ジニョンさんが「Sixteen」の番組の中で所属アーティストについて語った記事です。

k-STYLEより

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2022666




JYPアーティストは実力よりも人柄…
パク・ジニョンが明かした3つの条件とは?



JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表が実力よりも人柄の重要性を強調した。
「良い歌手である前に良い人であって欲しい」と語った。

16日に韓国で放送されたケーブルチャンネルMnet「SIXTEEN」の第7回では、
パク・ジニョン代表が「SIXTEEN」のメンバーに自分たちでメジャーチームに
相応しいメンバーを選ぶようにと話した。すぐ傍で見てきたメンバーたちの人柄を
もとにした投票を指示したのだ。

その過程でパク・ジニョン代表はJYPエンターテインメントでは“良い人”に
なることが優先だと言いながら、3つの条件を挙げた。

それは“真実、誠実、謙虚”だった。

“真実”についてパク・ジニョン代表は悪口を言わないことを求め、
「僕も以前はプライベートな場所では悪口を言っていた。でも2010年からは
考えが変わった。僕は悪口を一切言わない。用心する必要があることを
しない人間になって欲しい。人は『君、芸能人になるためには言葉と行動を
慎むべきだよ』と言うけれど、JYPでは慎むくらいじゃダメだ。
いつか発覚するはずだ。そんなことに気をつける必要のない人間に
なって欲しい」と話した。

またメンバーたちに「これまで悪口を言ってきたとしても、今日からは
言わないで欲しい。“スターになるため”ではなくて、“良い人間になるために”」と
説明した。

パク・ジニョンは“誠実”な姿勢の必要性も話した。
彼は「体操、ストレッチ、運動、ダンスや歌の練習など、毎日やっていると
飽きてしまうのは当然だ。だが、それを乗り越える人が成功する」と話した。

「毎日やらないのに成功する人ももちろんいる。それは生まれ持った才能が
あるからだ。毎日酔っ払ってクラブに行き、タバコも吸っているのに、
歌が上手な人もいる。でも問題はそう長く続かない」と指摘した。
「単純に今を見たら、誠実にやっているかどうかの差は出ない。でも長い目で
見れば、差は出る。だから抜群の実力が重要なのではなく、誠実に
生きていこうとする心構えと姿勢が重要なのだ」とアドバイスした。

“謙虚”については「心の中が謙虚でなければならない」と話した。

「車を運転してくださる方、衣装を持ってくれる方々に行動で優しくしなさいとは
言わないが、心から感謝すべきだ。君たち自身が未熟だということに
気づくほどありがたいことだ」と明かした。

「謙虚さは君たちにとって保険のようなものだ」と言いながら、
「謙虚にしていなくても成功できる。でも問題なのは、生きていけば危機が
必ずやってくるということだ。そのとき知人の助けが必要になる。
一人では危機を乗り越えられない」とし、謙虚な態度が必要な理由について
説明しつつ、「成功すればするほど、この気持ちを失っていく」と警告した。

パク・ジニョン代表は「この3つを備えた人間を探してるから、JYPでは
アーティストを発掘するのが難しい」と笑った。

これまでJYPではWonder Girls、2PMなどをはじめ、miss A、15&、GOT7などの
アーティストたちを生み出してきた。


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ということです。

ジニョンさんはいつも人柄を重視すると言っているよね。

番組自体は、この候補者間で投票をするという、
とてもシビアな内容なんだけど、実力ではなくて
人間性をみるというのはこれまでもそうだったから、
選抜されていくのは仕方ないのかなと思います。

だっていつも言っているもの。
2PMより、歌もダンスも上手な人はたくさんいる。
でも、彼らは本当に心がきれいな子たちだと。

その部分に魅力を感じているハレスは多いよね。



何より感じるのは、ファミリーの仲が良いこと。


実は、今回のカンバック、アヨンちゃんと活動が重なったんです。
実際は、アヨンちゃんはカンバックからすでに2週間以上経っていたのだけど、
自作曲の反応がよくて、時間が経った今ヒットチャートの上位に来ているの。

そんな中、兄たちのカンバック。
思いは複雑よね。

でも、ちゃんと応援のツイをしてくれていました。


ファミリーのそういうところも好きです。