サッカー見てきました。

サッカー見てきました。

好きなチームはヴィッセル神戸。よろしくお願いします^ ^

吹田なう。

遠いぜ。



ガンバのご父兄が「熱中症になるレベルやん」

と話されるほど暑かった。


サンライズリーグは今日が第9節。

ガンバは6勝1分1敗の首位。

神戸は6勝2敗の5位という戦績だ。


ガンバは言わずと知れた関西の超名門。 

家長昭博、宇佐美貴史、堂安律もだが、

本田圭佑、鎌田大地もガンバやからな…恐ろしいで。 

神戸は日本代表ひとりもいません。辛っ。


ガンバ大阪ジュニアユース

GK     1  藤ヶ谷 陽歩  3年  ガンバ大阪Jr

DF     3  小林 蒼        3年  ガンバ大阪Jr

           5  岡元 侑大©️ 3年  DREAM FC

           4  北井 涼介     3年  ガンバ大阪Jr

        27  竹原 玲音     2年  高槻南AFC

MF     6  藤本 祥輝     3年  岩田FC

           8  笠井 太史     3年  大阪東淀川FC

           7  岡本 新大     3年  菟道サッカースポーツ少年団(京都)

           9  早﨑 雅哉アレキサンダー

                                  3年  DREAM FC

FW  10  城阪 光喜     3年  DREAM FC

        11  川野 聖        3年  正覚寺FC



ヴィッセル神戸U-15

GK     1  木全 皓志郎  3年  新田南FC(大阪)

DF     4  堀 真央登     3年  AVANTI茨木FC

        23  三谷 友浩     2年  センアーノ神戸Jr

           5  濵吉 一太朗  3年  センアーノ神戸Jr

        16  清水 陽仁     3年  ヴィッセル神戸U-12

MF  20  花元 誉絆     2年  ヴィッセル神戸U-12

           7  井内 亮太朗  3年  ヴィッセル神戸U-12

           9  尾﨑 世空     3年  ヴィッセル神戸U-12

        13  楢崎 仁太     3年  ヴィッセル神戸U-12

        19  山田 凌也     2年  AVANTI茨木FC

FW  10  里見 汰福©️ 3年  ジンガ三木スポーツクラブ



ガンバの完勝でした。

内容もガンバからパッションを感じた。

何せ声がめちゃくちゃよく出る。

後半開始前の円陣なんて

叫びまくって気合い入りまくり。

切り替えもめっちゃ早いし、

ひとりひとりがガツガツいけて闘えていた。


川野聖はラインブレイカーで、

「おぉ」という裏抜けを再三見せていた。

J下部には珍しい3月生まれであることからも、

体格任せの選手でないことが窺える。

彼の動きに合わせて、

後ろからポンポンボールが出てくる

ガンバの中盤も凄かったですが…。


岡本新大はキレキレのドリブラーで目立っていた。

ガンバは右利きの彼を左サイドに、

左利きの早﨑雅哉アレキサンダーを右サイドに置き、

カットインしてシュートを狙わせていた。

個人技は容認しているが、

切り替えの早さで担保しているようでしたね。


ガンバで感心したのは、

「こうやって崩して、こうやって仕留める」

というサッカー観をひとりひとりが持っている点。

即興プレーでもそれなりの攻撃になる。


クリエイティブな攻撃に、

プレスの早さが備わり、

鬼に金棒という感じだった。


一方的に攻められた神戸だが、

逆にいうと、2失点に抑えた守備陣を讃えたい。

身体を投げ出して、よく2失点に抑えましたよ。


神戸は左サイドが全員左利きでした。

三谷友浩、清水陽仁、山田凌也と3人共レフティー。


堀真央登は「凄い選手がいるな」と驚かされた。

180cm近い長身で、

相手2人のプレスをターンしていなすほど上手い。

余裕すら感じるほどの凄みを感じました。


アンカーの花元誉絆(ヨハン)は、

神戸サポの間では知られた存在ですね。

2年生で、明らかに周りより小柄だが、

ひとりだけ大人のサッカーをしていた。

まず、パーソナリティーが抜群。声がよく出る。

周りを鼓舞できる、生来のリーダーです。

五分五分のボールに突っ込んでいけるし、

センターバックのカバーリングにも入れるし、

「あぁ、これはスタメンで使われるわ」

というプレーぶりを見せていた。


あと、里見汰福キャプテンは、

試合開始時こそワントップ気味に張っていたが、

フリーマンで、いろんなところに顔を出していた。

接近戦は鬼のように強い。

2人ぐらいに寄せられても全然平気で、抜いちゃう。

身体も完成されていて、二回りぐらい厚みも違う。

風格ありまくりで、

ガンバのご父兄にもその名が知れ渡っていた。

個人的に彼の理想型は井手口陽介だと思っている。


まぁ、首位・ガンバ大阪の強さが際立つ試合でした。