久しぶりにアメブロに記事を書こうと思います。
アメブロではセンシティブな話はあまり出来ないので控えていたわけですが、公式YouTubeチャンネルについてこちらでお知らせしていなかったので、一応念のため御丁寧にもリンクを貼っておこうと思った次第です。



これ以前にも幾つか「ゆっくり解説」をUPしていたのですが、前回の記事に関連するある事案の為にすべて取り下げたのです。

動画を制作したのはまったくのシロウトである我が妻で、その妻がある事案を受け精神的に追い詰められ、また責任まで感じ、すべての動画を非公開にしてしまいました。

それから数ヶ月、私の説得も虚しく、妻は塞ぎ込み、独学で身につけた動画作りを一切やめたのです。

妻は動画制作について、日に日に技術が向上してゆくことを楽しみ、また視聴者からの反応に喜び、より面白いものを作ろうと張り切っていたので、某マンガ家界隈のネタではなく、別のこと、自分の興味のあることや他の時事ネタで動画を再開してみてはどうかと提案してみたものの、妻の落ち込みはハンパではなく、妻は「彼らは私たち夫婦をここまで追い詰めたのだから、もう充分復讐を果たせたでしょう。それだけでももうあの人たちの勝ちじゃない。良かったね。あの人たちが大好きな勝利ですよ。私たちの負けです。それで満足なんだよね、あの人たちにとっては」と泣きました。


しかし妻は再度動画制作に取り掛かりました。

そのキッカケは某マンガ家がジャニー喜多川の加害行為を擁護し、被害者バッシングを始めたからです。

妻は特別ジャニーズタレントのファンというわけではないのですが、エンターテイメント全般に関心があり、歌やダンスなど観賞するのを好み、楽しませてもらっているという想いが強い人で、だからこそジャニー喜多川に対しては嫌悪感を抱いており、その犯罪行為を擁護するなんてもっての他です。

そうして妻が動画で奴の妄言を記録として残したいと言い、私は「よし来た」とサクサク脚本を書いて、再びゆっくり解説を始めた次第です。


以前の動画では、妻が脚本の手直しをして、霊夢と魔理沙というキャラクター設定を崩さないようにバランスを取っていましたが、妻の負担を軽減する為に再開後は私の書いた脚本の手直しは一切せず、純度100%私の批判精神がぶちまけられているので、東方ファンには不評かもしれません。