ヒバゴンの写真 | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

ももクロが、AKBとかハロプロとコラボのFNS明日か・・・
今週の金曜には、桃色つるべでついに坂田師匠としおりんの
疑似結婚生活も放送されるらしい(^▽^;)

そういや、そろそろ来年の年賀状も書きはじめんとヤバイな・・・・

というわけで、年の瀬も佳境に入ってまいりましたw

来年の干支は、申(サル)らしいね
サルと言えば雪男(俺の中では)
最近何故か「雪男」関係の本を何冊か購入したよ
年賀状のネタにならねーかな~と思って(^o^;)

昨日は、世界まる見えの特番で「ディアトロフ峠事件」を取り上げてたっけ
ディアトロフ峠事件というのは、今から56年前旧ソ連で
スノートレッキング(スキーはいて山の中を歩く登山)に行った
大学生9人が、"謎の敵"に襲われて全員死亡したと言う事件で
「UFO襲撃説」や「雪男襲撃説」もある未解決事件なんだけど
まる見えでは、雪男犯人説をとってたなぁ
ま、さすがにそんなわけないんだけどね(笑)

雪男と言えば、ヒマラヤのイエティから、アメリカのビッグフット
オーストラリアのヨーウィーとか、中国の野人までいろいろあるけど
今回取り上げるのは、日本で一時期話題になった
「ヒバゴン」である

ヒバゴンとは、1970年代前半に広島県の比婆山連峰周辺で
たびたび目撃された、獣人系のUMAの事だ

俺のガキの頃「なぜなに学習図鑑」という本があって
その中で描かれてたこのイラストが怖すぎたんで
印象に残ってるヽ((◎д◎ ))ゝ

昔カープにいた炎のストッパー、津田恒美さんは
ヒバゴンをもじって「ツネゴン」とか呼ばれてたけどね

ヒバゴンを見たという事件は、なんと普通にテレビのニュースでも
取り上げられてたのは驚きだった
スポーツ紙でない普通の新聞でも載ってたくらいだからねえ
月刊ムーじゃなく、讀賣とか朝日とか毎日だぜ
今ならあり得ないけどね

ヒバゴンの外見は、身長150cmくらいで全身毛むくじゃら
逆三角形の顔にギョロ目で、猿と人間の中間くらいの怪物
というのがスタンダードだった

このヒバゴン騒動は、当時オカルトブームと重なったから
ちゃっかり町おこしにも利用されてたよ(・∀・)
ツチノコもそんな感じだったなあ

ただツチノコと違うのは、このヒバゴン
なんと写真も撮られているのだ!

それがこれダ↓

・・・なんかよくわかんねー( ̄_ ̄ i)
撮影者は、地元の人でなんと名前でググれカスやったら
電話番号出ちゃうんで、実名は出せないけど
まあこの手の写真でよくある出所不明とかいうものではなく
撮影者にある程度の信頼性もあるようだ

車で山道走ってたら道路の真ん中でウロウロしてるヒバゴン
らしい動物見つけて、持ち合わせてたカメラで撮ったという
柿の木に飛び付いたヒバゴンらしい

ただ当時、カラーフィルムもあったけどまだまだ白黒写真が一般的な時代
しかもややピンボケなんで、これを証拠写真というのかどうかは
かなり微妙だ

そこで、このヒバゴン写真を画像編集ソフトで明るさとか徹底的に
調整して、多分世界で初めて(苦笑)カラー化してみた


とにかくピンボケにかなり苦労したけど
こんな感じ(^^ゞ


わかりやすく線で囲んだのがこれだ

うーん・・・・ニホンザルじゃないよね
チンパンジーとゴリラと人間合わせたような・・・・


近いのは、スペクトルマンに出て来るラーという宇宙猿人かな(^_^;)

このヒバゴン写真
UMA本ではよく見かける定番なんだけど、実はあんまり公表
されてない2枚目が存在するのだ

それがこれ↓


うーーーーーーん・・・・・(以後長時間沈黙w)
ま・・・まあヒバゴンの活動期間って実質4年くらいだしね

ヒバゴンの中の人4年で飽きちゃったか

ああーー、いや、写真以外でも目撃者が大勢いるし
かなり真剣に証言した人もいるから、多分比婆山周辺に何かが
いた事は確かだと思う(苦笑)

ただ79年の目撃を最後にパタッと目撃されなくなったからねえ、、、
ヒバゴンさんお亡くなりになったのかな・・・