶ家」


ハロウィンの物語

 これはティム・バートン作品。西野が好きとされている作品。


心臓を配達するウサギ、心臓がガラクタと合体して生命体になる話

 これは明らかに「オズの魔法使い」「ふしぎの国のアリス」



と言ったように売れている作品を寄せ集めただけであり、オリジナリティはゼロ。酷い作品だと思います。


この西野は散々ステルスマーケティングで世間の人達を巧みに騙して金儲けをしていたくせに、最近になって突如として

「お金がない子ども達にも読めるようにしたい」

と、美談を広める為にネット無料公開をやり始めた。

金儲けが目的だとネットで叩かれたので、それを払拭する目的があるのだろう。今更遅いが。

また「お金の奴隷解放宣言」とも言っていた。金に執着する世間の奴らから俺が解放してやる。という意味です。

此処まで露骨な金儲けをしておきながら、平気で真逆のことを言ってしまえるとは中々の人物です。行動を見ると自己愛性人格障害の人と同じ行動を取っている。迎合しない人に対しては、やたらと攻撃的です。


自己愛というのは裏工作に抜け目がなく、他人の悪評を流しては評価を落とし、自分の評価を相対的に上げるのが特徴です。自分を素晴らしい人間なのだと盛大にアピールして、しかも他人に強要する。取り巻きにならない人物がいれば、その人を攻撃対象としてしまう。

今回は1人の声優さんが、「無料公開をされたら制作に携わる人達が生活が出来なくなる」と述べた。たかだか、それだけのことなのに西野は怒り狂い、その声優をターゲットにして誹謗中傷を浴びせていた。

「吊るし上げる形になって済みません」と人格者である事を装いつつ吊るし上げて誹謗中傷。

その声優さんは訴えるという行動に出たいようだけど、西野には取り巻きがいて多勢に無勢。この人も取り込まれてしまうかもしれない。


自己愛かどうか分からないが、西野という人物は自己愛に酷似した行動を取っています。

因みに無料公開などと言いつつアフィリエイトでお金を稼いでいたことがバレていた。恥ずかしい人間です。


このステルスマーケティングを最大限に利用して金儲けをしている西野と裏で繋がる連中は胡散臭い奴らしかいない。どう冷静に見ても目的は金儲けです。自称カウンセラーの心屋仁之助やその信者達が該当します。

子宮系カルト団体というのが存在するが、この団体と癌で苦しんでいる小林麻央の姉である小林麻耶も西野と交流を持っている。

子宮系というのは最近流行っているスピリチュアル系の引き寄せを実践している集団です。

ジェムリンガという膣の中に入れるパワーストーンを使って、心が弱った人達に金を貢がせて荒稼ぎしている。


それらカルト集団と西野は密接な付き合いがある。

西野に会いに行きましょうツアーを行ったり、西野の絵本を信者達に大量に購入させてもいる。この団体の考え方の特徴としては「金を使えば使うほど幸せになれる」というものです。


何故このような、考えなくても効果があるわけがない馬鹿らしい思想を信じてしまうのか。きっと何年か前からか流行り出した自己啓発系の概念からでしょう。

「願いが叶う」という自己啓発を悪用して、金儲けをする人達が出てきているわけです。


小林麻耶は極度のストレス下にあったので、疲弊しているところを付け込まれたのかもしれない。早く自分の取っている行動の間違いに気付いて欲しいものです。


小林麻央さんはまだそんなに有名ではない頃からアメブロをやっており、その頃はよくブログを見に行っていました。今ではコメントの数も多数だが、当時はそこまで多くはなかった。多少なりとも思い入れがある人です。

小林麻央の姉が勝手にカルトに嵌るのは良いが、小林麻央を巻き込んでいやしないか心配ではある。


子宮系の黒幕ではないかと噂されている人達左が子宮委員長はる、右は岡田哲也二人は夫婦


2016年3月のトークイベントメンバー


左が心屋仁之助


左は岡田哲也


下記の2つはリンクが貼れなかったのでURLを貼っておきます。


西野と夫婦@えんとつ町のプペル展

http://i.imgur.com/UneniKk.jpg


左は岡田哲也、右は西野亮廣

http://i.imgur.com/yKwl7EZ.jpg


これが心屋仁之助のブログ。良識のある人だったら気分が悪くなるので読まない方がいい。

[心屋仁之助オフィシャルブログ]★宗教みたいって・・・もういい加減、洗脳されてしまえよって(笑)


心屋仁之助も西野も、自分にとって不都合な内容がネットで上位に来ないように、ステルスマーケティングを行っているのは間違いない。

一般人に成りすました工作員が「この2人は悪く言われているけど、実は大きな勘違い、間違いです。実は素晴らしい好人物なんです」という内容の記事を多数書いてはネット上に作成しまくっている。

この2人と信者達は不満や批判のコメントがあれば、ブログでその人を晒して汚い言葉で罵り始めます。信者がセミナーで不都合な質問をしたり、不満を漏らしても同じことをしているとのこと。

もう善人のフリすらしていない。


西野は麻生美由樹という女性を精神的に追い詰めて自殺させたのではないかとの疑惑がある。この女性は芸人と肉体関係を持ったことを喋ってしまったが、これを聞いた西野がブログで徹底的に誹謗中傷。

一般人を巧みに煽動してヒステリックにさせ、女性を叩かせていた。自己愛が得意とする所謂、対人操作です。

この女性が亡くなっても、西野はまるで何事も無かったかのように過ごしてあり、罪悪感はなさそうです。亡くなった時は優越感に浸ってニタニタと笑っていたのかもしれない。自己愛は笑います。


現代は世間の人をどのように欺いて金儲けをするかが金儲けの秘訣となっている。西野のようにステルスマーケティングを行っている事を堂々と話している人はいないのではないかと思う。そもそもステルスになっていませんが。


計算高くて卑怯な手口を使う人が美味しい思いをするケースは多い。あまり見たいものではありません。「真面目にやっている奴らは馬鹿なんだ」と言われている気分になります。

今後、この人達がどのような行動を取るか見ておがなければなりません。

騙されないようにして下さい。