エッセイには たいてい
丁寧な暮らしをしている様子が描かれている。

 

読んでいると
まるで自分がその暮らしをしているかのように
錯覚してくる。

 

 

小さいことが気になります 

 

 

この本の帯には

「日常がちょっと愛おしくなる

エッセイ&漫画集」って書いてあった。

 

まさにその通りで

共感する部分がたくさんあって

自分の人生も結構いいかもって思えてくる。

 

 

言えないコトバ 

 

 

「おひや」とか「おあいそ」とか

人が言ってるのを聞いて意味は分かるけど、

著者が自分では言えないなーって言葉を集めている。

 

 

銀座缶詰 

 

 

原稿の執筆にホテルに缶詰めって

なんか昔から憧れてる。

 

私も一回、言ってみたい。

 

 

1日6分読書 

 

慌ただしい毎日の中にも
6分ほどの時間なら確保できる。

 

昨夜は6分と言わず
益田ミリさんのエッセイを
立て続けに何冊も読み返した。

 

読書は1日6分でも
ストレス軽減効果があるというから
これからもその習慣は続けていこう。