先週は小野路へゼルビアの練習見学へ行って来ました。
その前は平戸が復帰した直後の8月始めだったので、気がつけば3ヶ月近くも経っていたんですね。
その間に行ける日は何度もあったはずなのに足が向かなかったのは、やはり勝利から遠ざかるチーム状況と無縁ではなかったのかもしれません。できるならば重苦しい空気のときよりは、選手たちが笑顔でいるところが見たい、そんな想いがありますので。
久々の小野路へ行ってからゼルビアはひとつの敗戦を加え、勝ちなしの記録をさらに延ばしました。一時は降格圏との差を7として見えかけた残留が、再び危うくなって来たように感じられます。
どんな終わり方をするのか判りませんが、シーズン終了までひと月を切りました。練習予定を見ると、この後は私が見学に行くのは難しそうです。
厳しい状況でもそれを受け入れるつもりで、もう少し足を運んでいれば良かったかな、そう思ったりもしているところです。
残り3試合こちらはすべて行かれるのでしっかりと残留を見届けて、全日程終了後にはまた練習場で選手たちをねぎらいつつサインをもらったりする機会があればうれしいのですが。
2019・11・6