#引退馬の余生を創る 【過去最大のクラウドファンディング挑戦中!】

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鬼脚と言われた、ダートでも最後方からの凄まじい直線一騎で印象に残っている方も大変多いと思います。

 

 

デビューはなかなか出来ず、松田國厩舎に転厩してきた際も未出走のまま。

デビューは現4歳の秋と大変遅かったのですが、その後はご存じの活躍。

 

 

 

根岸ステークスの、「届くか!届くか!」が一番印象に残りますが、重賞初制覇は武幸四郎ジョッキーのもと、

シルクロードS

 

 

当初は芝を主戦場として走っていました。

 

 

武幸四郎先生が来場された際の写真(ブロードアピールと再会)

 

 

 

 

 

 

 

引退後は、ノーザンファームー坂東牧場ー若林牧場にて繁殖牝馬としてセカンドキャリアを過ごします。

孫には18年ダービー馬のワグネリアンが出て、娘のミスアンコールをはじめ

今でもブロードアピールの血を継いだ馬たちが走っています。

 

 

 

2019年、高齢となってきたところで、ブロもセカンドキャリアからサードキャリアの狭間に直面します。

 

 

 

 

ブロードアピールも、引退馬牧場を作っているという話を知ってもらっていた関係から、

当牧場で余生を過ごす事になりました。

 

 

 

若林牧場さんは熊本震災時のアクションでも寄付金を出してもらい、それを届けた関係柄です。

ここも、日頃のご縁、人と人との繋がりが引退馬の明日への道に繋がっていると思います。

 

 

 

 

 

ブロちゃんは、来た時はどこかよそよそしい感じで、素を見せない感じ。

 

 

当初はさく癖を隠していたかのように、数日するとする様になりました。

 

 

 

今はもう全然慣れて元気ですが、

 

 

 

放牧地で他の馬と放しても、マイペースで1頭でいたり、1頭ポツンといたり。

 

 

 

 

 

 

 

どこか猫の様な感じです笑ニコ

 

 

 

 

マイペースではありますが、同じ放牧地にいるダイワウィンダムはお気に入りの存在の様です。

 

この子がダイワウィンダムニコニコ

 

 

 

 

 

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